タグ

2009年10月8日のブックマーク (1件)

  • 境界を生きる:性分化疾患/6止 存在、認める社会に - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「男と女」だけなのか 決定にモラトリアム必要 「個性…でも疾患」 「人間を男と女だけに分けるのは時代遅れ」「真ん中の性を認めれば、丸くおさまる」 日小児内分泌学会が性分化疾患のある新生児の性別を判定するためのガイドラインを策定することが明らかになった先月末以降、インターネット上には性別を男女だけに分けるという大前提に疑問を投げかける書き込みが相次いでいる。 一見、非現実的にも思えるが、かつて同様の考えを論じた文章が医師や法律家の間に波紋を広げたことがある。日生命倫理学会初代会長の星野一正・京都大名誉教授が00年に法律雑誌に載せた論文「性は『男と女』に分けられるのか」だ。 星野氏は日米両国で産婦人科医として数多くの分娩(ぶんべん)に携わり、性分化疾患の新生児にあいまいな性別判定をせざるを得なかった過去の反省に立ち「研究の進歩によって、ヒトを男女に二分して性別を正確に決定する基準を設定し

    yugui
    yugui 2009/10/08
    自己同一性のあり方は社会と無関係であり得ない。演歌さえもが「人」の意味で自然に「女とヒジュラ(仮称)と男」と歌うような文化なくしてはそのままでいることは難しい。が、LGBTIを含む我々はその文化を望むだろうか