椿ブログDreaming to impact the world with the Internet! Wife of Brazilian:) Based in Tokyo. Live socially Make people more Happy!
![『バスケ@駒場体育館』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/447bdc8c701bea3f6170ee39b9eb3096d3c85145/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20130818%2F23%2F0f%2Fa3%2Fj%2Fo072009601376835327400.jpg)
NBAのオールスターの試合は今日これから行われるが、その前夜祭的なイベントとして昨日はドリブルやパスなどのスキルを競うコンテストや、3ポイントシュートのコンテスト、そしてスラムダンクコンテストが開かれた。 自らの手でボールをバスケのゴールに叩き込むスラムダンクはNBAと言わずバスケの試合において圧倒的な存在感を示すプレイだろう。 ただボールを叩きこむだけでなく、体をスピンさせてからダンクする360、ジャンプしたあとにボールを股の間に通してからダンクする Through-the-leg というように、これまでの歴史でいろんなテクニックが開発されてきた。 ダンクコンテストはそんなダンクテクを競うのだが…、見るほうも目が肥えてきてるし、そうそう新しいワザが完成するわけでもないので最近は盛り上りに欠けていたのも事実。 ところが、昨日テレビ中継で見たダンクコンテストは予想以上に面白かった。 優勝した
ご多分に漏れず『スラムダンク』が好きだ。 バスケットボールを扱う漫画が少ないなか、この作品は当分、金字塔としての位置を保ち続けると思う。この漫画に影響されて中学、高校の部活でバスケ部志望者が続出するという、一種の社会現象にまでなった。漫画としても充分に面白いが、バスケを知らない読者にも醍醐味が分かるように丁寧に描かれており、バスケットボールというスポーツを広く世に知らしめる役割も果たした。 また、スポーツ漫画としては異色なほど、主人公以外にも他チームのキャラクターが数多く個性的に設定されている。ほとんどの対戦チームで、少なくともスタメン5人はそれぞれの特技、背景、性格などがきめ細かく描かれている。ここまで多くの登場人物にそれぞれ個性を持たせた漫画は、ちょっと珍しいのではないか。 僕がその中でいちばん好きなキャラクターは、三井寿。 個人的には、彼を描くことによって『スラムダンク』は、ただの
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