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2017年9月29日のブックマーク (2件)

  • 楽天が大赤字のフリーテルを買収する計り知れないメリット

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 楽天がフリーテルを買収し、格安スマホ加入者数で業界3位へと浮上する。しかしフリーテルは大赤字を抱える企業だ。果たして意味のある「買い物」なのか 楽天がフリーテルを買収 メリットはどこにあるのか? 楽天が格安スマホ業界第6位の「フリーテル」を買収する。業界4位の楽天モバイルと合わせ

    楽天が大赤字のフリーテルを買収する計り知れないメリット
    yuji317
    yuji317 2017/09/29
    負債30億円は引き受けるが、フリーテル事業には流動資産が14億円あるので、差引き16億円。プラス買収額で21億円が実質的な負担額。これをユーザ^数の43万回線で割ると、約4800円が一人当たりの顧客獲得コスト。
  • ソフトバンクがAI新会社設立へ、孫社長「300年帝国」の野望が始動 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

    『週刊ダイヤモンド』9月30日号の第1特集は「最強『テック財閥』の内幕 孫正義が知らないソフトバンク」です。10兆円ファンド設立や3.3兆円での英アーム買収など、世界が刮目する飛躍を見せるソフトバンク。最強の「テック財閥」になるべく、海外事業に注力する創業者の孫正義社長は自らも未知の領域に足を踏み入れました。一方で国内に目を向けると、急速な海外シフトに戸惑う社員が増え、孫社長も知らない事態が進行しています。世界と日に分裂する二つのソフトバンクの内幕に迫りました。 汐留事業4号株式会社──。一風変わった名前のこの会社は、ソフトバンクグループの孫正義社長が、いつ新規事業を立ち上げてもいいように準備されているペーパーカンパニーの一つだ。 所在地は東京都港区のソフトバンク社の住所と同一。設立時の代表取締役は関連事業部の三村一平部長で、どんな新規事業にも対応できるよう、会社目的も電気通信事業やコ

    ソフトバンクがAI新会社設立へ、孫社長「300年帝国」の野望が始動 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド
    yuji317
    yuji317 2017/09/29
     日本では通信大手として位置づけられるソフトバンクは、海外ではテック財閥と呼ばれているらしい。この二つをどう統合していくか孫社長の腕の見せ所です。