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2011年10月25日のブックマーク (2件)

  • 永続二色木 - あどけない話

    Purely Functional Data Structures の勉強会で説明した二色木(Red-black tree)に関するメモ。 Purely Functional Data Structures 作者: Chris Okasaki出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 1999/07/01メディア: ペーパーバック購入: 5人 クリック: 46回この商品を含むブログ (25件) を見る Sedgewick らが発明した二色木は、もともと短命データとして設計されている。ある木に要素を挿入すると、赤が連続する、つまりバランスが崩れることがある。バランスを回復するときに、破壊的代入を最小限に抑えるために、複雑な作業を施さないといけない。 赤-赤と続く要素の下側を自分だと考える。すると、Sedgewick らのアルゴリズムでは、「伯父」の色も考

    永続二色木 - あどけない話
  • Ruby 2.0開発がスタート、2012年にPreview版リリースへ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2011年10月19日、Rubyの生みの親で現在もCで実装されたRuby処理系の開発をリードしているまつもとゆきひろさんが、Ruby 2.0の開発開始を宣言しました(GitHubの関連コミット)。今のところ、 2012年12月24日のクリスマスにプレビュー版1をリリース 2013年2月24日にRuby 2.0正式版をリリース というプランが描かれています。Ruby 2.0の正式版が出る2013年2月24日は、ちょうどRubyが20歳になる日でもあります。Rubyは20歳にしてRuby 2.0に、ということですね。 ここ数カ月ほど、Rubyのコア開発者の間で、今後のバージョン付けと、その開発の射程、リリーススケジュールについて議論が続いていましたが、1つの決着を見た形です。2.0を出すことについての議論は平坦ではなく、2011年7月に行われたRubyKaigiでのまつもとさんの「(1.9.3

    Ruby 2.0開発がスタート、2012年にPreview版リリースへ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    yugui
    yugui 2011/10/25