米子会社の業績悪化で1800億円の減損損失を計上し、リコーは2017年度に1600億円の営業赤字に転落する見込みです。 ペーパーレス化で頭打ちとなっている複合機市場。関連事業で連結売上高の8割近くを稼ぐリコーは、市場低迷の影響をもろに受けています。 17年度に営業損失1600億円 複合機市場の低迷が影響 決算日を目前に控えた18年3月23日、リコーは連結業績の大幅な見直しを発表しました。 従来200億円を予想していた営業利益は一転、1600億円の赤字に転落する見通し。リコーにとっては過去最大の赤字となります。 要因は、米子会社などで発生する1800億円の減損損失。08年に買収したアイコン社で1400億円、14年に買収したマイクロソフト・テクノロジーズ社などで400億円の減損損失を計上する見通しです。 アイコン社は米国の複合機事業を強化するために買収したものの、ペーパーレス化の進行で頭打ちと
Googleは、コンテナアプリケーションの実行と運用に最適化した新しいクラウドプラットフォーム「Cloud Services Platform」を、サンフランシスコで開幕した同社のイベント「Google Cloud Next '18」で発表しました。 Google Cloud Next '18の基調講演でCloud Services Platformを発表するGoogle Technical Infrastructure SVP、Urs Hölzle氏 Announcing Cloud Services Platform, an integrated family of cloud services across GCP and on-premise environments that bring the benefits of the cloud to you, no matter wh
[速報]Google、コンテナ実行環境をサーバレスで提供する「Serverless containers」発表。Google Cloud Next '18 Googleはサーバのプロビジョニングやオートスケールなどサーバの運用管理などを意識することなく、コンテナ化したアプリケーションの実行を可能にする新サービス「Serverless containers」を発表しました。 #Serverless announcements coming your way: New App Engine Runtimes: Python 3.7 & Standard PHP 7.2 Cloud Functions GA Serverless containers GKE Serverless add-on Knative Cloud Build https://t.co/1fW7feKEfz #Google
まえがき 普段はRubyやGoを使っているサーバサイドエンジニアがAndroidアプリを作りたいとのことで挑戦中。ある程度サンプルができたらしいので、ソースコードを見てみたいと言ってみたら、OKだったので混ぜてもらうことにした。 「なるほどね懐かしい気持ちでいっぱいになる良いコードだ!これはレビューのしがいがあるぞ!!」 レビューとか、PRを送って、モダン化していこうと思いました。せっかくだからレビューをブログ化しちゃえーっという思いから作ったシリーズ。あとで見返せるし、同じ悩みをもつ方がいるかもしれない。「それもう古いですよ。今ならこれですよ。」っというまさかり(新しい知見)もあるかもしれない。 もう僕は始めたばかりの気持ちがわからない。2.3系からAndroidアプリを作ってきたおじさん。初心者向けブログ書きたいけど、何につまずくのがわからないのだ。 前提条件 同僚について。 サーバー
これまでの常識では考えられない改革 トヨタ自動車が、グループ企業の再編や研究開発投資の効率化ついて、これまでの同社になかったような発想で改革に取り組んでいる。前例踏襲の手法を健全に否定しているようにも見える。 自動運転やコネクテッド、電動化対応には莫大な開発投資がかかる割に、こうした次世代技術を使った商品が本格的に市場に普及して投資を回収するのに時間がかかる。このため、トヨタといえども、開発投資の負担が重くのしかかり始めており、いかに開発体制を効率していくかという喫緊の課題に対応するための改革ともいえる。 トヨタは、100年に一度の大変革の時代に備えて、グループの競争力強化を加速させるとして、2018年6月1日、トヨタの電子部品事業をデンソーに集約することを発表した。 19年末までにトヨタの電子部品工場をデンソーに移管する。トヨタ社員約1600人がデンソーに出向する方向で調整している。開発
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-07-24 12:16 誰がこんな展開を予想しただろう。「Windows」と「Linux」といえば、水と油のような関係だった。しかし近年になって、MicrosoftはLinuxを受け入れるようになっており、特にサーバとクラウドでそれが顕著である。そして、Windowsのシェル言語「PowerShell」が「Ubuntu」のSnapとして、Linuxで使えるようになった。 Snapはコンテナ化されたソフトウェアパッケージだ。Snap内のプログラムは、あらゆる主要なLinuxシステムに修正なしでインストールできる。それが可能なのは、開発者がプログラムの最新ライブラリをコンテナ化したアプリケーションにバンドルするためだ。例えば、Snapを利用することで、「PowerSh
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