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ブックマーク / dailynewsagency.com (19)

  • 「MSペイント」32年の歴史に終止符……次のWindows10アップグレードで「廃止予定」に

    Windowsにはたくさんの無料ソフトが標準でインストールされていますが、中でもお絵かきソフト「MSペイント」は多くの人が一度が使ったことがあるお役立ちソフト。しかしいよいよその歴史に終止符がうたれます。 2017年秋に行われる大規模アップデートWindows 10 Fall Creators Update」では、新機能が追加される一方、一部の機能は削除されたり「廃止予定」となって使用が推奨されなくなります。ともに長い歴史をもつメーラーの「Outlook Express」と並び「MSペイント」も今回「非推奨」、つまり近い将来での廃止予定となりました。 「ペイント」は1985年、Windows1.0からバンドルされていたソフトウェア。ZSoft社のPC Paintbrushをライセンスしたもので、Win98まではJPEGで保存することができなかったほどに低機能なソフトでしたが、ぱっと立ち上

    「MSペイント」32年の歴史に終止符……次のWindows10アップグレードで「廃止予定」に
    yukatti
    yukatti 2017/07/25
  • ブロムカンプ監督「『チャッピー』日本編集版については聞いていない」とツイート

    もうすぐ公開となったブロムカンプ監督のSF映画「チャッピー」。意思を持ったロボット、チャッピーの戦いと「精神と肉体」という永遠のテーマについて描かれた作品ですが、この「日版カット」について監督とソニー・ピクチャーズの間でややい違いが見られています。 ニール・ブロムカンプ監督の「チャッピー」については、レーティングを緩和するため一部ゴアな表現をカットするというアナウンスが出されていました。 映画『チャッピー』へ頂いたご質問に関しまして。 pic.twitter.com/7sbslQ672d — ソニー・ピクチャーズ (@SonyPicturesJP) 2015, 4月 15 「第9地区」「エリジウム」といった作品を見れば分かる通り、こうした表現はブロムカンプ監督の「作風」の一部。それをカットしてしまうと監督の作品である意味がなくなるのではないか……という声が非常にたくさん見られました。

    ブロムカンプ監督「『チャッピー』日本編集版については聞いていない」とツイート
  • 一発でアジアを表現できる「あのメロディー」はどこからやってきたのか

    一昔前、ハリウッド映画ではカンフーな感じの中国人が出てくると必ずこのフレーズがかかる、という「あのメロディー」がありました。聞けば一発で分かる「あのメロディー」はいったいどこからやってきたのでしょうか。 「あのメロディー」には名前が特についていないのですが、この曲を10秒ほど聞くと分かります。中国っぽい場面には必ず出てくる「あのメロディー」です。 小白龍(シャオパイロン)/飯島真理 – YouTube この「あのメロディー」は相当昔から使われているモチーフなのですが、実のところ出自がはっきりしません。最も遡れるのが19世紀後半、1847年に作曲されたオペレッタ「アラジンの中国大スペクタクルあるいは魔法のランプ(The Grand Chinese Spectacle of Aladdin or The Wonderful Lamp)」に現れるモチーフということです。 この頃には、ゴールドラッ

    一発でアジアを表現できる「あのメロディー」はどこからやってきたのか
  • 約100年前のストックホルムには5000本もの電話線が繋がれた巨大な塔があった

    スウェーデンの首都ストックホルムで1887年〜1913年の間実際に使用されていた電話線の中継塔の写真です。一つの塔に約5000電話線が接続されているその姿は非常にカオスそのもの。しかし不思議と100年前のストックホルムの街に溶け込んでいます。 1. お城の様な雰囲気もある塔ですが、電話線が繋がれていた電柱の巨大版です。 2. どうやって維持していたのか不思議に思えます 3. 塔の内部はこんな感じになっていました 4. クラッシクな車が並ぶ大通りから撮影した塔 5. 記念撮影! 6. ちょっと強面の守衛さんがこっちを見ていますよ 7. 近所で火事が発生 8. 上空から撮影された写真 9. 景色に馴染む電話線の塔 10. 塔の最上の旗 11. やっぱりヨーロッパのお城っぽい雰囲気がありますね 電話線の塔としての役割が終わった後もストックホルムのランドマークとして保存されていましたが、1953

    約100年前のストックホルムには5000本もの電話線が繋がれた巨大な塔があった
  • 恐怖心を煽られるヨーロッパ旧共産圏の廃墟と化したソ連感満点の建築物の写真集「Soviet Ghosts」

    旧ソ連時代に建設され現在は廃墟と化している建築物を撮影した写真シリーズ「Soviet Ghosts」です。当時、旧ソ連の影響下にあった東欧圏の13カ国を周り撮影されたもの。誰もいなくなり時の止まった工場、学校、病院、劇場、軍事施設などの内部は、殺風景で無機質ながらも当時の暮らしが垣間見えます。 1. 「THE MIST」:ブルガリア 2. 「FREEZE」:ブルガリア 3. 「CYRILLIC」:ブルガリア 4. 「BEAUTIFUL DREAM」:ドイツ 5. 「ROOM OF ICE」:ブルガリア 6. 「BLUE CORRIDOR」:ドイツ 7. 「STEAM」:ハンガリー 8. 「SATELLITE CENTRE」:ロシア 9. 「STAIRWAY TO HEAVEN」:ドイツ 10. 「BATH HOUSE」:ドイツ 11. 「MISERY」:チェコ 12. 「THE PRINC

    恐怖心を煽られるヨーロッパ旧共産圏の廃墟と化したソ連感満点の建築物の写真集「Soviet Ghosts」
  • 半ケツで座るゲーム大会の参加者を見つけてはそっと祈りをささげる男の不思議な画像が話題に

    世界的カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の大会を訪れた男性が目の当たりにしたのは、なぜかズボンから割れ目をのぞかせている男達。あまりの多さにあきれた男性は、半ケツを見つけるたびにこっそりと祈っているところを写真に収めることにしたのです。 「マジック:ザ・ギャザリング」に限らずテーブルゲームの大会では多くの場合「見苦しい格好」は禁止です。露出の多い服装で相手の集中を乱すプレイヤーを排除したり、なにより大会の品位を保つためです。 こちらの男性は大会を訪れたものの会場を埋め尽くす勢いの半ケツにあきれたとのこと。「ちょっとズボンをあげるだけだろ」という憤りを表現するためただそっと祈ることにしたということです。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 以前ご紹介した外でイチャつくカップルの横に立って写真におさまる男の情熱も理解する

    半ケツで座るゲーム大会の参加者を見つけてはそっと祈りをささげる男の不思議な画像が話題に
  • NASAが映画「ゼロ・グラビティ」をなぞって宇宙で撮影した写真を集めたシリーズ「Gravity」を大公開

    NASA・ゴダード宇宙飛行センター」の Flickr ページで映画「ゼロ・グラビティ(原題:Gravity)」をなぞって集められた31枚の写真シリーズ「Gravity」が集められました。国際宇宙ステーション(ISS)やスペースシャトル、そして宇宙飛行士たちによる宇宙遊泳など物の宇宙で撮影された迫力満点の写真です。 1. 地球と太陽 2. 宇宙遊泳 3. オーストラリアの夜 4. 宇宙から地球を写真撮影中 5. 壮大な夕日 6. 地平線 7. 地球と月 8. 地球の表面を覆うオーロラ 9. 宇宙ステーションを修正中 10. スペイン・バルセロナの光 11. スペースシャトル・ミッション「STS-103」の写真 12. 地球とスペースシャトル「アトランティス号」 13. 大西洋上(ブラジル付近)の嵐雲 14. 宇宙遊泳中のジョン・グランズフェルド宇宙飛行士 15. 国際宇宙ステーション。2

    NASAが映画「ゼロ・グラビティ」をなぞって宇宙で撮影した写真を集めたシリーズ「Gravity」を大公開
  • 旅行者と地元の人の行動パターンの違いが一目でわかる世界の大都市地図

    旅行ガイドには「地元の人に大人気のスポット」と書かれているのに行ってみたら旅行者風の人ばっかりだった……ということはよくあります。そんな不思議を調べたのがこの作品。写真に埋め込まれた位置情報をもとに、様々な大都市・観光名所の地図を地元の人と旅行者がよく行く場所で色分けしてみると、なかなか面白いことが分かりました。 flickrなどの写真共有サイトに投稿される写真には、どこで撮影されたかという位置情報が埋め込まれているものがたくさんああります。 これをもとに長期間同じ都市で写真を撮影している「地元の人」、短期間で移動している「旅行者」に分けて集計。塗り分けたのがこれらの地図です。青が「地元の人」、赤が「旅行者」、黄色はデータが少なく判別できなかった人を示します。 ニューヨークの地図 セントラルパークや自由の女神のあるリバティー島近くに観光客が集まるようです。 ロンドンの地図 ロンドン橋やタワ

    旅行者と地元の人の行動パターンの違いが一目でわかる世界の大都市地図
  • 「日本最後の侍たち」江戸後期から明治の時代に撮影された武芸者たちの写真いろいろ

    武芸を磨き、死すらも自らの掌中に収めた剽悍極まりない戦士・サムライ。惜しくも時代と共に消えていきましたが、そんな彼らを江戸後期から幕末、明治時代の写真家たちが撮影した写真です。モノクロ写真やセピア色に変色した写真、そしてカラー復元された写真など、当時の雰囲気を感じ取ることが出来ます。 これらは当時の日で活躍していたフェリーチェ・ベアト、日下部金兵衛、ライムント・フォン・シュティルフリート、鹿島清兵衛、上野彦馬などの写真技術者たちが残した非常に貴重な作品です。 1. ライムント・フォン・シュティルフリートが撮影した作品 2. 1890年頃に撮影された写真。手で色付けされています。 3. 甲冑を着て椅子に座る武士 4. 1880頃の写真。 5. 剣道 6. 訓練中 7. 幕末にフェリーチェ・ベアトが撮影した作品 8. 5人の侍たち 9. 1865年頃にフェリーチェ・ベアトが撮影した作品 10

    「日本最後の侍たち」江戸後期から明治の時代に撮影された武芸者たちの写真いろいろ
  • 猫に威圧されてどうしても前を横切れない犬たちの動画

    体格も体力もあるはずの犬たちが、ただ座っているだけのの威圧感に押されてしまい前を横切ることをためらってしまっている動画です。野生を忘れてしまった人間には理解不可能な何かあるのでしょうか。

    猫に威圧されてどうしても前を横切れない犬たちの動画
    yukatti
    yukatti 2013/12/09
    ワンコたちのかわいらしさよ!
  • 外でイチャつくカップルの横に立つ自分の写真を掲載し続けるブログが熱い

    「外であんたらがイチャつく時、俺は必ずそばにいる」……外で男女がイチャイチャしている横に自分が写りこんだ写真を撮って掲載しているとあるブログが反響を呼んでいるそうです。 Drew Phillips(写っている人)とScott Cleveland(カメラマン)の2人が制作しているこのTumblrブログ「Wingmannning」はサブタイトルの「Make out in public? We’re behind you.(外であんたらがイチャつく時、俺は必ずそばにいる)」のとおり、熱愛中のカップルの横で写真を撮るというコンセプトで運営されています。 「Wingman」は戦闘機でペアを組む「僚機」のこと。転じて合コンやナンパなどに繰り出す時の相方をさし、多くの場合は誰ともつきあえない「いい人」のことを意味します。あえてそんな立場に身を置くというその勇気とアイディアはすごいですね。 1. これくら

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    yukatti
    yukatti 2013/09/30
  • ベトナム戦争時、狙撃兵にキレた米軍が猛烈な砲撃を叩きこんでいる写真が公開 - DNA

    どこから撃たれるのか分からない恐怖、それを武器にたった1人で100人の動きを止めることができるスナイパーを狩り出すのは容易なことではありません。夜中にイヤガラセをしにきた狙撃兵に業を煮やした米軍が、基地中の火力で追い立てているすさまじい瞬間の動画です。 撮影したJames Speed Hensingerは当時、第173空挺旅団に所属していた兵士。 基地の裏山から、夜ごと北ベトナムのゲリラが嫌がらせの射撃をしてくるため、ある晩「お返しをしてやろう」と待ち伏せることになりました。ジェームズはNikon FTNをセットして、砲撃をまちかまえることにしたのです。 30秒、あるいは60秒の長時間露光で撮影し、現像した写真には、以下のようにものすごい光景が写っていました。 1. M42対空砲の40㎜が掃射。 2. そのあと、山腹に照明弾が撃ち込まれます。左側からは軽機関銃によって掃射が行われています。

    ベトナム戦争時、狙撃兵にキレた米軍が猛烈な砲撃を叩きこんでいる写真が公開 - DNA
  • ワルも殺し屋もみんな笑顔、映画撮影の合間に談笑している俳優たちの写真いろいろ

    宿敵であったり、仲が悪かったりしても、それは映画の中のお話。映画撮影の合間に談笑しているハリウッド俳優たちの写真です。映画の内容と違った意外な仲良しや大爆笑などとても素敵な写真ばかりです。 1. ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年) 2. スター・ウォーズ(1977年) 参照:映画「スター・ウォーズ」制作の合間に撮影されたとてもレアな写真 3. ダークナイト ライジング(2012年) 4. ゲーム・オブ・スローンズ(アメリカテレビドラマ:2011年〜) 5. レ・ミゼラブル(2012年) 6. レイダース/失われたアーク(1981年) 7. グラディエーター(2001年) 8. キル・ビル Vol.1(2003年) 参照:[閲覧注意]ほとんどスプラッターな映画「キル・ビル」の壮絶な殺陣シーンの撮影舞台裏写真 9. 007 スカイフォール(2012年) 10. ゴッドファーザー(

    ワルも殺し屋もみんな笑顔、映画撮影の合間に談笑している俳優たちの写真いろいろ
  • ほんとにあったんだ……間男が3階からシーツのロープで脱出する瞬間にサンパウロの通行人熱狂

    「ありそうで見たことないもの」の中でもおそらくトップ近いのが「窓からシーツのロープを伝って逃げ出す浮気相手」ではないでしょうか。そんな貴重な瞬間に立ち会ったサンパウロの通行人達が大興奮するなか繰り広げられた夫婦喧嘩の一部始終です。 バルコニーでを問い詰める夫、一歩もひかない。もう周囲はかなり盛り上がってます。 「このワイシャツはなんだよ!」「ワイシャツがなによ!」 その時、こっそりと脱出する間男が! もう現場は熱狂と興奮のるつぼ。 最後はジャンプして…… 消防隊の用意したマットに着地しました。 動画はこちらから。人間、見たいと思っていたものが見られるとここまで興奮できるのか……とちょっと感心してしまいます。 Amante pulando da janela no centro de São Paulo / Cheater jumping out window in São Paul

    ほんとにあったんだ……間男が3階からシーツのロープで脱出する瞬間にサンパウロの通行人熱狂
  • 風刺・皮肉の効きまくった20世紀初頭ごろのヨーロッパ地図いろいろ

    いろいろと直接口に出せないメッセージは絵や図に託されるもの。1854年から1915年に描かれた風刺の効きまくったこれらのヨーロッパあたりの地図を見ると、どの国がどの国をどういう風に思っていたのか、正直な気持ちが見えてきそうです。 ※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 1. 「Komische Karte des Kriegsschauplatzes」(1854年) 1854年にハンブルクで出版された地図 2. 「Serio-Comic War Map For The Year」(1877年) 1877年にロンドンで出版された地図 3. 「L’Europe Animale – Physiologie Comique」(1882年) 1882年にブリュッセルで出版された地図 4. 「Das Heutige Europa」(1887年) 1877年にチューリッヒで出版された地図 5.

    風刺・皮肉の効きまくった20世紀初頭ごろのヨーロッパ地図いろいろ
    yukatti
    yukatti 2013/02/20
    面白い。/ロシアがやっぱり巨大。
  • 世界的に大ヒットした映画の名シーンを俳優本人が再現した写真17枚

    イギリスで最も売れている映画雑誌「エンパイア・マガジン(Empire Magazine)」の20周年を記念して、大ヒットした映画の名シーンを実際に演じた俳優たちが普段着で再現した写真の紹介です。1989年から2009年までの20年間に公開された映画なのですが、見た瞬間に映画のシーンが頭をよぎってしまうとても貴重なスナップ写真です。 1. アーノルド・シュワルツェネッガー。作品名:ターミネーター 2. アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスター。作品名:羊たちの沈黙 3. メル・ギブソン。作品名:ブレイブハート 4. 5. ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント。作品名:ハリー・ポッター 6. 7. クリスチャン・ベール。作品名:アメリカン・サイコ 8. クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマン。作品名:許されざる者 9. ベン・スティラー。作品名:ズーランダー 1

    世界的に大ヒットした映画の名シーンを俳優本人が再現した写真17枚
  • ひどい名前をつけられた少女たち285人「改名式」で新しい名前を得る

    もしも自分の名前が反社会的だったりものすごく読みにくい名前だったらどう生きていけばいいのか……という関心は多くの人が持っているかと思います。インドでは経済的な負担にしかならない一部の女児にひどい名前をつけるという悪しき伝統があるそうですが、これに対し地元行政が「改名式」で立ち向かいました。 インドではいまだ男女差別が残っています。男児は将来家庭に収入をもたらしてくれる働き手となりますが、女児はそうもいかず、逆に結婚の際の持参金が大きな負担となります。このため出生前の超音波診断によって女児であることが判明すると、例え違法でも堕胎してしまうケースが後を絶ちません。生き残った女児も「ナクシャ(ヒンドゥ語で『いらない子』の意)」や「ダガディ(ドンディとも。石ころの意)」という屈辱的な名前が付けられます。 この傾向は年々拡大しています。インドの2001年の人口統計では6歳以下の男児1000人に対し女

    ひどい名前をつけられた少女たち285人「改名式」で新しい名前を得る
  • 東北地方太平洋沖地震の起こった日、Twitterで一体何が起こっていたのかを紹介する動画

    東北地方太平洋沖地震の後、ネット上ではソーシャルネットワークの利点や欠点、限界や可能性がたくさん語られました。あの日、Twitterではいったいどれくらいの情報が流れたのでしょうか?Twitterの公式blogで、ツイートの量や目的地をまとめた動画が発表されています。 まずこちらは@付き(宛先のある)ツイートの量。@付き発言は地震直後、5倍に増加しました。東南アジアへの密度がすごいですね。連絡手段として市民権を得ているということが伺えます。あとは留学生・駐留ビジネスマンが多い都市とのやりとりも目立ちます。 そしてこちらは発言を引用するリツイートの状況。赤が日発の元発言、緑がそれらを引用(RT)し発信したものです。 興味深いのはアメリカのユーザーの動き。ヨーロッパのユーザーがあまりRTをしなかったのに対し、アメリカはかなり積極的にRTを行なっていたようです。単純にユーザー数の違いなのか、国

    東北地方太平洋沖地震の起こった日、Twitterで一体何が起こっていたのかを紹介する動画
  • 元Googleのエンジニアが語る「なぜGoogleはソーシャルネットワーキングに弱いのか」

    先ごろ、Googleが自社のソーシャルネットワーキングサービスの開始を延期したというニュースをお伝えしましたが、いったいなぜGoogleYahooMicrosoftといったIT・ネット業界の超巨人達はソーシャルネットワーキングサービスでは遅れをとっているのでしょうか。Googleが立ち上げたSNS「Orkut」に携わったエンジニアが答えています。 これはQ&Aサイト「Quora」の「なぜGoogleMicrosoftYahooといった大企業はソーシャルネットワーキングで成功していないの?」という問いに元Googleエンジニアを名乗るAaron B Ibaが回答したもの。彼は「Orkut」のチームにも在籍していたそうで、そこから当時の経験を語っています。 ■「ソーシャルネットワーキングは取るに足らないお遊び」という認識 Aaronいわく「Orkutのチームにいた当時、ソーシャルネッ

    元Googleのエンジニアが語る「なぜGoogleはソーシャルネットワーキングに弱いのか」
    yukatti
    yukatti 2011/03/02
    「Orkut」に携わった元Googleエンジニアが語る当時の経験。"「ソーシャルネットワーキングは取るに足らないお遊び」という認識"等々
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