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ブックマーク / hoshi.air-nifty.com (4)

  • Ruby2.0はChromeブラウザでネイティブに動くようになりそう - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    情報と技術は未来をどう変えるのか──IT、スマートデバイス、ロボット、電子工作、メディアのアーキテクチャ プログラミング言語Rubyの新バージョンであるRuby2.0は、Ruby誕生から20周年にあたる2013年2月24日リリースへ向けて開発が進められています(関連記事「ニコニコ超会議の「超エンジニアミーティング」 を全部取材してみた」)。 Ruby2.0のリリースマネージャ遠藤侑介さん(るびま0038号掲載のインタビュー)のBlog「まめめも」に、その最新の進捗を記録する「Ruby 2.0 リリース週記 (2012/05/14 - 20)」が掲載されました。 ここで大事なのは、8月に主要機能のフリーズが予定されていることです。遠藤さんのBlogでは「機能提案締め切りまであと約 3 ヶ月です」と記されています。 そして、目を引くのは、「今週のニュース」として紹介されている「Native C

    Ruby2.0はChromeブラウザでネイティブに動くようになりそう - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
  • RubyKaigi2010を前に、「RubyKaigi2009で見たRubyコミュニティの悩み、価値観、変化」を記す - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    ちょうど1年前のRubyKaigi2009に関する未発表原稿があるので、予習の意味を兼ねて読み返してみた。その結果、今の時点で掲載する意味があるのではないかと考え、ここに発表する。 このイベントでは、さまざまな技術的なトピックの発表があったのだが、一番印象に残った部分は「コミュニティの悩み」、「価値観」、そして「変化」だった。この原稿では、そのことだけを書いている。なお、技術的なトピックスに関するレポートとして、 「Rubyは変化を恐れない」---RubyKaigi 2009 レポート(ITpro) RubyKaigi2009 スペシャルレポート(gihyo.jp) などがある。 Rubyコミュニティは、悩み、変わりつつある。どのように変わるのかは、当事者にもまだ分からないようだ。しかし、Rubyコミュニティは変化に備えて必要となる価値観の共有には非常に熱心だし、それには成功しつつあるよう

    RubyKaigi2010を前に、「RubyKaigi2009で見たRubyコミュニティの悩み、価値観、変化」を記す - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
  • 星暁雄の"情報論"ノート: Debian LinuxにJavaが載るようになるとのこと

    JavaLinuxとは、今ひとつ微妙な間柄です。ライセンス・ポリシーの問題で主要LinuxディストリビューションにはJava(JRE、JDK)が載らない、という状態が長い間続いていました。日(米国時間5月16日)から始まったJavaOneでは、この問題への解決の糸口となる発表がありました。 JDK、JREのバイナリ配布の新ライセンス「Distribution License for Java(DLJ)」の適用に関して、Debianディストリビューション、Ubuntuディストリビューションのそれぞれのコミュニティと合意したとのこと。 ●日付Sunのプレスリリース Sun Recasts Java Licensing for GNU/Linux and OpenSolaris Communities この件に関するプレス・ブリーフィングに先ほど参加しました。SunのChief Open

    星暁雄の"情報論"ノート: Debian LinuxにJavaが載るようになるとのこと
  • BEAが「近くRubyに関して発表がある」と言及 - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    情報と技術は未来をどう変えるのか──IT、スマートデバイス、ロボット、電子工作、メディアのアーキテクチャ 日、BEA SystemsのBill Roth氏(副社長兼BEA Workshop事業部門ゼネラル・マネージャ)の記者会見に参加しました。開発者イベントDev2DevDaysの開催に合わせて開かれたものです。 内容は、日日発表となる「ブレンド・ソリューション」に関する説明でした。一言で言えば、オープンソース・ソフトウエアをBEAの開発ツール製品やプラットフォーム製品でサポートすることにより、結果としてBEAのソフトウエア製品も売る、という戦略です。オープンソースと競合するのではなく、協調する戦略です。 さて、この記者会見の最後、Bill Roth氏は、次のように述べました。 「日発のイノベーションに関して、近いうちに発表がある予定だ。我々の顧客も、Rubyには大きな関心を持っ

    BEAが「近くRubyに関して発表がある」と言及 - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
    yugui
    yugui 2006/04/21
    JRubyはまだ非互換性があったんでは? Matzが言ってた「某社によるRuby商業サポート」が来たかとオモタ
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