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2006年1月22日のブックマーク (4件)

  • ITコンサルタント山根美佐子のビジネスに夢中! | Web2.0による「大きな変化を前にした不安」

    「Web2.0」という概念は、 インターネットで成功するための原則を浮かび上がらせたものですが、 それが、なんだか定義が曖昧なまま、 ある人々からは信奉され、また別の人々からは、とても嫌われていますね。 個人的には、危機感を感じつつも、Web2.0を嫌う気持ちにはなれません。 Web2.0を嫌う人々は、「大きな変化を前にした不安」を嫌っているではないか。 私は、そう思っています。 My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0が嫌われる理由 で、梅田望夫さんが「Web 2.0が嫌われる理由」について 考察されていて興味深いです。 マクロスケールとミクロスケールという言葉を、鳥瞰と虫瞰と意訳して話を進めれば、 鳥瞰的視点で新しいシステム全体を面白がるタイプの人は、 どちらかというと「Web

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0が嫌われる理由

    何か新しい概念が提唱され、新語が定義され、Hypeが生まれ、カネが流れ、そのHypeのまわりに会社がたくさんでき、メディアが騒ぎ出す。それで試行錯誤の末、新しい概念が正しかったことが証明される場合もあれば、間違っていたことが後になってわかることもある。その過程で稼ぐ人もいれば損をする人もいる。こんなことは、IT産業で、これまでに何度も何度も繰り返されてきたごくごく当たり前のことである。 むろんこういうプロセス自身を「嫌いだ」と思う人がいるのは自然だ。IT産業におけるイノベーションのベースにあるチープ革命の進行は暴力的ですらあり、ITは既存の組織や枠組みを壊す性格を持つから、それ自体を好ましくないと思う人たちも数多くいる。 しかし「Web 2.0」を巡る感想・印象の類を聞いたり読んだりして思うのは、どうも普通の新語以上に「Web 2.0」には、ある種の人々から「嫌われる理由」が何かあるようだ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0が嫌われる理由
  • 「オマエガナー」 - ぶろしき

    という囁き声が聞こえてくる。 ・・・ような気がする。 http://d.hatena.ne.jp/foursue/20060115#p1 虫の良い事を言ってるんじゃない - 量産型ブログ ここでtomozo3さんの批判に正当性を与えているものは何か? どうやら「web2.0」のようなのだ。web2.0の持っている思想。それがtomozo3さんの口を借りてこう言っている。 「はてブに無益な情報が・・・って思うんなら君こそがはてブをやるべき人材なのだ。それが嫌なら文句を言うな」 果たしてこれにどう反論したらいいんだろうか。 viaとは(はてなは貧相なキーワードの公開をやめるべきだと思う): 啓蒙かまとと新聞 はてなのキーワードも質が低くね? 「もしそれを見て質が低いと感じたのだとしたら、君こそが選ばれた人間なのだ。そのキーワードを編集すべき人材なのだ。その為にこそそれは誰にも開かれている。*1

    「オマエガナー」 - ぶろしき
  • オマエモナー考

    2001/04/18 「オマエモナー」。掲示板での迷惑な煽り発言を撃退する魔法の言葉らしい。 しかし、考えてもみれば、果たして現実社会で「お前もな」と突っ込みを入れる人って、どれほどいるだろうか。普通は、「お前もな」じゃなくて「それはお前だろ」と切り返すものらしい。 「『お前もな』ということは、お前がそう(=バカ、気色悪い、死んでいい、など)ってこと認めてるんじゃん」。大抵はそんな反応が返ってくるだろう。 なるほど。でもそれこそ正に、「オマエモナー」の意味するところではなかろうか。 「お前が俺のことをバカ扱いしても気にしないさ。そうさ、俺はお前から見りゃあ、バカだろうよ。でもさ、そう言ってるお前だってバカじゃないのか?」 相手がバカと言うのを「そうさ、俺はバカさ」と、ワハハと笑って流せるだけの余裕がなければ、とても「オマエモナー」とは言えない。そうやって自分をユーモアのセンスで