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2009年2月21日のブックマーク (9件)

  • Ruby1.9とか - それはそれ、これはこれ

    Open Source Conference 2009 Tokyo/Spring で、Ruby 1.9の話を聞く。 いままでリリース作業をしていたまつもとさんに代わって、Yuguiさんがリリースマネージャをするようになり、 ・リリース前の凍結期間が設けられた ・Redmineでちゃんとチケット管理をしている って、「いままでしてなかったんかい!」と一人ツッコミされてました(ささださん)。 移行に当たっては、やはりM17Nによる変更点が引っかかるらしい。Railsも動くようになってきたが、アメリカの人は多バイト言語に関心無いので、全部こっちで直さないといけないとのこと。彼らが関心無いのは、日人がサマータイムに関心無いようなもので、しょうがないとのこと。なるほど。確かに、タイムゾーンへの関心はアメリカ人の方が高いだろうね。 分野によってはM17Nが嬉しいことはあるんだろうけど、ほとんどのケー

    Ruby1.9とか - それはそれ、これはこれ
  • 長尾のブログ2.0: タイムマシンボード:進化したホワイトボード

    ご無沙汰しています。 ようやく時間が取れるようになってきましたので、僕のいる研究室の最近の成果をご紹介したいと思います。 僕のいる研究室では、ホワイトボードを電子化・ネットワーク化した新しいミーティングツールとして、タイムマシンボード(TimeMachineBoard)と呼ばれるシステムを研究開発しています。 名前から想像できますように、このシステムは、AppleMac OS X Leopardの機能の一つ、Time Machineとほぼ同じ発想に基づいています。 もっとも、AppleのTime MachineのようにPC内のデータのバックアップがメインではなく、過去のミーティングの内容を検索して、容易に再利用できるようにすることが目的です。 たとえば、以前に誰かが書いた文字や図は、ペンのストロークごとに詳細に記録されています(書いた時間、そのときのペンの色や太さ、書いたユーザーのIDも

  • 規約や注釈など、「見せたくない要素」をうまく扱う画面設計 4つのポイント - Feel Like A Fallinstar

    久しぶりにユーザビリティねたを続けて。 企業のサイト特有の事情として、「ビジネス制約の関係から(載せたくもないものを)画面に載せないといけない」ことが多くあります。 具体的には 事情を知らない誰か(※詳細はご想像ください)が、「これ入れないといけないだろう」と言う → そういう人に限って、最終決定の権限を持っていたりして、、、 利用規約などの説明を延々行わなければならない サービス紹介の過程で、どうしても自社が弱いスペックも見せざるを得ない といったところでしょうか。 そこを何とかうまくやりくりするのも画面設計のスキル。 見せたいものと見せたくないものを両立させている画面を今日は紹介したいと思います。 1. 右カラムを有効活用する Doda転職サポートお申し込みフォームの例です。 「利用規約などの説明を延々行わなければならない」を綺麗に回避したページ。 通常1カラムで組むフォーム部分の右側

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    yugui
    yugui 2009/02/21
  • ハシモト知事はファシストではない - 非行型愚夫の雑記

    諸君、余だ。 なんでも世の中にはハシモト知事のことをファシストと呼ぶ者がいるそうではないか。中にはハシモトとファシズムを引っ掛けてハシズムなる言葉を使う者もいると聞く。 バカげたことだ。実にバカバカしい。 余に言わせれば、ハシモト知事は、断じて、まったく、絶対に、ファシストでありえない。 ハシモト知事がファシストだというのであれば、彼は手厚い社会保障と福祉で国民が安心して暮らせるようにし、安心して消費活動を行えるようにしてみせるべきだ。 教育育児に対する手当てを充実させることで「国民の再生産」を支援してみせるべきだ。 「低賃金労働者の輸入」としての外国人労働者の流入を規制してみせるべきだ。 有用で国民生活を向上させるような事業の推進により雇用を作り出し経済を不況から回復させてみせるべきだ。 国民を、飢え・失業・その他、国民の目前にある不安から救ってみせるべきなのだ。 そのようにして国民の

    ハシモト知事はファシストではない - 非行型愚夫の雑記
    yugui
    yugui 2009/02/21
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第42回 アニメブームと手塚治虫

    1980年春には、手塚治虫が、原作と総監督を務めた『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』が公開されている。この作品に触れる前に、アニメブーム当時の手塚治虫の発言について記しておきたい。僕にとって『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』は、彼自身の発言とのセットで記憶に残っている作品なのだ。 手塚治虫はアニメブームと、当時の商業アニメについて否定的だった。僕が知っている中で、もっともその傾向が顕著なのが、少年画報社から1978年に発売された「手塚治虫アニメ選集6 リボンの騎士」に掲載されたインタビューだ。インタビュアーは井口登美子という方だ。以下に気になった箇所を引用する。 —— 現在のアニメ界の状況についてはどう思いますか? 手塚 ひどいの一言ですね! 当のアニメーションをだれも知らない、忘れてしまっているんですよ。 —— 当のアニメーションとは? 今やっているのはアニメじゃないんですか!?

    yugui
    yugui 2009/02/21
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第33回 『ベルサイユのばら』

    僕は出崎統監督のファンだ。文句なしに面白いのが『ガンバの冒険』、映像のシャープさを楽しむなら劇場版『エースをねらえ!』、キャラクターの魅力に浸るなら『宝島』、大人びたムードなら『あしたのジョー2』。一番好きなのは『ベルサイユのばら』かもしれない。 『ベルサイユのばら』は池田理代子の同名少女マンガを映像化したTVシリーズ。原作は、大ヒット作であり、宝塚歌劇団によって舞台になった事でも知られている。放映開始は1979年10月10日。全40話だ。最初から出崎統が監督だったわけではない。長浜忠夫総監督でスタートしたが、13話まで担当して降板。19話から出崎統がチーフディレクターを務めている。長浜総監督と、オスカルを演じた田島令子との間で演技プランに関して行き違いがあり、それが監督交替に繋がったらしい(それについてはDVD『ベルサイユのばら』6巻の解説書で田島令子に取材し、話を訊いた)。 長浜総監督

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    yugui 2009/02/21
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第67回 『うる星やつら』(TV版)

    うる星やつら』の放映がスタートしたのが1981年10月14日であり、終了したのが1986年3月19日。始まった時に僕は高校2年だった。浪人時代をはさんで、大学2年の時に最終回を迎えたわけだ。先に白状してしまうが、僕は『うる星やつら』の熱心なファンではなかった。「白状」なんて言葉を使うのは、後ろめたいところがあるからだ。別に嫌いだったわけではない。面白がって毎週観ていた。200回近く放映された作品だが、放送で観ていないのは1回か2回だと思う(録画したビデオで視聴したものも含む)。『うる星』は、後に33万円もするLD BOXが発売されている。それも買った。そのために生まれて初めてローンを組んだ。それでも、僕は『うる星』ファンと名乗るのには躊躇いがある。なぜなら、当時は熱狂的な『うる星』ファンが大勢いて、僕は彼らについていけなかったのだ。例えば、当時『うる星』の演出や作画を研究する同人誌があ

    yugui
    yugui 2009/02/21
  • 怖いという | KOYASUamBLOG2

    「それは、ジェンダーではなく、セクシュアリティというのよ」 「そうですか。性のグラデーションなんていらない」 「どうして?」 「怖いじゃないですか」 「何が?」 「人は、子孫を残すべきだし。伝えていくべきじゃないですか」 「残さなくてもいいじゃない」 「子どもを産まないと」 「それは、産みたい人は産めばいいわけで、産まないといけないわけじゃないじゃん」 「えー、やだー。セクシュアリティがいろいろなんて」 「だから、その理由は?それって、性的志向の対象が減っちゃうからじゃないの。どうしても子どもを産むんだ、なんて探すと、いいの見つからないよ」 「違いますよ。そういうの嫌なんです。怖いんです」 最後まで、怖い理由はわからなかった。 個人が、個人の嗜好として「こわい」と思っている分には、なんの問題もない。 他者にそれを要求したり、社会的制度として構築し始めたりしなければ。 その点、現在の教科内容

    怖いという | KOYASUamBLOG2
    yugui
    yugui 2009/02/21
    排除ってなー恐てぇなぁ。