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ブックマーク / business.nikkei.com (15)

  • 「4席抑えて3席キャンセル」というチート脳思考

    この記事の3つのポイント コンピューターゲームとともに「チート」の概念が誕生 社会がチートを世の中にあるものとして受け入れている チートは社会を殺伐とした場所に変え衰退させてしまう 2020年初頭から実に4年、やっと新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が終わったぞ――と思っている人が多いのか、最近、混んでいる電車の車内でもマスクをしていない人が目立つようになった。 もちろん間違いである。新型コロナウイルスは消えたわけではなく、今も突然変異を起こし続け、感染し続けている。現状は単に「国が統計を取って大々的に公表するのをやめた。色々対策するのをやめた」というだけだ。新型コロナ感染症の発生状況は国立感染症研究所がデータを集めており、それによると、現在は年初から2月にかけての感染拡大の山が少し落ち始めたか、というところである。「マスクを付けましょう、しっかりと手洗いをしましょう」

    「4席抑えて3席キャンセル」というチート脳思考
  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
  • 経産省がソースコードを公開したソフトを配布、進む市民との連携

    公開されたソフトウエア「IMIコンポーネントツール」は、法人の住所や電話番号など、入力された情報の形式を統一するツールだ。例えば、このサイト「日経ビジネス」を運営する株式会社日経BPの住所は東京都港区虎ノ門4丁目3番12号だが、アンケートなどで入力してもらう場合、「港区虎ノ門4-3-12」など異なる表記や区切りで書かれることがある。そのデータだけを見るなら問題ないが、他のデータと突き合わせるときに表記の違いが問題になる。その他、地名の省略や半角全角の違い、別の漢字への置き換えなどもある。 このツールはそうした区切りや表記方法の違いの他、書き方の揺れについても可能な限り統一してくれる。また、電話番号や日付の書式を統一してくれるものなど、いくつかのモジュールが公開されている。 IMIコンポーネントツールのIMIは、情報共有基盤(Infrastructure for Multilayer Int

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    yugui
    yugui 2021/05/12
  • 就活で苦戦する学生は「強み」を勘違いしている

    の中の「『決められない』のは立派な個性であり武器である」という項目を読んで、「自分が決められないことをネガティブに捉えていましたが、それでいいんだと安心できた」という感想や、「一度つまずいて、過度に慎重になっていたところ、一歩踏み出せないムッタ(マンガ『宇宙兄弟』の主人公)の話を読んで、自信になった」というコメントを見て、改めて考えました。こうした声は何を意味しているのでしょう。 就活は、多くの学生にとって、「自分自身の強み」を見つけ、それを他人にアピールする初めての機会です。その際に、自分の強みを「勘違い」して、あるいは自分の来の強みに「気がつかず」に、“理想の自分”とのギャップに悩んだり、不得手な武器を使いこなせなかったりして、苦しんでいる人が多いのではないか。そこでこのが、その悩みを解消する役に立ったのでは。そんな印象を受けました。 「理想の自分」を求めて、苦しんでいませんか?

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    yugui
    yugui 2020/07/09
  • 7pay不正利用、経営陣に技術を見る目とビジョンはあったか

    7pay不正利用、経営陣に技術を見る目とビジョンはあったか
  • 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」

    女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」
    yugui
    yugui 2019/07/13
  • 日本人らしい「美しいマネジメント」をやれ!

    現場でマネジャーの動きを見ていると美しくない人がいます。やることなすこと、無駄が多くて雑です。何の物差しも持たず、行き当たりばったりで会議をしたり、資料を作らせたりしています。 鷲沢社長と金光リーダーの会話を読んでみてください。 30分の会議が90分になった ○鷲沢社長:「先日の営業会議、なぜあんな風になった」 ●金光リーダー:「す、すみません」 ○鷲沢社長:「当初の予定は30分だったはずだ」 ●金光リーダー:「はい」 ○鷲沢社長:「なのに1時間半もかかった」 ●金光リーダー:「ええ」 ○鷲沢社長:「しかも何も解決しなかった」 ●金光リーダー:「……」 ○鷲沢社長:「みんなの士気を下げただけだ」 ●金光リーダー:「私と課長が揉めましたから」 ○鷲沢社長:「どうしようもない」 ●金光リーダー:「しかし社長」 ○鷲沢社長:「なんだ」 ●金光リーダー:「言わせていただきます、もう少し時間があれば

    日本人らしい「美しいマネジメント」をやれ!
  • 日本企業にあって海外企業にない「葉脈」の強味:日経ビジネスオンライン

    日本企業にあって海外企業にない「葉脈」の強味:日経ビジネスオンライン
    yugui
    yugui 2018/10/29
  • 自作飛行機のコミケ? 米国「オシコシ」に絶句

    自作飛行機のコミケ? 米国「オシコシ」に絶句
    yugui
    yugui 2018/09/09
  • 「マネジメントの達人」の美しい会議

    現場に入ってコンサルティングをしていると、達人と言えるマネジャーか、その逆のマネジャーか、すぐに分かります。 達人は動きに無駄がありません。部下への指示も的確です。達人ではない人はマネジメントの仕方が行き当たりばったりで雑、しかも無駄な動きが多いです。 鷲沢社長と小鹿コンサルタントとの会話をお読みください。 ○鷲沢社長:「それにしても当社のミドルマネジャーはいかんな。これまできちんと教育してこなかったツケがまわってきた」 ●小鹿コンサルタント:「マネジャーの教育を怠る会社は弱いですね」 ○鷲沢社長:「やはりそうか。先代の社長は立派な方だったが、ほとんど何でも自分で決めていたからなあ。的確な指示をマネジャーに出していたが、教育するという発想は無かった」 ●小鹿コンサルタント:「ワンマンで経営できる時代ではもうありません」 ○鷲沢社長:「とはいえ私がいたメガバンクでも実践的なマネジャー教育がで

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  • 中学生が読んで自衛隊違憲となる憲法はおかしい  国際政治学者・三浦瑠麗氏に聞く 森 永輔:日経ビジネスオンライン  2017年8月3日(木)

    2017/08/03 13:38 憲法9条の①国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 ②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。の2項目が自衛隊を保有する事と相入れない事はない。「中学生が間違える」のは恐らく教師が主観を交えて説明する事があるからだろう。憲法にしろ、その他の各種法律にしろ、「子供でも分かる」様に書かれたものではないのだから、まだ子供の部類に属する中学生にも間違いなく理解される様に変更することにはほとんど意味はない。この憲法を盾に「だから自衛隊そのものが違憲」と言うこじつけもあるが、かなり「苦しい説明」と言わざるを得ない。そんな事よりも、問題はアメリカが常に正義の執行者である事を前提とした「集団的自衛権」を認めた事だ。安部首相は、ベトナム戦争もイラク戦

    中学生が読んで自衛隊違憲となる憲法はおかしい  国際政治学者・三浦瑠麗氏に聞く 森 永輔:日経ビジネスオンライン  2017年8月3日(木)
    yugui
    yugui 2017/08/03
  • 総務は1人で十分こなせる

    総務部や人事部をはじめとした間接部門。なくてはならない存在だが、コストアップ要因と見なされることも多い。そんななかITを駆使することで1人で総務部門をこなす会社があった。 間接部門が仕事の“邪魔”をする──。そんな不満を持つ直接部門の社員が増えている。実情に合わないルールを導入する一方、形骸化した古い仕組みは固守しようとする。 「存在意義を守るため、無理に仕事を作っている」。これが多くの直接部門社員の見立てだ。 過去を振り返って見ても、間接部門は企業の要であるにもかかわらず「コストアップ要因」と見なされることが多かった。では間接部門をどこまでスリム化することが可能なのか。基幹システムを販売するスマイルワークス(東京・千代田)の坂恒之社長は「クラウドを駆使すれば大企業でも1人で十分こなせる。できない理由があるとすれば、仕組みの問題ではなく、部門の既得権益だろう」とみる。 この考えを実践して

    総務は1人で十分こなせる
  • “ATMだけ”で高収益、「勝ち組」セブン銀行

    5期連続の最高益更新を見込み、銀行界で数少ない「勝ち組」と目される。ATMに特化したビジネスモデルは、マイナス金利にも揺るがない。「キャッシュレス化」に備え、新たな収益モデル作りにも取り組む。 1.新宿・歌舞伎町にあるセブン銀のATMコーナー 2.5月の伊勢志摩サミット会場では、移動車両を使ったATMを展開 3.セブン銀ATM海外カードに幅広く対応しており、訪日外国人の利用が増加している 銀行の常識では、店の敷地内に他行のATMを置くことは考えられない。それでも設置に踏み切った理由について、新生銀の小楠鉄哉・個人業務部長は「お客様が求めているのは『便利なATM』であって、『どの銀行のATMか』は気にもしていないからだ」と話す。 セブン銀のATMでは大手銀行から地方銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫、農漁協まで、国内約600の金融機関のキャッシュカードが使える。VISAや銀聯のマークがついた海

    “ATMだけ”で高収益、「勝ち組」セブン銀行
  • 車内の化粧は誰に迷惑なのか?

    電車内で化粧をする女性を「みっともない」という言葉で切って捨てるマナー広告が物議を醸している。 現物を見てみよう。 炎上しているブツは、リンク先のページ(私の東急線通学日記)の上から4番目、「車内化粧篇」だ。 リンク先には、駅貼りポスターと、動画バージョン(マナーダンス篇)が掲載されている。 ポスター版では、上半分に頬杖をついて車両内を観察する主人公の女の子、下半分に電車の座席に座って鏡に向かってアイメイクをしている女性の写真を配置している。 キャッチコピーは、手書き文字でこう書かれている。 「都会の女はみんなキレイだ。」 「でも時々、みっともないんだ。」 動画版は、車両の向かい側の座席で化粧をする女性たちを見て、顔をしかめて 「みっともな!」 とつぶやいた(「吐き捨てた」と言った方が正確でしょうね)主人公の女の子が、突然メイクアップ中の女性たちに向かって「マナーダンス」という攻撃的な振り

    車内の化粧は誰に迷惑なのか?
    yugui
    yugui 2016/10/28
  • クックパッド、創業者退陣要求で労組を結成

    クックパッド、創業者退陣要求で労組を結成
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