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2006年2月23日のブックマーク (5件)

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 日本版オーマイニュースの狙いは打倒権威主義

    正式発表までブログに書くのは控えてほしいと頼まれていたのでこれまで書かなかったが、昨年末に韓国オーマイニュースのオー・ヨンホ社長が僕に会いたいと言ってきた。僕自身もぜひお会いしたい人物だったので、喜んでお会いした。約2時間ほど、いろいろと意見交換した。  そのときのオー社長の来日目的は、日版オーマイニュースの立ち上げ準備だった。日でオーマイニュースを立ち上げて果たしてうまくいくだろうかというオー社長の問いに対して、わたしは否定的な見解を述べておいた。 以前、裏ブログにも書いたが、オーマイニュースの韓国での成功はその時の韓国特有の条件の下でなし得たことで、それを別の国で再現することは非常に困難 であると僕は考えている。韓国では、既存メディアの多くが保守に傾倒していた上、オーマイニュースがスタートしたときにはまだブログという消費者発信メ ディアが普及していなかった。 日には「2ちゃんね

    yuco
    yuco 2006/02/23
    日本版オーマイニュースはYahooの一コンテンツか、それとも
  • 高原基彰blog: 続々ソフトウェア産業とかいろいろ

    昨日、久々に外で酒を飲んだら、案の定眠くなってしまい散々だった。当すみません兄貴。 そして私の兄貴分たちにまつわる、めでたいニュースが次々と。おいらも頑張ります。はい。 そしてこないだの修正が、とりあえず終了。まだごく一部手直しの必要ありか。 引き続き、その原稿のためにいろいろ読んだの一部を……(紙幅の関係もあり大部分は直接反映されていない)。多分これが最終回。 ◆戸塚秀夫・中村圭介・梅澤隆,1990,『日のソフトウェア産業――経営と技術者』東京大学出版会. 「日的経営」が、ソフトウェアという新しい産業の登場により、どう変容を蒙っている/いないのか、という着眼のもと行われた調査の記録。 いろいろ興味深いですが、私的なポイントは: ・中小零細企業が多い。初期投資が少ないので参入障壁が少ない、新しい産業なので制度的条件がまだ固定されていない、などの要因により(16) ・成長基調で、消滅

  • Philanthropy Programs for Underserved Communities - Google.org

    Our mission We bring the best of Google to help solve some of humanity’s biggest challenges — combining funding, innovation, and technical expertise to support underserved communities and provide opportunity for everyone.

    Philanthropy Programs for Underserved Communities - Google.org
    yuco
    yuco 2006/02/23
    Googleの慈善事業サイト
  • メディア・パブ: 低迷気味のOhmyNews,復活するのか

    韓国の市民参加型新聞OhmyNewにソフトバンクが資・業務提携したようだが,興奮できないのはなぜだろうか。 2年くらい前だと,騒ぎたかったが。OhmyNewタイプの市民ジャーナリズムは一時の熱気は冷めているように思える。市民ジャーナリズムの伝道師Dan Gillmorが手がけていた市民メディアBayosphereも挫折したばかり。OhmyNew自身も下図のように,リーチもページビューもかつての勢いを失い,低迷気味である。韓国内では,ポータル系にニュースサイトの主導権を握られてしまったし。OhmyNewの国際版(英語)も,Center for Citizen Media: Blogによると,the English-language OhmyNews International edition, which has been around for a while but hasn’t gai

    yuco
    yuco 2006/02/23
    ダン・ギルモアのは挫折してたのか。市民記者が一つのCMSに投稿するより、様々なブログから(機械&人手で)かき集める方が質の良い記事が読めるというのは本当だろうな。
  • まさに都庁舎にふさわしい建物ではないか - H-Yamaguchi.net

    今の都庁舎は、丹下健三氏の設計で、1991年度に建てられた。総工費1,569億円。2006年度で15年になる。建通新聞社サイトのニュースをみると、こうある。 施設の長期保全に向けて都財務局は、18年度から6カ年をかけて都庁舎の外壁・屋上防水などの改修工事を進める考えだ。6カ年の総工事費はおよそ10億円。相和技術研究所(目黒区)に委託した実施設計の中で、18年3月末までに施工方法などの詳細を固めていく。 ずいぶんな金額だ。しかしこれだけではない。 都の試算によると、今回の外壁・屋上防水改修に要する約10億円に加え、ビルオートメーションシステム(庁舎内の電力・空調設備などの一元監視システム)の導入に約80億円、そのほかにも約30億円と、緊急的に必要な改修額だけでもおよそ120億円の支出が必要とされている。 さらに、15年度に実施した現況調査を基にまとめた長期保全計画では、16年度から30年間で

    まさに都庁舎にふさわしい建物ではないか - H-Yamaguchi.net