Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 作者:近藤宇智朗発売日: 2020/11/25メディア: Kindle版 この手のミドルウェア・プログラミング言語の入門・解説書、ひたすら語り口を優しくしているだけだったり、単にリファレンスをなぞっているかのどちらかで、教科書的な硬さとかが鼻につくんだけど、この『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』は全然違う。次元が違う。 明らかに、”現場で経験値の高い先輩から指導を受けている”ような錯覚を感じさせる内容、流れになっている。 今後、この手の入門書は全部こんな感じでお願いします(あとは公式リファレンス読むんで!)と言いたくなるくらいの良書。マジで良い。 環境がmacOSを使いつつ実際のプロセスはVirtualBox上のLinuxで進む(ちゃんと両方使う前提になっている) 冒頭でmrubyのビルドの解説をする際に、さらっと「デ
![『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』は、現場で経験値の高い先輩から指導を受けている錯覚を起こさせる一冊だった!! - Magnolia Tech](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/802146c7c77c219384be51c3aef13a308c381c1a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51r8me1VDwL.jpg)