タグ

ブックマーク / uehaj.hatenablog.com (2)

  • 「相互作用中心の試験のためのassertの拡張」の提案 - uehaj's blog

    前置き:モックを使った試験の目的は相互作用中心の試験 「モックとスタブの違い」の記事にもあるように、モックを使った相互作用中心の試験とは「(一連の)メソッド呼び出しが(しかるべき順序でしかるべき引数で・・・)行なわれたかどうか」を試験するということです。試験対象オブジェクトに対して刺激をしてやって(メソッドコールをしてやって)、それに引き続いてそのオブジェクトが外界に対してどのような一連のメソッドコールを発行するか、ということを確認するということがモックオブジェクトを使った試験(相互作用試験)の質です。 ただ、このとき「モックオブジェクト」はオブジェクトから「外界」への働きかけを検出するための道具立てに過ぎません。モックオブジェクトは相互作用中心の試験を実現する、一つの手段にすぎません。 assertを使ったサンプルコードにおける問題 ちょっと話はずれるのですが、RubyとかGroovy

    「相互作用中心の試験のためのassertの拡張」の提案 - uehaj's blog
  • 社内のREST勉強会に出て考えたこと - uehaj's blog

    RESTfulアーキテクチャは「考え方」。これに始まりこれに戻る。 開発したシステムがRESTのいくつかの特徴に当てはまっても、考え方が違ってたらそれはRESTfulではない。たとえば、最初からページ指向に作ってきたアプリに、見たところそれらしいURLを最後に付与してみたとしても、RESTfulな精神に従ってないなら、RESTfulと呼べない(かもしれない)。 逆に、システムの設計思想が基的にRESTfulな考え方(RESTfulな考え方の各段階)にしたがっていたなら、それはシステムのいくつかの特徴がRESTfulと反するものであっても、依然としてRESTfulでありうる。たとえば、(何らかの現実的制約により)直感的なURLにはなっていなかったとしても、RESTful な精神を生かしていると言い得る。 ではその考え方とは何か。思うに、以下の「順序」で考えることも重要なのではないかと。 な

    社内のREST勉強会に出て考えたこと - uehaj's blog
    yugui
    yugui 2008/06/23
  • 1