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ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (3)

  • Twitter製の大規模ソフトウェア向けビルドツール「Pants」を試してみる - たけぞう瀕死ブログ

    PantsはTwitter社が開発した大規模ソフトウェア向けのビルドツールです。今年の5月に1.0がリリースされました。 github.com 主にPythonで書かれているようですが、JavaScalaPythonGolangのビルドに対応しており、Thriftのコード生成やMarkdownからのドキュメント生成などもサポートしているようです。 同種の大規模向けビルドツールにはGoogle製のBazelやFacebook製のBuckがあります。 github.com github.com いずれも元は社内用に開発されたツールがOSS化されたものですが、GoogleのBazelは2009年頃からGoogle社内で使われておりかなり歴史のあるツールのようです。 BuckやPantsはBazelを参考にしているようですが*1、BuckはAndroidアプリのビルドが高速だったり、Pant

    Twitter製の大規模ソフトウェア向けビルドツール「Pants」を試してみる - たけぞう瀕死ブログ
    yugui
    yugui 2016/09/01
  • Dockerとnode-easymockでモックAPIサーバを作る - たけぞう瀕死ブログ

    ローカル開発環境でミドルウェアを動かすためにDockerを使っているのですが、チーム外で開発しているAPIのモックが欲しくなることがあります。様々な手段が考えられますが、今回は固定のJSONを返すだけのシンプルなモックサーバでよいという要件だったので、サイバーエージェントさんのnode-easymockというものを使ってみました。 github.com これはNode.jsで実装されたモックサーバで、特にプログラムを書かずともレスポンスとして返したいファイルをパス階層に応じたディレクトリに配置しておくだけでそのファイルの内容を返すAPIを提供してくれるというものです。 ファイルの内容は完全固定だけでなく、リクエストで受け取った内容を組み込むなど簡単なテンプレーティングが可能です。また、別途設定ファイルを作成することでより複雑なルーティングや、レスポンスにディレイをかけたりといったこともでき

    Dockerとnode-easymockでモックAPIサーバを作る - たけぞう瀕死ブログ
  • AWS上で動作するアプリケーションをいかにローカルで開発するか? - たけぞう瀕死ブログ

    AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使

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    yugui
    yugui 2016/02/12
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