印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftの従業員を対象にした調査から、2020年に全社的にリモートワークへ移行したことで、異なるチーム間でのコミュニケーションやコラボレーションが損なわれている可能性があり、労働時間も増加したことが明らかになった。 同社の米国の従業員6万1100人以上を対象に実施した、ピアレビュー(査読)済みの調査によると、2020年3月に在宅勤務を指示した数カ月後から、チームのサイロ化が進み、直接関与するチーム以外の人とのコミュニケーションに費やす時間が減ったという。 科学誌Nature Human Behaviourで公開されたこの調査から、コミュニケーション方法が変わったことで、情報交換が妨げられ、対面のミーティング時間が減った一方、イ
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