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ブックマーク / www.ryuzee.com (6)

  • 【資料公開】Chef ベーシックトレーニング

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 これから新たにChefを学ぶ人向けに非常に基的なトレーニングの資料を作ったので公開します。 資料の構成は以下のとおりです。 まずDevOpsの文脈から自動化が必要な背景を説明Infrastructure as Codeについての利点を説明ChefのアーキテクチャChefの用語解説Vagrantで仮想マシンを2台使った一番単純なハンズオン(boxも用意済み)Serverspecを使ったCookbookのテストの書き方(VirtualBoxの仮想マシンの中でDockerを使っています)その他なお、2-3時間でさくっと触りながら全体像を掴むことを目的にしているので、網羅性はありません。 ハンズオン用のVagrantのboxには、あらかじめ、Chef DK(Development Kit)、Dockerなどが含まれており、すぐに触れると思います(ただしb

    【資料公開】Chef ベーシックトレーニング
    yugui
    yugui 2016/04/05
  • スキルマップ作成のすすめ

    チームでの開発って大変だけど楽しいと思ってるみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 チームは共通の目標に向かって日々の仕事に取り組んでいくことになりますが、そのためにはメンバーそれぞれが必要なスキルをもっている必要があります。このスキルを見える化するテクニックの1つとしておすすめなのが、スキルマップです。 作り方は簡単で以下の図のように横軸に必要なスキルを、縦軸にチームメンバーの名前を入れます。それぞれのマスでは、その人のスキル度合いを表す印を入れていきます。ここでは、★:エース、◎:得意、○:一人でできる、△:助けがあればできる、空欄:できない、・:今後習得したい、というようにしていますが、この記号はチームで好きに決めて構いません。 このスキルマップの効用と運用について見ていきましょう。 効果:スキルの見える化長い間同じチームで働いていれば、誰が何をできるのかはだんだん分かっていきます

    スキルマップ作成のすすめ
  • クラウドエンジニア採用のTIPS

    人材流動性の高まりのまっただなかにいる@ryuzeeです。こんにちは。 AWSの中の人がクラウドのエンジニアを採用するにあたっての質問集や見るべきポイントを紹介していたのでご紹介します。 Hiring a Cloud Engineer? Questions to Ask and What You Should Hear これからクラウドベンダーに転職したい人や、クラウドベンダーの中で採用を担当している人はみておくと良いかもしれませんね。 以下参考までに勝手訳です。 クラウドエンジニアを雇いたい場合の質問と聞くべきポイントこのブログポストでは、あなたのスタートアップやスモールビジネスの助けになる経験豊富なクラウドエンジニアを採用する際のTIPSを紹介する。 ここでいう「クラウドエンジニア」とはポジションの説明や肩書ではなく、質や長所を表す言葉として使っている。 この手の人をCTOで雇うか一エ

    クラウドエンジニア採用のTIPS
    yugui
    yugui 2016/01/07
  • ユーザーストーリーをうまく使えていない5つの兆候

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Marc Löffler 氏が書かれた “5 Signs That Your User Stories Suck” という記事が分かりやすかったので抜粋・意訳にてご紹介しましょう。 以下にあげるようなことは、そもそも「何のためのユーザーストーリーなのか?」ということを考えずにプラクティスとして取り込んでしまっているが故に起こる問題であるとも言えます。 一年半ほど前に、ユーザーストーリーを台無しにする方法について書いた。 それから現在までの間に、ぞっとするようなユーザーストーリーをほかにも見てきた。 それがこの記事を書こうと思った理由だ。 以下にあげるのが、あなたがユーザーストーリーをうまく使えていない兆候のリストだ。 1. ユーザーストーリーが単なるラッパーになっているもしユーザーストーリーがたった1つのタスクから構成されていたとすると、それはユー

    ユーザーストーリーをうまく使えていない5つの兆候
  • デプロイ自動化を進めるためのチェックリスト | Ryuzee.com

    いままで色々なところで言ってきたことをだらだらとまとめてみました。 計画および準備段階要求される品質の定義をおこなうDevとOpsの双方で情報が共有されるようにするいつデプロイを開始するのかを明らかにするデプロイの際にインフラを変更する必要はあるのかを明らかにするデプロイを行う時間帯、行わない時間をあらかじめ決めておく(休み前を避ける)ブランチ戦略、マージ戦略を決める継続的インテグレーションの戦略を決めるログの出力戦略を決めるビルドとリリースの自動化人的要素を減らす繰り返し可能にする自動作業と手作業を混ぜないビルドを自動化する誰のマシンでもビルドできるようにするユニットテスト、結合テスト、UIテストなどテストを自動化する番にデプロイする際にコードを書換えなければならないといった実装を避ける毎回デプロイプロセスを設計するのではなく、毎回同じ方法でデプロイする毎回同じ方法が難しければ2パター

    デプロイ自動化を進めるためのチェックリスト | Ryuzee.com
  • Chef ServerとCapistrano3を組み合わせて自動でデプロイ対象サーバを決める方法

    タイトルが長い… 例えばAWS上でAuto Scalingを使っていたり、Disposableなインフラを構築していると、アプリケーションのデプロイ先のIPアドレスやFQDNはなかなか固定できません。 このような状況下でCapistranoを使ってデプロイする場合、毎回デプロイ先のホストの情報を取得して、自分で設定ファイルを書き換えるとかまじありえねー、な感じです。 ここでは簡単にデプロイ先サーバの情報を自動で取得する方法を紹介します。 なぜChef Server経由でアプリケーションをデプロイしないかアプリケーションのデプロイもChef Server経由でやればいいじゃん?という声も良く聞きますが、個人的にはこれはやらない方が良いと思っています。 Chefはあくまでインフラやミドルウェアをしかるべき状態に収束させるために作られており、アプリケーションのデプロイ用には作られていません。もち

    Chef ServerとCapistrano3を組み合わせて自動でデプロイ対象サーバを決める方法
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