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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (55)

  • ITエンジニアの新しい職種、Growth Hackerって何だ - @IT自分戦略研究所

    「グロースハッカー」というITエンジニアの新しいキャリアが話題になっている。果たしてどのような職種なのか? グロースハッカーの定義、具体的な働き方、必要なスキルなどを探る。 |1 2|次のページ 「グロースハッカー」(Growth Hacker)という言葉を聞いたことはあるだろうか。現在、シリコンバレーを中心に話題となっている職種だ。 Growth Hacker、つまり(プロダクトやサービスの)growth(=成長)をhackする人たちということで、「ユーザー獲得担当エンジニア」などとも呼ばれている。FacebookやQuoraにユーザー獲得チームがあることはよく知られており、米国でのグロースハッカーの需要は高まっているという。 日ではまだなじみが薄い印象だが、2013年3月にハッカソンならぬグローサソン(Growthathon:Hackathon for Growth Hackers、

  • ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】:お茶でも飲みながら会計入門(54) - @IT

    意外と知られていない会計の知識。元ITエンジニアの吉田延史氏が、会計用語や事象をシンプルに解説します。お仕事の合間や、ティータイムなど、すき間時間を利用して会計を気軽に学んでいただければと思います。 「お茶会計」も早いもので50回を超えました。今回は、エンジニアが知っておきたい会計知識をカテゴリ別にまとめた記事リンク集です。 各回とも、前提となる会計知識を含めて解説しています。会計知識を身に付けるための足がかりとしてチェックしてみてください。 ◎ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】 簿記3級&2級レベルの知識を身に付けるための解説 決算書を読むための解説 何かと身近な税金についての解説 ◎続・ITエンジニアとして知っておきたい21の会計知識【ニュース&社内業務編】 経済ニュースを理解するためのキーワード解説 意外と知らない社内業務を知るための解説 会計周囲の法律

    ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】:お茶でも飲みながら会計入門(54) - @IT
  • PR:開発経験ほぼなしの元経理、Androidアプリ開発エンジニアへ転職

    携帯情報端末の新たなプラットフォームとして、世界中から注目を集めている「Android」。市場の急速な拡大に伴って、Androidアプリ関連のエンジニアに対するニーズはますます高まっていくと予想される。 これは、ITエンジニアにとってはキャリアを広げる大きなチャンスである。具体的にどのような知識やスキルを持っていれば、Androidアプリ開発の現場で活躍できるのだろうか? 今回紹介する吉永彰成さん(28歳)は、リーディング・エッジ社に所属する、Androidアプリの開発エンジニアだ。ITエンジニアとしての実務経験がほとんどない状態から独学でプログラミングスキルを身に付け、見事Androidエンジニアへの転職を果たした。吉永さんはいかにして転職を成功させたのか――詳しく話を聞いた。 大学院で物理学の研究に取り組んだ吉永さんは、その知識を生かし、海外製CAEソフトウェア(工業製品の設計・開発工

  • 宮原徹氏、語る。「オープンソースカンファレンスがなくても、コミュニティが情報発信する世界が理想」 - @IT自分戦略研究所

    第5回 宮原徹氏、語る。「オープンソースカンファレンスがなくても、コミュニティが情報発信する世界が理想」 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 2010/10/1 オープンソースカンファレンスの発起人、宮原徹氏インタビュー。OSCが目指すのは「情報発信の場」と「つながり」を作ること。「参加者の自主性に任せる」というOSCの運営ポリシーは、多くのコミュニティ運営者にとって役立つことだろう。

  • Linuxカーネルハッカー流「自力で食える技術者」チームの育成法 - @IT自分戦略研究所

    第11回 Linuxカーネルハッカー流「自力でえる技術者」チームの育成法 金武明日香 (@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2010/9/6 高橋浩和(たかはしひろかず) VA Linux Systems Japan 技術部長。北海道生まれ、北海道大学出身。VAX全盛の時代から、各種OSの設計などに取り組む。Linux Kernelハッカーとして、毎年オタワで開催される「Linux Kernel Developers Summit」に招待される。2005年度日OSS貢献者賞受賞。「詳解Linuxカーネル」の監訳者であり、著書として「Linuxカーネル2.6解読室」(共著)がある。最近は、「Xen」による仮想化技術の開発を行っている。 ■「当時、Linuxの評判は散々だった……」2000年前後のLinux業界 これまでずっと、OS関係の仕事をしてきました。Linuxと初めてか

  • 脱・やりがい探し! それより仕事を覚える方が先 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 まずは、「こんなときにエンジニアとしてのやりがいを感じた」という意見を紹介しよう。『30過ぎで5社目でした。』のけいいちっく氏にとってのやりがいは、「自分が構築したシステムのユーザーと直接かかわりを持てたとき」だという。 けいいちっく氏は、あるコミュニティサイトの構築に携わっていた。無事にサイトをリリースしたのだが、思ったよりも会員数が増えないということで、サイトはわずか数カ月で閉鎖に追い込まれる。サイトは閉鎖したが、コミュニティは死ななかった。けいいちっく氏は、行き場を失ったコミュニティメンバーのために「避難所」サイトを作り、オフ会にも何度か参加した。 「自分が作ったシステムが

  • 必要とされるエンジニアの条件

    会社主導から自分主導へ いま勤めている企業がある日突然外資系企業に買収され、マネジメントがまったく変わり、いままで通用していた自分のキャリアが使い物にならなくなる日がきたらどうだろうか? マネジメントポストが減り、自分のポストがなくなってしまったらどうだろうか? 自分が開発していた言語はまったく必要とされず、突然違う言語とソリューションを提供するようになったらどうだろうか? 企業を取り巻く環境が激変する中、こうした事態がいつ起きても不思議ではない。 しかし、自分のキャリアを会社主導のキャリア育成方針に任せていては、転職して通用するキャリアになるとは限らない。つまり、会社のキャリア育成方針のみに盲従することは非常に危険なことである。そのため、会社主導ではなく、自分主導でキャリアを獲得する必要がある。受動的ではなく能動的に、キャリアは自分から挑んで仕掛けて作っていく。企業で必要とされる人材は、

  • JXの大惨敗と、捨て身のDOS/Vという選択 - パソコン創世記

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など JXの発表を前にして、日IBMはサードパーティーに強力な働きかけを

  • PC-9801シリーズのライバルたち - パソコン創世記

    スタートのタイミングでPC-9801に先行した三菱電機のマルチ16は、浜田自身が発表の直前になって捨てたオフィスコンピュータの最下位機種としての性格を色濃く残していた。 三菱電機は自らの手で日語ワードプロセッサを開発したほか、自社のオフィスコンピュータで使われてきたさまざまなアプリケーションを移植して豊富なソフトウェアのリストを誇示した。サードパーティーの開発を積極的に後押しし、個人ユーザーを狙ったPC-9801に対し、オフィスコンピュータを引きずったマルチ16は、従来型の文化の枠組みの中で望みうる成長しか達成できなかった。 PC-9801の発表の5日後、1982(昭和57)年10月18日に東芝が発表し、翌年の2月から出荷を開始したパソピア16は、MS-DOSをいち早く線に据えて標準装備し、グラフィックスを強化した先進的なマシンに仕上がっていた。 フロッピーディスクが常識となる時代を先

  • ジョブズ、ウォズニアックと出会う - パソコン創世記

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など 1954年2月に生まれ、ホームステッドハイスクールでジョン・マッカラ

  • 「異動」や「転職」と並ぶ「起業」という選択肢 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 しかし、会社の仕組みが分かってきたり、自分のやりたいことが分析できてくると、起業や独立という言葉が、かなり現実味を帯びてくる。 今回は起業や独立をキーワードにして、ITエンジニアがキャリアアップを目指すときに、ぜひ使ってほしいビューチェンジの発想法を紹介する。 ■ 給与明細から会社の仕組みをひも解く 未曾有の不況を経験したいま、もし勉強する時間が取れるなら、ぜひ経営の勉強をしてほしい。 経営を勉強するきっかけは、給与明細書にある。そこには会社がどんな目的であなたにお金を支払っているかが記載されている。その意味を、順を追って考えていくと、自動的に会社(経営)の原理が見えてくる。 給

  • PC-9801の誕生 - パソコン創世記

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など 過去を継ぐもの PC-9801の誕生 PC-9801の発表の翌日、製

  • スクラムの祖父語る「開発者は知的体育会系であれ」 - @IT自分戦略研究所

    金武明日香(@IT自分戦略研究所) 2010/4/21 前のページ|1 2| ■物理的な「場」をチームで共有 6つの能力のうち、最も重要なのは「場をタイムリーに作る――知が生まれる空間や環境を作り出す」能力だ。 「場」とは、いわゆる「組織体制」ではなく「いま、ここ」を共有する「物理的な場所」である。経験の共有が、知識を創造する「場」の基盤となる。場にいる人々1人ひとりが「主観」を持ち、その主観をチーム内で共有する。「場は、バーでも会議でも何でもよろしい。個人の主観が影響しあう『相互主観』によって、知識はスパイラルアップするのです」と、野中氏は説明した。 例えば、ホンダには「ワイガヤ」という制度がある。「ワイガヤ」では、チームメンバーは温泉宿に宿泊し、3日3晩同じものをべ、同じ場所で寝泊りする。初日は個と個のぶつかり合いだ。上司の悪口でウォーミングアップし、徹底的に話し合う。喧嘩が起きるが

  • スクラムの祖父語る「開発者は知的体育会系であれ」 - @IT自分戦略研究所

    アジャイル開発を行う技術者が集まるイベント「アジャイルジャパン2010」レポート。「体験しよう! 考えよう! 行動しよう!」をテーマに、さまざまな角度からアジャイルを考察したイベントの模様を、前後編に渡ってお届けする。 前編|1 2|次のページ 「開発者の皆さん、行動する中で考える『知的体育会系』であってください」 4月9日の「アジャイルジャパン2010」で、「スクラム開発」の源流を生んだ一橋大学大学名誉教授 野中郁次郎氏が基調講演を行った。テーマは「実践知のリーダーシップ スクラムと知の場づくり」。 ソフトウェア開発のリーダーは、考えるだけの思索家であってはならない。体を動かすだけの実践家でもいけない。実践しながら徹底的に考え抜く「知的体育会系」となって、「よりよいもの」をどこまでも追求してほしい。 「知識経営」の生みの親であり、「スクラム開発」の祖父でもある野中氏がITエンジニアへ向け

  • 「Plan 9は死なず」――GREE Labs勉強会フォトレポート - @IT自分戦略研究所

    第3回 「Plan 9は死なず」――GREE Labs勉強会フォトレポート 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2010/2/15 GREE Labs 第20回オープンソーステクノロジー勉強会「Plan 9について」 2010年2月10日(水) GREE Labsが主催する勉強会。2006年から定期的に開催されている。UNIXの後継として開発された分散OS「Plan 9 from Bell Lab」が今回のテーマ。

  • 転職活動をする暇があったらブログを書け - @IT自分戦略研究所

    ■できるITエンジニアには、転職活動はいらない 確かに東京ハローワーク「【東京】職種別有効求人・求職状況(一般常用)」を見ると、2009年7月現在の「IT技術関連」の求人倍率は0.85倍、1を切っています。これだけ見ると「ITエンジニア転職市場」は「崩壊」しているようにも見えます。 それなのに、わたしのところにはひっきりなしに「弾さん、いい人紹介してよ」という悲鳴が聞こえてくるのです。この差は一体どこにあるのでしょう。実は、「弾さん、いい人紹介してよ」にすでに答えはあります。当にITエンジニアを必要としているところは、ハローワークなんて使わないのです。 彼らは、まずは自分で探します。わたしがオン・ザ・エッヂでCTOだった時代ですらそうでした。ましていまやブログやTwitterで、できる人は自ら声を上げています。ちょっとググれば「この人欲しい」はいくらでも見つかるのです。それでも駄目なら

  • よしおか×角谷対談「勉強会に眠る宝物」 - @IT自分戦略研究所

    勉強会はエンジニアに何を与えるのか。勉強会の価値とは何か。「カーネル読書会」よしおかひろたか氏と「RubyKaigi」角谷信太郎氏の対談から、勉強会の意義を考える。 第4回|1 2|次のページ 1週間にわたって展開してきた特集「勉強会の夏、カンファレンスの夏」。最終回は「カーネル読書会」や「勉強会勉強会」を主宰する勉強会エヴァンジェリスト よしおかひろたか氏と、Rubyカンファレンス「RubyKaigi」の運営に携わる角谷信太郎氏の対談をお送りする。 角谷氏の「RubyKaigi前夜」の思い出話から「勉強会の価値とは何か」まで、さまざまなトピックが交わされた対談の模様を余すところなくレポートすることで、勉強会特集の締めとしたい。 ■RubyKaigi前夜、伝説の「PofEAA読書会」 角谷 よしおかさんにお聞きしたいんですが、RubyKaigiはよしおかさんから見ると勉強会なんですか? よ

  • ベンチャー社長が語る、いま起業すべき3つの理由 - @IT自分戦略研究所

    第5回 ベンチャー社長が語る、いま起業すべき3つの理由 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2009/7/31 第4回|1 2|次のページ 起業とは何だろうか。エンジニア起業して「社長」になるとはどういうことなのか。エンジニアライフの人気コラムニストが自身の起業体験談から、「エンジニアにとっての起業」を語る。 今週、1週間にわたってお送りしてきた特集「ITエンジニア独立入門」。最終回となる今回は、エンジニアライフのコラム「ベンチャー社長で技術者で」でおなじみのコラムニスト、ジーワンシステム 代表取締役の生島勘富(いくしまさだよし)氏に、ご自身の起業体験と、エンジニアにとって起業が持つ意味について話を聞いた。

  • 「講師と環境は世界最高を用意した」――吉岡弘隆氏に聞く - @IT自分戦略研究所

    セキュリティ&プログラミングキャンプ2009 「講師と環境は世界最高を用意した」――吉岡弘隆氏に聞く 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2009/6/30 毎年、22歳以下の学生が集まって技術を学ぶ「セキュリティ&プログラミングキャンプ」。2009年も魅力的な講師陣がそろった。企画の中心となった2人に「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」の魅力と、そこに掛ける想いを聞いた。 |1 2|次のページ 「講師と環境は世界最高のものを用意しました。ぜひ応募してください」 「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」プログラミングコースの主査を務める吉岡弘隆氏は自信を見せる。それもそのはずだ。今年の講師陣は衝撃的ですらある。

  • 社内勉強会で組織を活性化せよ - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第6回|1 2|次のページ 2008年は、多くの人々が「勉強会」を発見した年だった。「勉強会を発見した」とはどういうことか。それは、IT勉強会カレンダーが日中の勉強会を可視化したことによって、勉強会に参加する人たちだけではなく、勉強会の主催者――すなわち当事者たちも、自分たち以外の勉強会を発見した、という意味である。 ■勉強会を「発見した」2008年 わたしにとって2008年は、勉強会の意義や価値を再発見し、深く考えることになった年であった。「勉強会ってすごいよね」と明示的に声を上げた年でもあった。連載「初めての勉強会」だけではなく、IT