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事実婚に関するyotayotaahiruのブックマーク (4)

  • 私たちが事実婚を断念した決定的な理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    婚姻届を提出しなかったのは、一組の男女が協力して家庭を営むのに、どちらか一方の戸籍に入る必要はないと考えていたからだ。 1947年に改正された現在の戸籍法は、明治民法の柱であった家制度の解体を目的としており、厳密に言えば「婚姻届を提出すること」=「入籍」ではない。婚姻届の用紙を見ても「夫になる人」と「になる人」の欄は横に並んでおり、男女の平等が強調されている。 ところが、「(4)婚姻後の夫婦の氏・新しい籍」とある項目が曲者で、ここで選択された氏の側が「戸籍筆頭者」として、事実上の「戸主」となる仕組みになっている。 男女平等の原則に基づくならば、婚姻後の氏をどちらにするかは、夫婦となる2人の話し合いによって決められるべきである。その結果、夫の氏を名乗る夫婦と、の氏を名乗る夫婦の割合は5対5に近づいていきそうなものだが、それは空想でしかない。現実には、実に97%もの夫婦が、婚姻後の氏とし

    私たちが事実婚を断念した決定的な理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2010/06/18
    「事実婚」が良いが出産というハイリスクの状態に備えて婚姻届を出した、という話なら出産後に離婚届けを出したらいい。「妻」の死後の親権については住民票上や社会保険上で同一世帯にしておく予防策もあると思う。
  • マザコン女の付き合い方 - 隠フェミニスト記

    日記私には事実婚している夫がいる。彼は友達であったり、恋人であったりする。しかし、ときどき、猛烈に「お母さん」になって欲しいときがある。 あるヘテロ(異性愛者)の知人と恋人ができないのが寂しいだの、不安だのとだらだらしゃべっていた。 彼女は大学入学を期に、東京で一人暮らしをはじめた。恋人と付き合ったが、ふられるというカタチで別れてしまいそのときから大変に孤独である。 「誰かと付き合う前はこんな孤独を感じたことなかったのに」 まぁ、いい。そんなもんかも。 私はあまり孤独を感じないが、感じたときは昔は「チャット」とか今は「twitter」とかで紛らわす。ネットがお友達状態である。それは、今も昔も変わらない。 私は大好きなお友達にこっぴどくふられた経験があるので、それ以来「お友達恐怖症」だ。お友達にだって、片思いはある。 彼女は大変、母親を尊敬しており、母親の生き方に共感している。悩みがあれば、

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2010/05/16
    共同生活を営む上で、「激しい恋愛感情」は要らないし時には邪魔になる、と思っている。子育てや介護を含む生活共同体には、お互いに邪魔しない程度の関係がいい・・もちろんお互いに対するリスペクトは大事だけど。
  • 家買えとか、だんなが浮気してるかも、とか、家賃はいくらだとか、子どもをつくれとか。 - 隠フェミニスト記(仮)

    家買えとか、だんなが浮気してるかも、とか、家賃はいくらだとか、子どもをつくれとか。何がいいたいんだ、《あなた》は。《あなた》と同じような家庭生活や人生を歩むつもりはないといっているだろう?いい加減、やめてくれ。 家族を信じているのも、子どもを愛しているのも、だんなを信用してないのも、《あなた》の勝手だ。こっちもそうでなければ《あなた》は安心できないらしいが、そんなことは自分でどうにかしてくれ。無自覚に不安と愚痴の隙間で生きるというのなら、《私》は何も言わないさ。《私》は《あなた》と、家庭生活を話し合い、暴露しあい、現状の不満を言って、同士になるつもりなぞない。 《私》を主婦というカテゴリーにいれなければ気がすまないのは《あなた》の生き方であって、強要するのはお門違いだ。 《私》は、《あなた》に事実婚をしろと迫ったことがあるか?法律婚よりも事実婚のほうが、「確実」だとか「幸せ」だとか言ったこ

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/12/18
    マジョリティと異なるライフスタイルはいろいろ言われてうるさいけどほっておくに限る。不当な不利益に対しては戦わなくちゃならないけどね。まぁある意味、既婚女性による女性へのセクハラって面はあると思うけど。
  • 漂流生活的看護記録 : 責任をとる

    朝早くから夜遅くまで、いつ寝ているんだろうかと思うぐらいよく働く。ボリビアにいたときに経済省で働いている女性に聞いたのだが、南米の男というのは勝手なもので、結婚して子どもが何人できても簡単に放ったらかしてどこかに行っちゃう(あまつさえ「女房がぼんやりしているからオレが浮気したんだ」なんて平気で言う)ことがよくあって、残された女達は子どもを抱えて一生懸命働いているのだと。タチが悪いのは女房の実家に経済力があったりした場合、残されたオンナコドモはそれほど生活に困らないのはさておき、勝手な言い分を並べ立てて出て行ったはずの男がひょっこり戻ってきて女房の実家に金を無心するのだと。大事な子どもの父親が尾羽打ち枯らしたみじめな状態でいるのは子ども達にとってよくないと思わないかとか、金に困って犯罪者になったりしたら大変なことになりゃしませんかねとか、これまた臆面もなく勝手な言い分を並べ立てるんだとか。え

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/09/24
    我が家は「選択的夫婦別姓」が実現しても入籍はきっとしない。今のところ子どもがいても目立った不利益はないし。でも「家族」「親族」のしがらみって普通は重いからね。希望している人の気持ちはわかる。
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