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放送と著作権に関するyukio2005のブックマーク (2)

  • 展示会で見たIPTVへの序章,テレビは「情報」か「作品」か

    毎年,正月明け早々に米国ラスベガスで開催される家電業界の展示会「International CES」。今年は,日勢が威圧するように超大型テレビを並べ,次世代DVD規格の争いではブルーレイの勝利がほぼ確定した。 その翌週,サンフランシスコの「Macworld Conference & Expo」では,iTunes Store(iTS)での映画レンタル・サービスの開始が発表された。パソコンを介さずAppleTVに直接ダウンロードができ,高精細(HD)版もある。 テレビ放送に目を移すと,米国で2009年2月に迫った地上波デジタル移行を前に,HDテレビ受像機の販売合戦と,番組のHD化が進む。また,米AT&Tと米ベライゾン・コミュニケーションズの2社は,HD映像を含むIPTVサービスの加入者を伸ばしている。 受像機,DVD,テレビ,ネット配信のいずれの分野でも,映像作品の高精細化・大画面化が加速し

    展示会で見たIPTVへの序章,テレビは「情報」か「作品」か
    yukio2005
    yukio2005 2008/04/14
     「情報」と「作品」が分離した今,「作品」はお金が取れるから著作権保護を重視するが,「情報」については大目に見て宣伝に利用しようという考えも生まれている。
  • B-CASは独禁法違反である - 池田信夫 blog

    きのうのMIAUシンポジウムは、「ダビング10」というマニアックなテーマにもかかわらず、会場はほぼ満員だった。まもなくYouTubeの公式チャンネルに映像がアップロードされると思うが、議論で気になったことをひとつ: 「ダビング10の是非論」とか「落としどころ」とかいう話にはまりこむと、この話はデッドロックになる。この泥沼は10年前のボタンの掛け違えから始まっており、それをいくら掛けなおしてみても、同じことの繰り返しになるからだ。そもそもなぜ無料放送にCASがついているのかという根的な問題から問い直し、これまでの経緯をいったんリセットしたほうがいい。 CAS(conditional access system)は、有料放送のシステムとしてはどこにもあるが、無料放送にCASをつけている国は日以外にない。FAQにも書いたことだが、事の起こりは、BSデジタルを有料放送にするか無料放送にする

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