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2006年1月12日のブックマーク (2件)

  • トラックバック無党派 - 玄倉川の岸辺

    * 追記しました(1月12日) トラックバックをめぐる「文化衝突」について見事にまとめられた記事。 トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06 リンクなしトラックバックが「アクセスを奪う」という表現についての補記 [絵文録ことのは]2006/01/08 「ことのは」の松永さんはトラックバックについての意識によってブロガーを4つのグループに分類している。 「言及リンク文化圏」 「関連仲間文化圏」 「ごあいさつ文化圏」 「SPAM文化圏」 さて自分はどうだろう、と考えてみたが特にどのグループにも帰属している感じはしない。 それぞれのグループに対する共感と違和感を数字にしてみる。 「言及リンク文化圏」 共感 70% 違和感 30% 正統派のトラックバックマナーだが、ときどき原理主義的で鼻につく。 これ「だ

    トラックバック無党派 - 玄倉川の岸辺
  • Before C/Anno D: FYIトラックバック、か

    前のエントリーで擁護した言及無しトラックバックは、FYIトラックバックと呼べるだろう。但し、この場合のyouは、トラックバック(TB)先のブログ主限定ではなく、そこの読者が含まれる(「どっちが主だ」とは突っ込まないで)。 TBは読者のためでもある論は独り説かと暗澹たる思いでいたが、松永さんのエントリーへのTBを粘着にじっくりと見ていたら、同じ考えの人を発見して半分安堵(半分は己の独自性が下がったと)。 トラックバックを打つのは、読者のためである。(略)トラックバックを打つというのは、言及先の文書の読者に対してさらなる掘り下げを目にする機会を提供することであり、結局単方向リンクを張るのと同様の「よりよいコンテンツを提供するための活動」の一環にすぎない。 (トラックバックの想定する受益者) また、「トラバ先のリンクは記事に入れるべき派」の中にも留保をつける人はいた。 何か間違っている記事に対し