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2012年5月30日のブックマーク (3件)

  • 竹内関数で音楽生成 - aike’s blog

    Lisperの人ならみんな知ってる竹内関数(たらいまわし関数)という関数があります。 定義としてはこんな感じ。 そのシンプルな定義からは想像もつかないほど複雑で膨大な再帰呼び出しがおこなわれるとても興味深い関数です。たとえば引数にTarai(10,5,0)を与えると343,073回も再帰呼び出しされたりします。 この関数呼び出しの引数がどのように変化するか知りたくてプログラムを書いて調べてみたところ、Tarai(10,5,0)の場合は3つの引数がそれぞれ0〜10(xは-1〜10)の間で少しずつ変化するなかで、2つの値を固定してひとつの値が下降していくような挙動があったりして、なんだか音楽の3和音のコード進行を思わせるような動き方です。 そういうことなら、ということで実際に音にして聴いてみました。Tarai関数が呼ばれるたびに引数のx、y、zを、0=ミ、1=ファ、2=ソ、……、のように音に割

    竹内関数で音楽生成 - aike’s blog
    yugui
    yugui 2012/05/30
  • 交通信号の案内標識は交差点名に非ず

    文責: たかはし@札幌市北区 格言:北海道の市街地で迷ったら信号を見よう... ^^; ■信号上の表記は住所です ( 2002. 5.29 撮影 ) このことが良く分る交差点です。札幌駅そばの南向き一方通行の道路です。 この道路を境にして、北4条西4丁目と北4条西5丁目に住所が分かれているのが良く分ります。 方向感覚に鋭い人であれば、「今自分はどちらに向かって移動しているのか」が 推測できることでしょう。 信号の上に掲げられている住所は、交通信号を支える柱がある場所そのものです。 この法則(規則?)は、札幌だけでなく、北海道全体に適用されています。 ■信号も縦型です。 かつては、北海道各地の信号も横型が一般でした。 しかし、最近は新設・交換されて新しく設置される信号機はみんな縦型になりました。 現在は縦型の信号機と横型の信号機が街中には「同居」しています。 いつから縦型

  • 第1回Ruby開発環境勉強会 - Kentaro Kuribayashi's blog

    社内で、Ruby開発環境勉強会を行いました。趣旨としては、 Rubyプログラマ歴ひと月未満の僕が、最近自分でやってみた開発環境について説明・実演する それを聞いているひとが「こんなことも知らないのか」とあきれて、いろいろ教えてくれる という会です。いろいろ勉強になったので、とてもよかったです。開発環境やツールまわりの勉強会、面白いので、次回以降もなんかしら開催したいと思います。また、 西園寺おんじ氏: http://p.booklog.jp/book/51223 刺身氏: http://blog.kyanny.me/entry/2012/05/30/164601 の2名も発表してくれました。 とはいえ、単に「教えて」というだけいっても意味ないので、以下の軸に沿って問題を整理しつつ、それぞれについて説明・実演をしつつ、みなさんの意見をうかがう感じですすめました。 シェルの設定 irb/pry

    第1回Ruby開発環境勉強会 - Kentaro Kuribayashi's blog
    yugui
    yugui 2012/05/30