「日経ベストPC+デジタル」恒例! 最新デジカメ予算別大総覧の季節再来だ。今回は最新デジカメ79機種の予算別紹介に加え、うち70台の撮影テストを敢行。すべての機種に触れたからこそ分かる本音コメントも掲載した。予算に画質に本音評価まる分かりの特集で、デジカメ選びに迷いなし!
松下電器産業のデジカメ“LUMIX”の新シリーズ第1弾が「DMC-LX1」である。昨年ブレイクした「DMC-FX7」やその後継機「DMC-FX8」から、大型液晶や手ブレ補正機構のメリットを受け継ぎつつ、ワイドズームという新たな価値を加えている。 8月26日発売予定の“LUMIX”「DMC-LX1」。写真のブラックのほかに、シルバーのカラーバリエーションがある。実売予測価格は6万3000円前後 ワイドズームとは、標準的なズームレンズよりもさらに広い範囲が写るレンズのこと。ワイド側の焦点距離が35ミリ換算でおよそ28ミリ以下のレンズを指すと考えていい。その利点は、広大な風景や巨大の建築物などを広々とした構図で撮れることや、室内などの狭い場所を余裕を持って写せることなどだ。また、遠近感がより強調されるので、肉眼よりも迫力のある画面構成を作りやすい。 これまでに出たコンパクトボディのワイドズーム機
スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 発表と同時にデジカメファンの間で大きな話題となったパナソニックLUMIX DMC-LX1。光学4倍ズームレンズ搭載の840万画素デジカメだが、ポイントはレンズや画素数とは別のトコロにあった。 まずコンパクトデジカメ市場ではあまりバリエーションのない広角レンズ搭載機として注目され、同時に撮像素子として珍しいアスペクト比16:9のワイドCCDを搭
アスキーPCのサイトをご利用いただき、ありがとうございます。 2016年12月19日をもちまして、サイトを閉鎖させていただくことになりました。 なお、お問い合わせ先と各書籍の練習ファイルのダウンロードは下記をご確認ください。 今までサイトをご利用いただき、ありがとうございました。アスキー・メディアワークス、角川アスキー総合研究所を引き続き、よろしくお願いいたします。
オリンパス・E-500 + ED 35~100mmF2.0 E-500はE-300のモデルチェンジ機種で後継機となるカメラですがボディの外観デザインなど“似ても似つかない”ほどの大幅変更をしています。E-300からは一変、いかにも一眼レフカメラらしいスタイルとなりました。E-300は一眼レフらしくない、だから売れない、とナニかと文句の多い営業の人たちの不満を解消するためもあって (これはぼくの想像) ボディ外観デザインを大きく変え、頭部には三角のペンタプリズムを設けたオーソドックスなカタチに仕上げています。これなら外観のデザインについて好きだとか嫌いだとかアレコレ言われることもないでしょうけれど、少なくとも“個性的”ではなくなりました (とはいえ、ぼくはE-300のデザインよりもE-500のほうが好きですけど…)。ボディは軽く (今のところKiss Digital Nよりも*ist DLよ
リコー・Caplio R2 R1、R1vと続いて大幅にモデルチェンジされたR2です。収納時に一部レンズ群が待避してボディ内にフラット格納される4.8倍ズーム (28~135mm相当) を内蔵していることはR1から同じ。この一部レンズ群待避構造ズームはややトリッキーな構造でありまして、性能良く量産することはそう簡単ではありません。でもレンズ製造がこなれてきたのか、R1の時に比べるとR2ではレンズ描写性能は相当に良くなっています。とくに望遠側での描写性能は、チャートを写してみれば ―― ぼくはチャート信者ではありませんが ―― おっ、ここまで写るのかと感心させられるほどで、そのレンズの良さの一面がわかります。 珍しいクルマです。フランス車。タルボ・マトラ・ムレーナ。ぼくはクルマの写真を長年撮り続けておりますけれど ―― 役得といいますか、そりゃあ博物館に飾っておくようなクルマにも何度も乗せても
Summary: The oldies continue to be goodies -- or rather, baddies -- in the list of design stupidities that irked users the most in 2005. For this year's list of worst design mistakes, I decided to try something new: I asked readers of my newsletter to nominate the usability problems they found the most irritating. I assumed that asking for reader input would highlight many issues that I hadn't not
【北海道】 札幌 / 函館 / 室蘭 / 浦河 / 旭川 / 留萌 / 稚内 / 網走 / 帯広 / 釧路 / 根室 / 江別 / 千歳 / 札幌 / 岩見沢 / 滝川 / 深川 / 小樽 / 倶知安 / 函館 / 長万部 / 江差 / 苫小牧 / 室蘭 / 浦河 / 旭川 / 士別 / 稚内 / 網走 / 北見 / 紋別 / 帯広 / 釧路 / 根室 / 日高 / 富良野 / 石狩 / 夕張 / 砂川 / 松前 / 登別 / 洞爺湖町 / 白老 / 洞爺湖 / 門別本町 / 新ひだか / えりも / 早来 / 女満別 / 川湯 【青森県】 青森 / 八戸 / 弘前 / 十和田 / むつ / 五所川原 / 三沢 / 黒石 / 藤崎 / 平川 / 野辺地 / 十和田湖 / 七戸 / 南部 / 三戸 / 大間 / 龍飛 / 鰺ヶ沢 / 外ヶ浜 / つがる / 五戸 / おいらせ 【岩手県】 盛
シリコンバレーの日刊紙「San Jose Mercury News」の名物コラムニストとして知られていたダン・ギルモア氏が9月末に来日した。同氏が2004年に執筆し、2005年8月にその翻訳本となる「ブログ 世界を変える個人メディア」(原題「We the Media: Grassroots Journalism by the People, for the People」)が日本で刊行されたことによるものだ。 同氏は1994年から2004年まで務めたSan Jose Mercury Newsを退社した後、2005年に市民ジャーナリズムの普及を目的とした企業Grassroots Mediaを設立している。新会社を設立したのは、市民ジャーナリズムに大きな可能性を感じたためだという。 ギルモア氏に、市民ジャーナリズムとは何なのか、市民ジャーナリズムが普及することによって何が変わるのかを聞いた。
株式相場が全般に活況のなかで、ハイテク株の不振が指摘されて久しいが、9月26日の東京株式市場では、バブル経済の崩壊後初めて三菱電機の株価が日立製作所の株価を上回って逆転した。 今年に入って、ほぼ8月まで日立の株価は600円台後半、三菱電機の株価は500円台後半とそれぞれ小幅なレンジでの推移となっていた。ところが、9月に入ってまもなく三菱電機の株価が急動意をみせはじめ、一気に700円台半ばまで吹き上げる展開となった。その間、日立の株価上昇ぶりはおとなしい推移となり、株価逆転を許す結果となった。いわゆる“総合電機”のなかで異彩の株価上昇をみせる三菱電機の強さの背景を探った。 三菱電機は9月20日に、2006年3月期の9月中間期および通期の連結業績について上方修正を明らかにした。それによると、9月中間期については、売上高を従来予想の1兆6000億円から1兆6100億円へ、営業利益を同300億円か
Apple Computerが発表したビデオiPodと新型iMacとは一体どのような製品なのだろうか。発表を聞いたときにNews.comの記者が抱いた疑問や読者から寄せられた質問の答えを、ここで解き明かそう。 DVDをiTunesにコピーし、それをiPodへ転送することはできるか? Appleから提供されるソフトウェアでは、それはできない。 新型iMacに付属するリモコン「Apple Remote」で使われている無線通信技術は何か?赤外線通信なのか、Bluetooth通信なのか、それともほかの技術なのか? リモコンはiMac本体と赤外線で通信する。そのため、リモコンとiMacの間に障害物があってはならない。
カリフォルニア州サンノゼ発--Apple Computerは米国時間12日、長らく噂にのぼっていたビデオiPodと新しいiMacを発表した。また、音楽ビデオやテレビ番組、映画の購入が可能なiTunesのアップデート版もこれにあわせて公開された。 同社CEOのSteve Jobsは、当地で行われた報道陣向けのイベントでこれらの新製品を発表した。同氏は、「iPodは大ヒット商品だったが、そろそろ新しいものに置き換える潮時だ」と述べながら、ビデオ再生が可能な新型iPodを披露した。「ご覧の通り、これはビデオを再生できる」(Jobs) ビデオiPodは2.5インチのカラー画面を搭載し、カラーバリエーションは白と黒の2種類が用意されている。価格は、30Gバイトモデルが299ドルで、60Gバイトモデルが399ドルで、最大で1万5000曲の音楽、2万5000枚の写真、150時間以上のビデオを保存できると
新しいスリムな30GBモデルが38,800円からと、お求めやすい価格に 2005年2月23日、アップルは本日、「iPod® photo(アイポッドフォト)」のラインナップを一新し、最大7,500曲を保存することができる新しいスリムな30GBモデルと、最大15,000曲を保存することができる新しい60GBモデルを発表しました。音楽と写真のライブラリ全体をどこにでも持ち運べるように設計されたこれら2つのニューモデルは、写真を表示し、iPodでの音楽体験をさらに素晴らしいものにする美しい高解像度のカラースクリーンを備えています。両モデルとも最大25,000枚のデジタル写真を保存することができ、デジタルカメラから新しい「iPod Camera Connector(アイポッドカメラコネクター)」で写真を取り込んで即座に写真を見たり、スライドショーを再生する機能を搭載しています。 「新しいスリムな30
デザインパターンMLに結城浩さんが投稿されてて興味を持ったのですが、昨日は睡眠欲に勝てず読めずじまいだったです。が、さっき読んでみたら、おもしろかったので翻訳してみました。 この「訳」の著作権は破棄しますので、商用非商用自由ですが、勝手翻訳で承諾を受けているわけではないのでその辺は承知おきください。じゃあ何で公開したのかというと、文中に「知的財産の保護は再利用を制限し、実験を妨げる。」とうたってたからです。図々しいですね。はい。あと、訳に間違いがあるかもしれないので、指摘していただけると嬉しいです。 よくまとまっているので、取引先に魔法の呪文で呪術をかけられそうな僕のような会社員の皆様が「なあんだ、そういうことだったのか。」となる助けになればと。デザインパターン自体トレードオフの関係は避けられないと、ちょっとかじって感じたので、Web2.0のデザインパターンだってそれは避けられないはず、で
リコーの GR DIGITAL のサンプル画像が出始めてますね。いわゆるフツーのコンパクトデジタル、という感じかな。8万円にはしっかりしたボディ(多分)と磨き上げた広角レンズ(多分)のコストが含まれているのでしょう。まあ私は過去のことは知らないので、「あのGR」と言われてもピンときません。ま、これほど事前に騒がれなければ普通に良いカメラだと感じただろうと思います。どっちにしろあの複雑なレンズ機構は不安をそそるので、きっと買わなかったでしょうね。 先のことはわからないけれど、数年後に今を振り返れば、エポックメーキングなカメラとして思い出されるのは多分 GR DIGITAL ではなく FinePix F10 になることでしょう。真っ当に手持の技術をフルに注ぎ込んで未来へ向かおうとしたカメラです。 今回マイナーチェンジされて F11 になりましたが、液晶が高密度化して絞り優先・シャッタースピード
デジカメはずいぶん長い間リコーのRDC-7Sという機種を愛用していたのだが、先日、親族の結婚式を撮らなければならなくなったことを口実に、フジのFinePix F10(ASIN:B0007V1SRG)に買いなおした。買ってすぐにF11(ASIN:B000BMDY6Y)という後継機種が発表されたが、特に後悔はしていない。 この機種にした理由はただひとつで、「暗いところでもよく撮れそう」だったからだ。以前も書いたが、Lumix系のステディーカム・ライクな補正と、解像度をあげてシャッタースピードを稼ぐという考え方では、後者の方が手ブレだけではなく被写体ブレも防げるように思えたので。 で、確かに「暗いところでもよく撮れる」のは間違いない(それよりびっくりしたのは、起動からピント合わせ、メモリーカードに保存されるまでのタイムラグの短さと、驚異的なバッテリーの持ちだが)。実際、「暗く」かつ「(被写体の)
このたび、下記の新刊をアスペクトより上梓いたしましたので、恐縮ながらご案内させていただきます。 『インターネットは「僕ら」を幸せにしたか ─情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方』 http://www.aspect.co.jp/np/details.do?goods_id=652 これまで私はバイオテクノロジーや脳科学などの生命科学や教育問題などの著作を出してきましたが、8冊目となるこの本は日進月歩で生活を変えつつあるITや情報通信技術がテーマです。 ただし、そうした技術を賛辞するものではなく、むしろその技術の広まっていく社会に対して懸念を抱いた内容です。 講談社の「Web現代」(現モウラ)で2003年から2004年にかけて連載していた『ITは人を幸せにするか』をベースに、その続編というかたちで執筆したものです(一部は本書にも使用しています)。 題材対象とした技術は「メール」「Go
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