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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (5)

  • お食事マップだって立派な社内ナレッジ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    上司に社内SNS(社内ブログ)を書けといわれたら? 」というエントリーで社内SNSや日記のコンテンツとして昼の記録はどうか?という提案をしたが、この昼記録、社員堂で毎日べたものを書いているだけでは自分の健康管理ぐらいにしか使えず、社内で共有・再利用できるような有力なコンテンツにはならない。でも、ちょっと工夫するだけで「お事マップ」として社内で共有し再活用できる有益なナレッジに変わる。私の経験を含めてここで披露してみたい。 まず社員堂ではなくできれば外の飲店で昼をとりその情報を書くようにしよう。昼は社員堂オンリーというのなら、夕や夜の飲み屋の記録でもよい。そしてべたお店の場所と正式名称はできるだけ正確に書くこと。電話番号などの連絡先まで補記できれば完璧だ。その際にべたメニューに関するコメントとともに、お店の雰囲気や予算感を書いておくのだ。視点としてはどんなときに使

    お食事マップだって立派な社内ナレッジ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 部長席の位置と立席会議スペースで情報流通を実現:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ナレッジマネジメントというキーワードで組織内情報共有関係のコンサルティングや製品を売っていると、時々訪問した会社で上手に組織内の情報共有をやっているすばらしい仕組みに出会うことがある。ちょっと前にある会社にノウフー(know-Who)の仕組みの売り込みで訪問したときのことである。ひとしきり打合せをした後に、相手の部長さんから「うちでは今ある取り組みをやっているので、それよりも費用対効果が高ければ検討しよう」と言われた。早速その試みを教えてもらったのだがこれがすばらしかった。 その部長の問題意識はやはり部内での情報共有や情報流通のあり方についてであり、この問題解決のためにとった施策は部屋の配置換えだそうだ。 まず部長の席を窓際ではなく入り口の近くに変えたそうだ。通常部長の席は窓際の一番奥にあるがそれでは部員が何をやっているかが分かりにくい。ところが席を入り口側に変えることにより皆の動きが一目

    部長席の位置と立席会議スペースで情報流通を実現:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今週の月曜日は日経産業新聞社主催のセミナー「イノベーション時代を勝ち抜くIT戦略~エンタープライズサーチがもたらす知識経営~」での特別講師だった。私の出番はこのイベントの一番最後だったのだが、せっかくだし後から話す者としては先に話す講演者の話は押さえておくべきだと思ってとりあえず最初から最後まで全部の講演を拝聴させていただいた。 で、やはり一番面白かったのが、基調講演での一橋大学の米倉先生の講演。実のところイベントの主テーマであるエンタープライズサーチとはあまり関係のない話が多かったのだがナレッジマネジメントに携わる者としてはかなり有益な話だった。そしてその中で特に印象に残った部分が 組織の中で最も大事な情報は失敗情報である 先生は、超有名な3Mでのポストイットの開発話を引き合いに、組織において失敗例を流通・流通させることの重要性を説かれた。失敗を報告させる仕組みを制度化すると(報告しなく

    キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    yugui
    yugui 2007/07/26
    "失敗事例を見てその中からこの進みすぎて失敗した商品を再活用するアプローチ"
  • 新規事業開発や風土改革を担当するチームが感染に注意すべき3つ(4つ)の病:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ひとつ前のエントリーで、イノベーティブな試みを担当したチームがよく直面する嫌な中間管理職が振りかざしがちな論理として「唯一絶対解の存在信仰」とか「解決策の論理的完璧性追求症候群」がある、なんてことを書いたところこれらについてちゃんと説明しろというお叱りを(隣席から)受けた。 正直に白状するとこの2つの信仰とか症候群ってとっさに自分で考えてつけたネーミングなのだ。でもせっかくだしちゃんと書いてまとめてみることにトライする。 まずは、それぞれの解説から。 「後出しジャンケンプラクティス」 今泉さんの例示によるとこれは、完成形をイメージせずに都度提示されたモノに対して思いつきレベルでコメントを発したり、他にはlizy氏のブクマでの指摘にあったように「意見を求められた側は、何らかの意見を言わないと仕事をしてないことになるため、必ず難癖をつける」というアリバイ作りのためのコメントの繰り返しによって革

    新規事業開発や風土改革を担当するチームが感染に注意すべき3つ(4つ)の病:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    yugui
    yugui 2007/07/26
    すごく耳が痛い訳だが。
  • 私にしかできない仕事というのは組織では幻想:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    3連休なのに特に予定もなかったのでネットをブラブラしていたらはてブのホッテントリ(最近の人気エントリー)のトップに城繁幸さんの「 若者はなぜ3年で辞めるのか?」について書いたブログが出ていたのを見かけ、 早速屋に行って買ってきて読んでみた。 城繁幸さんといえば元富士通で「成果主義」に関するを出していることは知っていたが著書を読んだのはこれが初めてである。全般的にこので書かれている企業内での事象や例示、そこから導きだされている仮設や主張には非常に納得感があり素直に入ってきた。このの中でも“答え教えて症候群”に類似する話が出てきたのには苦笑してしまったが。 結論として若者各個人に“働く理由”と“やりたい仕事”を見つめなおしてまずは「声を上げよ」というお言葉にも全面的に賛同。若手社員は大いに見つめなおして声を上げて欲しい。「自分たちは、会社に配属された部署で指示されたとおりのことをやっ

    私にしかできない仕事というのは組織では幻想:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    yugui
    yugui 2006/09/19
    え? 社員が自分一人で外部に発注もできないなら、その会社の仕事は自分にしかできないよ? 会社としてはそういうポイントを無くしたいのだが。
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