PCのキーボードは、現在に至るまでのベースとなったIBM PCの頃から大きく変わっていない。いまだにPS/2コネクタを持つマザーボードも存在し、変換コネクタを使うと当時のIBM PCのキーボードを接続して利用できる。 一方で今の時代は、USBやBluetoothといった接続方式を使うキーボードも存在する。あらためてWindowsのキーボードはどうなっているのかを見ていく。今回はユーザーがキーボードを押してから、アプリケーションにそれが通知されるまでを概観する。各所に細かい話はあるのだが、なるべく全体を見るようにしたい。 Windowsのキーボード入力の仕組み。USB/BluetoothでPS/2の大きく2つのハードウェアに分けられ、双方が押されたキーをWindowsスキャンコードで表現して、kbdclass.sysで処理する。この時点では、どのキーも単なるコードでしかないが、その後、レイア
ASRockは、「DeskMini」シリーズの新製品として発売を予告していたベアボーンキット2製品、DeskMini X300と同H470について、国内向け発売日を10月9日に決定したと発表した。価格はAMD向けの「DeskMini X300」が19,980円(税別)、Intel向けの「DeskMini H470」が20,880円(税別)。 「DeskMini X300」「DeskMini H470」 両製品ともに、8月6日に発表されていたベアボーンキット。グラフィックス機能を内蔵するデスクトップ向けのCPUを搭載して小型PCを自作できる。PCとして使用するにはキットの他、CPU、メモリ、ストレージ、OSを別途購入する必要がある。 2020年10月7日更新:記事初出時、製品名を「Deskmini」としておりましたが、正しくは「DeskMini」です。お詫びして訂正いたします。
文部科学省が主導して進めている“子供1人にPC1台”施策「GIGAスクール構想」が、2020年度末の整備完了目標まで半年を切った。教育用端末が納品済みの自治体は全体の2%にとどまるが、同省は年度内にほとんどの小中学生にPCを配布できるとしている。 GIGAスクール構想とは、児童・生徒一人一人に合わせた教育の実現に向け、小中学生1人あたり1台のPC配布や、学校の通信環境の整備などを目指す取り組み。 文部科学省によると、8月末の時点で教育用端末の仕入れ先となる事業者の選定を終えている自治体は全体の48.4%。残る49%も年内には選定を終える見込み。 一方で、実際に端末が納品された自治体は2%にとどまり、納品完了時期が21年1月以降になる自治体が70.2%を占める。7つの自治体では20年度中に納品が間に合わない可能性がある。 GIGAスクール構想は当初、23年度までの実現を予定していた。その後、
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