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2013年4月11日のブックマーク (1件)

  • 「最終面接の相手は創業者のラリー・ペイジだった」:日経ビジネスオンライン

    グーグルジャパンの徳生健太郎は、1994年、シリコンバレーの従業員14人の小さなベンチャー企業に就職する。この会社はいわゆる“エグジット”に成功。だが、その後に転じた会社は業績不振に。さらに転職した会社では、レイオフの憂き目に遭う。2003年7月のことだ。 失業した徳生は、就職活動を行い、そこで出合ったのが、グーグルだった。仕事を失うような事態になっても、自分で自分を追い込んではいけない。そんな友人たちのアドバイスもあって、もともと9月から行くことにしていたとのフランス旅行をそのまま実行することにしたのだが、その直前、競合大手ポータルサイトからの内定が出る。 ところが、トントン拍子に進んでいたグーグルは、最終結論が出ていない。創業者のラリー・ペイジと副社長のジョナサン・ローゼンバーグに直接会って最後の面接をしてほしい、というのである。時は既に8月末になっていた。 「その連絡をもらったのが

    「最終面接の相手は創業者のラリー・ペイジだった」:日経ビジネスオンライン