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週刊金曜日に関するyosi0605のブックマーク (3)

  • 自民杉並区議が政務調査費で――靖国“タクシー”参拝 (週刊金曜日) - Yahoo!ニュース

    政務調査費で靖国神社参拝――自民党杉並区議会議員による耳を疑うような公金支出が発覚した。問題の支出を行なったのは自民党杉並区議の吉田あい氏。「草莽全国地方議員の会」(特別顧問・田沼隆志衆議院議員、会長・松浦芳子杉並区議)の幹事で、日戦争責任を否定する歴史教育の必要性を訴えている議員だ。 吉田区議の2012年度政務調査費使途報告書によれば、12年8月15日、東京・新宿から靖国神社(千代田区九段北)をタクシーで往復し、乗車代金計3220円が「調査研究費」として計上された。「終戦の日、歴史教育視察」としているが疑わしい。吉田氏のブログ(同日付)にこう書いてある。 〈8月15日は 豊かな日の築くため、散華していった英霊様に 感謝の誠をささげる日です。私も今日は、心静かに靖国神社に参拝して参ります〉 ブログには吉田氏が頻繁に“参拝”している事実が記されている。10年8月15日、11年1月

    自民杉並区議が政務調査費で――靖国“タクシー”参拝 (週刊金曜日) - Yahoo!ニュース
  • 編集長コラム

    自分の祖母に長い間、参政権がなかったなんて想像がつかない。1946年の衆院選で当選し、初の女性国会議員の1人となった佐藤きよ子さん(1919~2019年)に誌に登場していただこうと粘ったことがあった。 佐藤さんの近くにたまたまお住まいだったジャーナリストのIさんから佐藤さんのことを聞きつけ、市民を置き去りにした当時の安倍政権に対して佐藤さんが「どう感じているのか」「当時の状況は」と取材を進めてもらった。 佐藤さんは当時90代半ば、なかなか質問には答えていただけない。坂の上のお宅にIさんは足繁く通ったが、結局、企画は幻に終わった。 しかし、当時関わっていらした路上生活者支援のために毛布を集めることについては多弁で、「他者に献身する姿は当時から変わらないのだろう」とIさんと話したことを思い出す。 最近は権力欲ばかりの議員の露出が多くてうんざりだ。「爪の垢でも煎じて飲ませたい」とIさんだったら

  • 本多勝一編集委員の「南京大虐殺」関連書籍(金曜日刊) | 週刊金曜日からのおしらせ

    『南京大虐殺と日の現在』 発売日 2007/12 作者: 多勝一 著 定価: 3150円(税込) サイズ: A5判上製 240頁 ISBNコード: ISBN978-4-906605-31-6 南京大虐殺がまぼろしだったという人は、このを読んでほしい。裁判での詳細な証言や意見書からは、取材論やジャーナリスト論まで浮かび上がってくる。丹念な取材によって事実を追及してきた著者の集大成である。 amazonの詳細ページへ 『南京大虐殺と「百人斬り競争」の全貌』 発売日 2009/01 著者: 多勝一・星徹・渡辺春己 定価: 3150円(税込) サイズ: 四六判上製 190頁 ISBNコード: ISBN978-4-906605-53-8 南京大虐殺も百人斬りもでっち上げだ―こうした歴史修正主義者の主張は法廷で崩れた。「百人斬り訴訟」「夏淑琴事件訴訟」の全貌を、詳細な資料と綿密な解説で描く。真

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