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国際化に関するyukio2005のブックマーク (2)

  • 「グローバル化できないITサービス会社」と卑下する前に考えるべきこと

    「日ITサービス会社はドメスティックで、国際競争力はない」。これはもう常識というか、ITサービス会社自身がそう思い込んでいる定説だ。ガラパゴス化した国内市場に閉じこもり、上陸しつつあるインド企業や中国企業の影に怯える・・・。だが、ちょっと待て。それは当だろうか。 まず原理原則としては、ITサービス会社がドメスティックなのは、ある意味当たり前。プロダクトはグローバル、サービスはドメスティックなのである。プロダクトならマーケティングさえ間違わなければ、優れた製品は海外でも売れる。サービスの場合は、そうはいかない。中国で流通向けのSIサービスを売り込もうとしても、「現地の商習慣も知らないのに何言ってんの」と笑われるのがオチである。 だから、IT分野でもグローバル企業はプロダクト型が多い。顧客がそれを優れたものと信じる限り、プロダクトは手離れよく売れる。その辺りをうまくやったのが欧米のERP

    「グローバル化できないITサービス会社」と卑下する前に考えるべきこと
  • シャワーと同じだ - Toru Takasuka の起業・経営

    ソフトウエアの国別の市場規模はざっくりこんな感じ。 米国は日の3〜4 倍。日米で世界の半分。独仏英で日の 2 倍。 かいてないけど韓国は日の 10 分の 1。 中国が将来...って言うけれど随分先の話だと思う。家電や車ならまだしもソフトウエアのビジネスの伸びは経済成長しはじめてからさらに時間が必要と思う。15 年以上も前の話だけど、以前の会社で社内にパソコンが普及し始めていた頃、ソフトの違法コピーの社内実態調査で数億円規模になる事がわかった。アジアではそう言う事も暫く続くだろう。数年前に中国に出張に行った時、百貨店でロータスドミノが 300 円くらいで売られてたし。物質的に満たされ時間が経ってからインタンジブルなものにもお金を払う様になるのかな。今はまだユーザやトラフィックの多さとビジネス規模の大きさは比例しないんだと思う。 とにかくソフトウエアのビジネスの世界戦略上で最も重要なのは

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