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投資と株に関するyukio2005のブックマーク (5)

  • 長期優良銘柄は短期投資に向かない - YUKIWO Weblog

    私の株式投資歴は10年を超えますが、そのなかで最大の反省といえば、短期投資と長期投資の区別が中途半端だったことになります。その反省から、少し前から、長期投資は現物口座で、短期投資は(現物口座に現金を担保したうえで)信用口座で、明確に分離しておこなうことにしました。短期では、損益と期限を常に明らかにしていることが金利負担を差し引いても意味があると考えました。そのあたりのことをつらつら書いてみます。今となってはアタリマエのことを書いているだけですが。 短期投資と長期投資とでは、どちらが良いか?私の答えは「意味のない質問だ」です。「陸上競技で、短距離走と長距離走のどちらがよいか」という質問に似ています。ただ、言えることは、100メートル走で成績が良くなかったからといって、そのまま42キロを走り続けても、うまくいくはずがないということです。短期投資をずるずる長くしても長期投資で成功するはずがありま

    長期優良銘柄は短期投資に向かない - YUKIWO Weblog
  • ITAKURA’s EYE 「相場動向と週中の徒然」 - 板倉雄一郎事務所

  • Beyond Borders 「マネーの公理」

    原題は「The Zurich Axiom -the rules of risks and reward used by generations of swiss bankers-」。直訳すると「チューリッヒの公理 -スイス人銀行家に受け継がれてきたリスクと報償の規則-」です。 投資関連書籍にありがちですが、書も、邦題より原題の方が適切です。書の副題にあるように、そして著者が冒頭で言っているように、書は「リスクとそのマネジメント」について書かれたです。 著者は冒頭で「公理があなたを金持ちにする」と言っていますが、私は、投資お金持ちになった人はすべてこの公理に従って投資をしていると言っても過言ではないと思います。 著者は書で、「すべての投資は投機である。唯一の違いは、ある人はそれを認め、ある人はそれを認めないと言うことだ。」と言い、「それを投資と呼ぼうが、ギャンブルであるという事実

  • 株式投資の考え方 - 慣性という名の惰性

    ここに一つのサイコロがある。 このサイコロは完全な立方体ではなく、なにがしかの歪みがあるようだ。ただ、どの程度の歪みかはわかっていない。ひとつ分かっている歪みは、安定した振り方をしていると偶数よりは奇数の目が出る確率が若干高い*1ようだということだけだ。 また、オッズは以下のようになっている。 偶数奇数に賭けた場合は当たれば2倍 特定の目に賭けて当たった場合0倍から100倍までオッズは変動 ただし、賭ける時点ではオッズは不明 過去のデータによれば、オッズの平均は6.1倍程度らしい。 たまにサイコロがテーブルの外に落ちてしまうことがある その場合、テーブルの下で出た目に賭けていた掛け金は没収 その他の掛け金は手元に戻る さて、サイコロの出る目に賭けてもらおう。 ┌サイコロの出る目なんて分かるわけないよ派 │├奇数に賭けときゃ平均してプラスでしょ派 ⇒インデックス投資(橘玲派) │├はずれたら

    株式投資の考え方 - 慣性という名の惰性
  • 株が下がってしょんぼり - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ・ 調子乗って日買いぶっ放してた外資系ファンドが大損して撤退、だるま落とし的に株価が春過ぎまで低迷 ↓ ・ 外資系が買ってるので値上がりしてる日株に乗っかっていた企業が大損して業績悪化 ↓ ・ 思惑で実力以上に買われていた銘柄とそれなりにイケてる銘柄が選別されて堅実系ファンドが底買いを始める ↓ ・ 世界的な信用クランチで成長性より安全性が投資方針にて重視されて、もっと円が買われる ↓ ・ 円買ったはいいけど円の使い道がないので、また株式市場にそよそよと資金が流れ込み始める ↓ ・ 決定的な景気後退局面に直面して、大規模で格的な業界再編がそこら中で開始される ↓ ・ 再編の対象になりそうな財務健全な中堅上場企業が草刈場になってヒャッホー なんつーか夢がないな……

    株が下がってしょんぼり - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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