間違った薬の飲み方&芸能人症例3時間スペシャル 『間違った薬の飲み方<1>〜高すぎる代償〜』 『間違った薬の飲み方<2>〜大量飲酒の罠〜』 『間違った薬の飲み方<3>〜飲み合わせの悲劇〜』
http://www.asahi.com/national/update/0713/TKY200507130275.html 私自身が検察官経験者だから言うわけではありませんが、検察庁が本気になって、本腰を入れて取り組めば、このニュースにあるようなことは、十分可能ということでしょう。 現在、ある告訴事件を担当(被害者側)していますが、私自身が、その事件の中でも特に事件性が高い事実を拾い出し、警察官に対し、言葉を尽くして積極方向で十分進められることを説明したにもかかわらず、担当の警察官(口ばかり達者な捜査能力のない警部補)は、なんだかんだと逃げ口上ばかりで、結局、事件を投げ出してしまい、検察庁に記録を送りつけて終わりにしてしまいました。 それが、検察庁でやる気のある優秀な検事が事件を見て、ポイントを的確に理解し、私が推奨した方向で捜査を進めたことで、現在、起訴寸前まで進捗している状況です。口
昨日10:30に開廷し5分ほどで閉廷した上記判決の傍聴に、私も行ってまいりましたので報告をば。既にLibrary & Copyrightにて傍聴の記録が出ていますので、補足がてら、だらだらと。 ほか、以下私の巡回先にてもコメントが出ています。本家西尾幹二氏のところには、まだ昨日13:30より記者会見を行う旨の「緊急のお知らせ」が出ているばかりですね。どんな記者会見だったのかなあ。 愚智提衡而立治之至也:独断廃棄は著者の利益侵害 Copy & Copyright Diary:[図書館]蔵書廃棄 とりわけ後者のコメント、著者に法的利益を認定するというところに違和感を感じておられる点にはまったく同感です。西尾氏の戦術に横尾裁判長らはうまくはめられたというところでしょうか。 あとは前者のコメントでも論じられているように、この判決が判例として一般化される範囲がどの辺までか、ということになりますね。
asahi.com: 「つくる会」関係者著作の図書館蔵書処分は違法 最高裁 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0714/TKY200507140233.html つくる会などの著書、独断的廃棄は違法…最高裁判決 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050714i104.htm MSN-Mainichi INTERACTIVE 今日の話題"つくる会書籍:廃棄訴訟、東京高裁に差し戻す 最高裁" http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050714k0000e040035000c.html Sankei Web 社会 独断廃棄は著者の利益侵害 最高裁「図書館は意見伝える場」 (07/14 12:10) htt
去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
昨日は久しぶりに1日のPVが1万に届きそうだった。ブログニュースサイトを意識して見出し立ててみたからなんだけどね。ところでリファラを見ると2%ぐらいが「http://www.ameba.jp/」から来てるんだけど、アメブロのトップページって、どこにもこのブログへのリンクなんか張られてないし、いったいなぜこんなに飛んできてるのだろう。 それはともかく、僕と同様に最近更新頻度が落ちているParsley氏のブログからこんなトラックバックをもらったのだが、それを読んで結構考えさせられた。 確かにガ島通信とか、更新停止した著名ブログもいくつかあるのだけれど、僕が巡回してるところはまあペースは落ちてもそこそこ続いているところも多いし、フリーランスのライターさんなど新しい書き手も常に流入はしているし、ブログ界隈のコンテンツ生産能力はそんなに落ちてないと思う。 でもなんか活気がなくなったように思う理由の1
昨日ははてなマップに検索機能を追加しました。 http://map.hatena.ne.jp/ ヘッダの検索窓に検索語句を入れることで色々な検索を行うことができますが、この検索機能は実は結構高機能です。 ユニークなのは、はてなダイアリーのキーワードから検索できる点です。 はてなマップの検索は、 まず最初に入力された検索語を含むキーワードが無いかを探して、 次に検索語句が郵便番号のような文字列の場合は郵便番号検索を行い、 最後に住所内の文字列として検索を行う という処理を行っていますが、1つ目の「キーワードの部分一致検索」機能によって色々なスポットなどに一瞬で移動することができます。 例えば「はてな」で検索すると、はてなの場所がすぐに出てきます。 http://map.hatena.ne.jp/?type=map&word=%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA 「京都大学」
ぜひはてなマップに情報を登録してください、と言っている割に、写真に位置情報を埋め込む方法もきちんと解説されていない、というご指摘を頂いたので、ここで写真に位置情報を埋め込む方法を解説するFLASHをWinkを使って作ってみました。 まず、写真に位置情報を埋め込むためのソフトとして、カシミール3Dをダウンロードします。 http://www.kashmir3d.com/ このソフトは色々な地図を切り替えながら表示できる地図ソフトです。 ソフトをダウンロードしたら位置情報を埋め込みたい写真を選びます。今回は京都時代に撮ったお気に入りの北白川幼稚園の風見鶏の写真を使ってみます。 写真に緯度経度情報を埋め込む カシミール3Dを使って写真に緯度経度情報を埋め込む方法の解説FLASHです。 http://hatena.dyndns.org/~jkondo/wink/050716writegps.htm
はてなはよく「変な会社」と言われます。社内の会議の様子を音声ファイルでラジオのように毎日配布したり、合宿でサービスを開発したり、ユーザーとの対話からサービスを改善するためにアイデアの取引を行う市場を用意していたり、とあまり聞き慣れないような取り組みをあれこれやっています。 このブログでは恐らくそういうはてななりの取り組みとその背景についてご紹介していくことになると思うのですが、その前に、なぜそんなに「変な会社」になってしまったのか考えてみたいと思います。 僕はなぜか、「世の中は誰かが適当に作ったとんでもなくでたらめな仕組みで動いている」という世界観を持っています。「世の中は遠い過去からこれまで人類の英知が作り上げてきた精巧な仕組みで動いていて、現時点での最適解になっている」などとは到底思えないのです。 ですので、誰もが当然と思って使っている仕組みや環境に対しても、常に「本当にこれがベストな
情報粒度の変化がブログによってもたらされている。従来までの検索では最新の情報を的確に、且つ広範囲から見つけ出すことができない。ブログを対象とした検索サービスに注目が集まる要因だ。 エンタープライズチャンネルで「dev blog/CMS」が2004年7月にスタートしてからこの連載も1年を迎えた。Blog界に駆けめぐるニュースは増す一途だが、月に1回、この連載を読めば比較的コンパクトに前月の動向把握ができるというスタンスは、今後も継続していきたい。 去る7月7日、ロンドンで同時多発テロが発生した。2012年のオリンピック開催地がロンドンに決定した、その余韻冷めやらぬ中だった。そして、Blogがいかに情報交換の場になっているかを示してくれた出来事だった。これは7月のBlog界でも改めて取り上げたいと考えているが、連続爆破事件後にWebのトラフィックが急増し(関連記事)、現地で得た情報や画像などを
asahi.com :朝日新聞 be-business 保護期間延長で、埋もれる作品激増? 著作権は何を守るのか http://www.be.asahi.com/20050716/W13/0040.html 朝日新聞 be-on saturday b-usinessのbe Reportで著作権保護期間延長について取り上げています。 20年の延長がどのような弊害をもたらすか、分かり易くまとまっています。 特に、1957年〜1976年に没した作家・文筆家360人について、現在どれだけ商業ベースで流通しているかを調べた調査は興味深い。 保護期間が延びれば、この傾向は強まりそうだ。一部の有名作品が一層利益を上げる一方、価値はあっても忘れ去られる作品はもっと増えるだろう。「保護」という言葉のイメージとは全く逆の事態が起きかねない。 という記事の指摘は、まさにその通り。 一方、延長を望む声として三田誠
2001年7月28日簡単な追記 (2001年1月23日公開) 掲示板利用上の注意:「匿名」による批判の禁止ルール 目次 はじめに 「匿名」による批判の禁止ルールの動機 「匿名」による批判の禁止ルールの運営 「内容至上主義」の欺瞞 「匿名」性の判定に必要な情報の不平等について はじめに 「匿名」による批判の禁止ルールはあちこちからリンクされ、かなりの反響があるようなので、そのルールに関して色々考えてみたことを書き残しておくことにしました。 最初に、「匿名」による批判の禁止ルールを要約しておきましょう: 「匿名」であるか否かの判定は実名や電子メール・アドレスを公開しているか否かで行なわれるのではなく、その人が自分自身の考え方や趣味・嗜好に関してどれだけの情報を公開しているか否かで行なわれる。 (この意味での「匿名」は通常の意味の匿名とは全然違う意味であることに注意! 以下に書かれていることを誤
2001年5月7日更新 (2001年5月7日公開) 掲示板利用上の注意:一般的注意 目次 自己紹介について 自己紹介をしなければ安全か 「「匿名」による批判の禁止ルールについて」の「「匿名」性の判定に必要な情報の不平等について」への追記「自己紹介のお願いの自由について」も参照せよ。 自己紹介について 2001年5月7日に書かれたオリジナルの記事 何をどれだけ自己紹介しなければいけないかは、ここの管理人の私との人間関係、この掲示板の他の参加者との人間関係、どのような態度を取るか、どのような話題をふるか、どのような議論に参加するか、などなどによって大きく違って来ます。 例えば、昔からの私の友人がここを発見して何か挨拶をするときには「黒木の友人の○○です」程度の自己紹介で十分な場合もあります。その場合はそいつの人となりを僕が友人として保証することになる。 しかし、僕個人への挨拶ではなく、他の方た
黒木のなんでも掲示板:利用上の注意 自己紹介とは何か、「匿名」による批判の禁止ルールについて 一般的注意 「匿名」による批判の禁止 「先生」の使用禁止 (例外規定) 記事の投稿の仕方 知っておくと便利なこと 一般的注意 追記:「自己紹介とは何か」 (2001年5月7日公開) および「自己紹介のお願いの自由について」 (2001年7月28日) も参照せよ。 NEW 初めて記事を投稿される方は、自分の趣味やウェブサイトを紹介することなどによって、簡単に自己紹介をするようお願い致します (注意: E-mail アドレスを示すだけでは自己紹介とみなされない)。特に議論に参加する場合はできるだけ詳しく自己紹介をして下さい。 なお、投稿された記事は、管理者の自由裁量のもとで、削除されたり修正されたりすることがあります。例えば、横に長過ぎる記事には無断で改行を挿入することがあり、多重投稿を無断で削除する
Permalinkに問題がある、という話ではありません。 あと、長い。 はてなブックマークやRSSによってより手軽にブログのエントリにアクセスできるようになったものの、たとえばそれ故に「過去ログは読まないよ」というひとも出てきています。 「過去ログを読まない」ということはどういうことでしょうか? もし過去ログが「読まれないもの」だとしたら、なぜそこにあるのでしょう? ブログ以前の場合 ブログ以前に過去ログというのはどういった形で提示されてきたか、というと、 日記サイト→ せいぜい一週間単位、あるいは半月単位。多くが月単位のインデックス。 テキストサイト→ タイトル単位。あるいは月単位など。 といった形がおもなスタイルでした。これだけだとさほどブログと変わりありません。 ただいずれの場合もトップページがあり、そこにコンテンツのメニューがあるという形式を採っているところが多く、そのあたりが「ト
はてなブックマークでちょっとだけ気になっていること予め書いておけば、「二次資料に加えて一次資料や原典・元ネタもブックマークしておく意識」もいるよね、とか、自分が見ているのが二次資料であって「一次資料は別にある」ということを意識しておこう、といった話なんだと思う。でもって、「常に一次資料をブックマークしなければならない」といったようなことを言いたいのでもないんだけど……ちょっと気になることがある。「マインド・マップ」 Mind Mapsたとえば、12日、ブザン『これが驚異のマインド・マップ放射思考だ!!』 - KogoLab Research & Reviewを拝読して興味を持ち、(遅蒔きながら)マインド・マップについて簡単に調べてブックマークに追加。http://b.hatena.ne.jp/yukatti/mindmap/に蓄積していっているのだけど、不思議なのがhttp://b.hat
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