タグ

糸井重里に関するyosi0605のブックマーク (8)

  • 徳川埋蔵金を探し続けた糸井重里というコピーライター

    1990年6月、TBSで伝説の番組がスタートする。糸井重里を隊長とする徳川埋蔵金を発掘する一大スペクタクル番組である。 発掘調査の現場となったのが、群馬県渋川市赤城町周辺。 埋蔵金発掘プロジェクトのリーダーはもちろん糸井重里。彼の生まれが前橋市ということで、故郷の懐かしさもあってプロジェクトを引き受けることになる。 彼と番組スタッフを中心に前代未聞の発掘調査を足かけ4年にわたり繰り広げていく土と穴との格闘劇。 そんな90年代の懐かしい番組を振り返っていこうと思う。 [toc] 赤城山に眠る徳川埋蔵金TBS番組『ギミア・ぶれいく』からはじまった徳川埋蔵金発掘プロジェクトは、毎回20%以上の高視聴率を叩きだすほどの人気番組となり、のべ7回もの特番が組まれた。 当時、徳川埋蔵金が眠っている場所とし白羽の矢が立ったのが群馬県赤城山だ。 この場所に埋蔵金が隠されていると断定した経緯(いきさつ)を話す

    徳川埋蔵金を探し続けた糸井重里というコピーライター
  • 神戸市「世界一のクリスマスツリー」で損なわれた「ほぼ日」のブランド価値 - 学びと食、ときどきランニング

    僕は「ほぼ日」のファンである。 98年の創刊当初からのファンである。 糸井重里のことをダーリンと呼ぶ。 ほぼ日のもたくさん買って読んだ。 「調理場という戦場」を読んで就活の時に元気付けられた。 「知ろうとすること。」を読んで原発の現実や物理学の素晴らしさを知ることができた。 ほぼ日手帳もほぼ毎年買ってる。 青山をぶらついてた時にTOBICHIとTOBICHI2を見つけてテンション上がった。 scotchhayama.hatenablog.com それほど好きだった「ほぼ日」は昨日、損なわれた。 きっかけは富山県氷見市に住む友人がFacebookでシェアしていた記事だった。 ameblo.jp これを読んで、 木を殺す神戸市 という感想が湧いた。 友人からの指摘もあり、よくよく読んでみると、なんとかハンターってお兄さんと実行委員がやらかした模様。 クラウドファンディングで資金を募り、ギネス

    神戸市「世界一のクリスマスツリー」で損なわれた「ほぼ日」のブランド価値 - 学びと食、ときどきランニング
  • 「世界一のクリスマスツリー」の植樹式。

    来る11月17日、 10階建てビルくらいはありそうな、 大きな大きな「あすなろの木」が、 巨大船によって神戸港に届けられます。 富山県の山奥で発見されたその木は、 「世界一のクリスマスツリー」になるため、 丸3日間かけて海から神戸に入り、 17日朝には、船から巨大クレーンで 木を植え込む「植樹式」が行われます。 この前代未聞のプロジェクトを率いるのは、 プラントハンターとしておなじみの 「そら植物園」代表・西畠清順さん。 「ほぼ日」では、そんな歴史的瞬間を 現地からテキスト中継でお届けします! レポーターは「ほぼ日」の稲崎です。 幕末より 150年続く花と植木の卸問屋「花宇」の五代目。 日全国、世界数十カ国を旅し、収集している植物は数千種類。 2012年、ひとの心に植物を植える活動「そら植物園」をスタートさせ、 国内外含め、多数の企業、団体、行政機関、 プロの植物業者等からの依頼に答え、

    「世界一のクリスマスツリー」の植樹式。
  • 神戸市の樹齢150年のあすなろを使った「世界一のクリスマスツリーProject」が醜悪すぎると話題に | Buzzap!

    空虚な馬鹿騒ぎのために樹齢150年の木を故郷から運んで見世物にし、バラバラにして売りさばきます。詳細は以下から。 人間は歴史の中で、数え切れない木材を使って生きてきました。その中でも日は豊かな水や森の恩恵を受け、木々の恵みを存分に用いて文化を育んできています。 建造物から家具、身の回りの道具にまで余すところなく木材は用いられています。実用を離れても仏像を始めとした芸術品や工芸品となり、生きたまま植樹されて庭木や街路樹として親しまれています。ですが、この空虚な醜悪さはどうしたことでしょうか? 現在神戸市では神戸開港150年記念事業の関連事業として、神戸市中央区のメリケンパークに「世界一のクリスマスツリー」を立てるプロジェクトが進行しています。主催は「そら植物園」となっており、オフィシャルメッセージオーナメント数でギネス世界記録に挑戦するとのこと。 このツリーに使われるのは富山県氷見市の山中

    神戸市の樹齢150年のあすなろを使った「世界一のクリスマスツリーProject」が醜悪すぎると話題に | Buzzap!
  • 糸井重里さんが考える震災と言葉 「きれいにまとめない言葉」からみえてくること

    東日大震災を語る言葉はすっかり、紋切り型になってしまった。復興、絆、忘れない、足りない支援、風評被害、払拭、関心の低下……。 震災5年、NHKの特集番組に連日出演した糸井さんは、ひとり、紋切り型に抗っていた。悲しい音楽とナレーションで切り取られた被災地の姿が映される。 糸井さんは「悲しみしか伝わってこない」と話し、スタジオの空気を混ぜ返す。番組が描く「デザイン」を批判し、違う視点の言葉を投げかけていた。 糸井さんは固まってしまった言葉から、被災地との関わりを考えている。糸井さんの言葉から見えてくるもの、それでも見えてこないこと。どんな言葉で、震災、原発事故と向き合うのか。 「言葉の復興」ってなんだろう「言葉の復興」とは何を意味するのか、と私は聞いた。 糸井さんは率直に言葉を紡いでくれた。 「震災5年ってなにか。ぼくはわからなかったんです。目先の復興だけじゃダメだって話はそれこそ、震災の翌

    糸井重里さんが考える震災と言葉 「きれいにまとめない言葉」からみえてくること
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ワンコインで知る、放射線と福島のいま:日経ビジネスオンライン

    福島の原発事故から3年半、あのとき何が起こり、その後、現地ではどのような取り組みがなされていまに至るのか。 書「知ろうとすること。」は、事故直後から、ツイッターで定期的に放射線に関する情報を送り続け、その後も現在に至るまで継続的に福島での現地調査と、当地での教育啓発活動を行っていらっしゃる東京大学の早野龍五先生と、コピーライターの糸井重里さんの対談です。 これを読んで下さる方のなかにも、震災直後から早野先生のツイートをフォローしている方は多いと思います。情報が錯綜するなか、セシウムが大気中から検出されたというニュースをもとに、原発の放射能漏れを推定した早野先生は、それ以後も多くのデータをまとめ、グラフにして客観的な情報発信を続けてこられました。 対談ではまず冒頭に、事故から3年を経て、起こった事故に対して実際に人々が受けた被ばく量はとても低かったという調査結果が報告されます。 アカデミ

    ワンコインで知る、放射線と福島のいま:日経ビジネスオンライン
    yosi0605
    yosi0605 2014/11/14
    [][田崎晴明][あとで読む]
  • 毎日メディアカフェ:「知ろうとすること。」在家のすすめ−−糸井・早野対談詳報(1) | 毎日新聞

    共著「知ろうとすること。」の執筆過程などについて話す糸井重里さん(奥)と早野龍五・東大教授=東京都千代田区で2014年10月29日、徳野仁子撮影 コピーライターで「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰する糸井重里さん(ツイッター:@itoi_shigesato)と早野龍五・東京大教授(ツイッター:@hayano)の共著「知ろうとすること。」(新潮社)が話題になっています。2011年の東日大震災直後から福島の放射線の事実を分析し、ツイッターで発信を続けた早野さんとその姿勢に共感した糸井さん。共著発売から1カ月、2人はいま何を考えているのでしょうか。毎日メディアカフェで10月29日にあった公開対談「『知ろうとすること。』からはじめよう」の内容をまとめました。【まとめ:石戸諭/デジタル報道センター】

    毎日メディアカフェ:「知ろうとすること。」在家のすすめ−−糸井・早野対談詳報(1) | 毎日新聞
  • 1