タグ

CPUに関するyouko03のブックマーク (3)

  • 第4回 大規模データ処理におけるCPUの2大ボトルネックとは | gihyo.jp

    「特定CPUコアでのボトルネック」と「リソースの奪い合い」が2大ボトルネック 第2回、第3回ではディスクI/Oボトルネックについて説明しました。レスポンスとスループットの関係を正しく理解し、I/Oスループットを最大化するようチューニングすれば、ほとんどの大規模処理は速くなります。ユーザもハッピー、皆さんもハッピー、さて家に帰りましょう。 ……しかし、次はだれかからこう聞かれることでしょう。 「CPUの使用率が異様に低いままなんだけど……?」 「CPUの使用率がずっと100%で張り付いているんだけど……?」 どっちやねん!と思うでしょうが、どちらも大規模データを処理するときに特に起こりえる問題です。 ボトルネックは、1つが解消すると、新たなポイントが明らかになるものです。そして多くのケースにおいて、ディスクI/Oボトルネックが解消した場合、次に詰まるのはCPUなのです。 CPUボトルネックは

    第4回 大規模データ処理におけるCPUの2大ボトルネックとは | gihyo.jp
  • 第5回 大規模データ処理でのCPUボトルネックを解消するには | gihyo.jp

    前回は、CPUボトルネックを解消するアプローチとして「並列化」および「リソース・マネジメント」をご紹介しました。今回は、それらをOracle Database上で実装する方法についてご紹介します。環境はOracle Database 11gR2を想定しています。 処理を並列化する2つの手法 Oracle Database上のSQL処理を並列化するには、2つの手法があります。 図1 複数のプロセスが個別処理する 1.アプリケーション側でSQLを分割して同時実行する Oracle Databaseでは、1セッションあたり1つのサーバ・プロセスが立ち上がります。複数セッションから複数のSQLを同時に実行すれば、複数のOSプロセスが処理を行うので、複数のCPUコアが利用されます。 この手法は、SQLを分割する手間がありますが、大規模バッチでは有効です。 2.Oracle Databaseの並列化機

    第5回 大規模データ処理でのCPUボトルネックを解消するには | gihyo.jp
  • Linux でのハングタスクについて - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hat でコンサルタントをしている菅原と申します。 この記事では、意外とあまり説明されていないような気がする Linux システムで発生するハングタスクについて少し説明したいと思います。現場のシステムでもハングタスク検知の設定がされていることが多いと思いますが、ハングタスクとは何なのかを正しくご理解いただくことで、ハングタスク検知を行う目的が明確になること、また、実際の障害事例もご紹介することで、通常あまりハングタスクと関連づけて考えないような設定でもハングタスク発生につながる場合があることを知っていただき、少しでもシステム管理や障害の理解、障害対応などのお役に立てれば幸いです。 なお、この記事では RHEL のみを対象に書いていますが、他の Linux ディストリビューションにも適用される内容と思います。 ハングタスク (hung tasks) とは ハングタスクとは読んで字のご

    Linux でのハングタスクについて - 赤帽エンジニアブログ
  • 1