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ブックマーク / www.pressa.jp (1)

  • 超刺激的だが難解な本『なめらかな社会とその敵』が必読である理由

    鈴木健さんの新著『なめらかな社会とその敵』が出ました。たいへんな話題になっているようです。 とはいえこのは数式もバンバン出てくるし、貨幣の新しいシステムを理解するためにはそれなりの知識も必要とするし、人によってはかなり読みづらく感じるでしょう。ちょっと手を出しづらいなのは事実。値段も3200円とけっこう高いですしね。 しかしこのについては、私は全力で「これはいま読むべきだ」と推します。今後の民主主義がどうなるのか、どういう方向へとわれわれは考えていくべきなのかというテーマに興味のある人なら、必読だと思います。 なぜ必読なのかといえば、このは従来からよくある「社会はこれからどう変わる?」の類書と比べて、決定的な違いが一つあるから。その違いとは、こういうことです。 「今後の民主主義や経済の可能性を抽象論ではなく、実際にきわめて具体的かつ詳細に設計し、その具体的なビジョンを提示している」

    超刺激的だが難解な本『なめらかな社会とその敵』が必読である理由
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