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マガジン9に関するyosi0605のブックマーク (8)

  • 沖縄のことをもっと知ろう「沖縄タイムス・新沖縄通信 別冊」‐第4回- 沖縄に米軍基地集中のわけ

    会員制市民ネット「デモクラTV」では「沖縄タイムス・新沖縄通信」という1時間番組を毎月最終月曜日午後8時からオンエアしています(以降はアーカイブでいつでも視聴可能です)。これは「沖縄タイムス」と「デモクラTV」の共同企画で、毎月の沖縄での出来事や、沖縄基地問題などを分かりやすく解説する番組です。さらに「別冊」として、テーマごとに短くまとめた30分間の解説番組を10制作しました。このコーナーでは、その「別冊」を解説とともにご紹介していきます。 2015年、作家の百田某氏の暴言が問題になりました。 「普天間は、昔は田んぼだった。沖縄の人たちは基地の周りに行けば商売になるといって、基地周辺に住み始めたのだ。だから、いまさら住宅地にある基地が危険だとか騒音がうるさいというのはおかしい」と言い放ったのです。 ほんとうでしょうか。 少し知っている人に聞けば、あるいは少し調べれば、すぐにわかることです

    沖縄のことをもっと知ろう「沖縄タイムス・新沖縄通信 別冊」‐第4回- 沖縄に米軍基地集中のわけ
  • 沖縄のことをもっと知ろう「沖縄タイムス・新沖縄通信 別冊」‐第3回- 辺野古はなぜ「新基地」なのか

    会員制市民ネット「デモクラTV」では「沖縄タイムス・新沖縄通信」という1時間番組を毎月最終月曜日午後8時からオンエアしています(以降はアーカイブでいつでも視聴可能です)。これは「沖縄タイムス」と「デモクラTV」の共同企画で、毎月の沖縄での出来事や、沖縄基地問題などを分かりやすく解説する番組です。さらに「別冊」として、テーマごとに短くまとめた30分間の解説番組を10制作しました。このコーナーでは、その「別冊」を解説とともにご紹介していきます。 辺野古基地のことを、政府は米軍普天間飛行場の「代替施設」といいますが、計画されているのは単なる替わりの施設とは到底言えません。県民の多くが「新基地」と呼び、反対しています。 なぜ「新基地」なのか。1800メートルの滑走路が2に増え、弾薬搭載エリアや270メートル以上の艦船が接岸できる岸壁、タンカーが係留できる貯油施設など、今の普天間にはない機能が幾

    沖縄のことをもっと知ろう「沖縄タイムス・新沖縄通信 別冊」‐第3回- 辺野古はなぜ「新基地」なのか
  • 沖縄のことをもっと知ろう「沖縄タイムス・新沖縄通信 別冊」‐第2回- 沖縄の基地被害

    会員制市民ネット「デモクラTV」では「沖縄タイムス・新沖縄通信」という1時間番組を毎月最終月曜日午後8時からオンエアしています(以降はアーカイブでいつでも視聴可能です)。これは「沖縄タイムス」と「デモクラTV」の共同企画で、毎月の沖縄での出来事や、沖縄基地問題などを分かりやすく解説する番組です。さらに「別冊」として、テーマごとに短くまとめた30分間の解説番組を10制作しました。このコーナーでは、その「別冊」を解説とともにご紹介していきます。 (第2回) 沖縄の基地負担 負担は面積だけなのか? 日における在日米軍基地面積の沖縄に占める割合が実に74%であれば、当然のことながら、さまざまな問題が派生します。航空機事故や環境問題、米兵らによる事件・事故はあとを絶たず、基地を取り囲むフェンスを越えて住民の生活を脅かしています。 戦後71年経っても被害はなくならず、2016年には女性が米軍属の男

    沖縄のことをもっと知ろう「沖縄タイムス・新沖縄通信 別冊」‐第2回- 沖縄の基地被害
  • 沖縄のことをもっと知ろう「沖縄タイムス・新沖縄通信 別冊」‐第1回

    「沖縄タイムス・新沖縄通信 別冊」 が始まります。 会員制市民ネット「デモクラTV」では「沖縄タイムス・新沖縄通信」という1時間番組を毎月最終月曜日午後8時からオンエアしています(以降はアーカイブでいつでも視聴可能です)。これは「沖縄タイムス」と「デモクラTV」の共同企画で、毎月の沖縄での出来事や、沖縄基地問題などを分かりやすく解説する番組です。さらに「別冊」として、テーマごとに短くまとめた30分間の解説番組を10制作しました。このコーナーでは、その「別冊」を解説とともにご紹介していきます。 * 辺野古の新米軍基地建設を中心に、沖縄が抱える様々な問題はここ数年、ようやく注目を集めるようになりました。しかし、多くの県民が長年、これは「沖縄の問題」ではなく「日全体の問題」だと訴えてきましたが、県外の関心の薄さは心理的な壁をなかなか越えられてはいません。まだ、大多数の国民の関心事になってはい

    沖縄のことをもっと知ろう「沖縄タイムス・新沖縄通信 別冊」‐第1回
  • 40歳からの機動戦士ガンダム│マガジン9

    「マガジン9」の企業サポーター 「マガジン9」の 企業サポーター募集。 「マガジン9」の活動は、支援してくださる個人のカンパで成り立っています。この活動をより安定的で継続的なものにするために、「マガジン9」の活動を支援してくださる人や団体、企業を広く募集しています。詳しくはこちらご意見フォームから記事名「企業サポーター募集」をお選びのうえ、お問い合わせください。お待ちしています。

  • 世界遺産登録をめぐる日韓の対立。何が問題なのか?│わたしたちの日韓(姜誠) | マガジン9

    歴史認識をめぐる論争、ヘイトスピーチの蔓延… 近年で最悪ともいわれる状況を迎えている日韓関係。 けれど、こんなときだからこそ、 国境を越えた「わたしたちの日韓」という視点が必要だーー。 在日コリアン3世のルポライター、姜誠さんはそう語ります。 対立する二つの国の国民同士ではなく、 「日韓」という一つの地域に暮らす住民として、 この地域に、お互いの国に、どう平和を築いていくのか。 連載を通じて、じっくり考えていきたいと思います。 第2回 世界遺産登録をめぐる日韓の対立。 何が問題なのか? 智恵の欠けている日韓の外交担当者 「明治日の産業革命遺産」の世界遺産登録をめぐり、日韓の政府が激しく対立しています。 長崎県の軍艦島など、明治期の日の勃興を支えた23施設を世界文化資産として登録しようという日に対し、韓国が「植民地時代、23施設中7施設で約5万7900人の朝鮮人が強制労働に動員された歴

    世界遺産登録をめぐる日韓の対立。何が問題なのか?│わたしたちの日韓(姜誠) | マガジン9
  • 「わたしたちの日韓」が必要と考えるワケ│わたしたちの日韓(姜誠) | マガジン9

    歴史認識をめぐる論争、ヘイトスピーチの蔓延… 近年で最悪ともいわれる状況を迎えている日韓関係。 けれど、こんなときだからこそ、 国境を越えた「わたしたちの日韓」という視点が必要だーー。 在日コリアン3世のルポライター、姜誠さんはそう語ります。 対立する二つの国の国民同士ではなく、 「日韓」という一つの地域に暮らす住民として、 この地域に、お互いの国に、どう平和を築いていくのか。 連載を通じて、じっくり考えていきたいと思います。 第1回 「わたしたちの日韓」が必要と考えるワケ お祝いムードない日韓正常化50周年 日韓基条約が結ばれ、日韓国が国交を正常化してから、来月6月22日で50周年を迎えます。 来なら、日韓間にお祝いムードが広がり、修交50周年を祝うイベントなどが大々的に催されてもよさそうなものですが、現実にはそのような気運にはなっていません。 日韓関係がいま、どうにも冷め切って

    「わたしたちの日韓」が必要と考えるワケ│わたしたちの日韓(姜誠) | マガジン9
  • <span>その17)</span>反中央意識と反知性主義が<br>結びつくとき

    「巨人ファンは自民党、阪神ファンは社会党」などと言われたのは昔、反権力的であるなどと言われた阪神ファンの牙城である大阪は、今や日で最も新自由主義が幅を利かせる土地になっている。 その旗振り役であり、大阪維新の会会長でもある橋下徹大阪市長は、1月3日に亡くなったやしきたかじんさんを悼んで、涙を流しながら「当選できたのは、たかじんさんの番組で顔と名前を知ってもらえていたから」と語った。 その番組は、関西では知らぬ人がいないであろう読売テレビの『たかじんのそこまで言って委員会』。しかし日テレビなどではネットされておらず、地域によって認知度には相当な差がある。橋下市長はこの番組が始まって1年目の2003年からレギュラー出演した。 『たかじんのそこまで言って委員会』は、前述のように東京で放送されていない。これはたかじんさんが大変な東京嫌いであるほかに、出演者が「東京のテレビ局では発言を理由に降板

    <span>その17)</span>反中央意識と反知性主義が<br>結びつくとき
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