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2008年1月9日のブックマーク (3件)

  • Algebra on Ruby

    Rubyを用いた代数計算 Home - 研究 概要 Rubyで代数計算を行うためのパッケージであり、 具体的には、代数系を実装する基になるプログラム(ring.rb)と、 いくつかの付加的プログラム(以下付加プログラム)と、 いくつかのサンプルプログラムからなります。 付加プログラムを利用すると、以下の代数系を実装できます。 テンソル代数、多項式環 (付加プログラム不要) ワイル代数 (weylalg.rb) 全行列環のなすリー代数の包絡環 (liegl.rb) E6, E7 型単純リー代数の包絡環 (liee6.rb, liee7.rb) 特徴としては、ほとんど全てのRubyのオブジェクトが代数系の元として 使用できることと、 生成系と交換関係式で代数系を定義できることがあげられます。 比較的簡単な代数しか扱えず、 機能も少なく、因数分解もグレブナ基底も計算できませんが、 付加プログ

    yugui
    yugui 2008/01/09
    Rubyによるテンソル、多項式環、リー代数などの実装
  • http://www.machu.jp/posts/20071222/

    yugui
    yugui 2008/01/09
    "Ruby だとコードをシンプルに書けてサンプルの意図を説明しやすい"
  • いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    オブジェクトとクラスの関係について、次のような説明を見かけました(文言の引用ではなくて、檜山による要約)。 オブジェクトとクラスは全体としてツリー構造をしていて、ツリーの末端をオブジェクト、末端以外のノードをクラスという。末端であるオブジェクトは、その親ノードであるクラスのインスタンスと呼び、クラスどおしの親子関係を継承関係と呼ぶ。 うーむ、この説明、ある意味「簡潔でわかりやすい」とも言えるのだけど、ちょっと単純化し過ぎでしょ。 オブジェクトやクラスの概念て、そんなに美しくもなきゃ、整合的でもありません。実用性やら実装上の都合やらでゴチャゴチャですがね。しかし、そのゴチャゴチャが悪いともいえません。ゴチャゴチャを無理に単純化することなく、必然性を持った(幾分は偶発的だけど(苦笑))複雑さとして理解すべきかと思います。 というわけで、メタクラスやレイフィケーション(reification)な

    いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)