山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る
党首討論 かみ合わなかった政治とカネ(2月18日付・読売社説) 鳩山首相と谷垣自民党総裁、山口公明党代表による、政権交代後初の党首討論が行われた。 谷垣総裁は、鳩山首相の母親による巨額資金提供問題で「二の矢」を放てず、首相も、「全く知らなかった」と突っぱねて終わった。 この問題は、まじめな納税者に「政治家だけが特別扱い。ばかばかしい限りだ」という強い不信感を抱かせている。 野党党首がともに納税者の気持ちを代弁したのに対し、首相は「誠に申し訳ない」と謝ったが、首相は徴税を含む行政の最高責任者だ。「知らぬ存ぜぬ」では納税者の納得は到底得られまい。 今後、資金提供の問題は、関係者の国会招致によって、真相の究明を図らなければならない。 谷垣氏は、先月の衆院予算委員会で、母親からの資金提供を首相が知っていたと証明された場合、議員辞職して責任をとる、との言質を首相から得ている。 予算委の集中審議では、
動物, 科学http://www.nature.com/news/2009/091202/full/462560a.htmlとか。日本語版もある。イタリア国立核物理学研究所(INFN)の素粒子物理学者Riccobeneと、同じくイタリアはパビア大学の海洋生物学者Pavanのお話。 僕はニュートリノについては「ほら、あれでしょ、スーパーカミオカンデ。ノーベル賞の。」としかコメントできる知識がないんだけど、がんばってざっくり説明すると、ニュートリノは質量がゼロに近くて物質と相互作用することは非常にまれで地球を通り抜けて行ってしまう。でも超々まれに他の物質と衝突することがある。スーパーカミオカンデはでっかいプールで、ニュートリノが水分子の電子と衝突すれば、それによって放出されるチェレンコフ光として検出でき、ああこれはどこそこの超新星爆発で出てきたニュートリノだな、とか言ってみたりなどでき
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