タグ

日本とマネジメントに関するyukio2005のブックマーク (11)

  • 「グダグダ」駆動型の問題解決手法 - レジデント初期研修用資料

    厚生労働省が、まだ感染の拡大を阻止する時期だ、なんていう立場を崩していない中、大阪と神戸の人たちは、もう感染は蔓延しているから、発熱外来に患者さんを集中させても意味がない、という認識を表明して、「蔓延期」のやりかたに舵を切った。 恐らくこれからは、全ての一般病院で通常の診察が始まって、タミフルだとか、検査キットだとか、今まで派遣のレベルで流通を止めていた道具が解禁されて、あのエリアは落ち着いていく。 このままお話しが弱毒のまま進む、という前提が崩れない限り、あの人たちがやろうとしていること、あるいは、大阪の橋府知事が最初から言っていたような、「そんなに重たく考えるの止めようよ」という立場が正しくて、そっちのほうがお金がかからないから、他の県もこれから、神戸や大阪に続くんだろう。 ぐだぐだではあったけれど、結果として日は、だいたい1週間ぐらいの経過で、それでも世界レベルの、常識的なやりか

  • 痩我慢合戦 - 内田樹の研究室

    麻生内閣の支持率が11%まで落ちたと毎日新聞が報じている。 でも、首相は恋々として政権にしがみついている。 恋々というのも正確ではない。 おそらく、「やめどき」を逸したせいで、やめようがなくなって、困惑し果てているのだろう。 舞台に出たはいいが、退場のきっかけがわからず、観客から「ひっこめ」とトマトとかバナナの皮とか投げつけられてるのだけれど「ひっこむタイミングがわかんないんです」と半べそをかいているへぼ役者のようである。 気の毒である。 政治家の出処進退はまことにむずかしい。 「行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張」 これは勝海舟の言葉である。 出処進退の決定については私には私なりの基準がある。それは公言して、他人の承認を求める筋のものでもない。毀誉褒貶は所詮他人ごとである。オレは知らんよ。 もちろん勝海舟だって、できることなら「勝先生は実に出処進退が鮮やかですなあ」とほめられたかった。 で

  • 労働者管理企業としての日本企業 - 池田信夫 blog

    雇用問題への関心は私の想像した以上に強く、メディアの取材もそこに集中している。これはいい機会なので、企業統治の観点からこの問題を考えてみよう。 日企業は、よく「労働者管理」だといわれる。これは冗談ではなく、日企業の経営者はほとんどがサラリーマンで、株主の議決権は「持ち合い」などで制限され、ROEは平均数%と先進国で飛びぬけて低い。いろいろな指標でみて、日の会社は、かつてのユーゴスラビアのような労働者管理企業の特徴をそなえているのだ。 こうした企業が、かつては理想だと考えられていた。サンディカリズムは、資蓄積を否定して組合による企業経営を指向した。ユーゴはそれを国家レベルで実現した。エンゲルスはサンディカリズムを「空想的社会主義」と軽蔑したが、「労働者が自分の主人になる」という理想は、実はマルクスの掲げたものであり、それ自体は美しい。最近よく話題になるベーシック・インカムも、フラ

  • プロジェクトの「補助線」

  • 昨日、中国人と一緒に飲んだ

    彼は、以前の会社の同僚で、頭が良くて仕事が出来たので、仲良くなってから、よく飲みに行っていた友達だ。 四川の成都生まれで、大連理工大学を出てから、日に来た。 SIベンダーでリーダーをしており、最近かわいい子供も生まれて忙しい身だけど、久しぶりに飲みにいけることになった。 ほとんどが、仕事とか、家庭の話だったけど、チベットとかそういう話になったのがすこし面白かったので、書いておく。 俺)最近、オリンピックとかチベットとかの話題で、いろいろあるけど、そういう事を言われたりする? 彼)いや、みんなプロジェクトの事で頭がいっぱいで、世間の話なんかできないよ。 俺)ははは。 彼)でも、奥さんは、中国人とわかると嫌がらせはあるみたい。前からだけどね。 俺)え、それは奥さんがかわいいから嫉まれてるんじゃなくて? 彼)それは、君でしょ。結婚したとき、毎日僕に犯罪者とか言ってた 俺)ゴメン。でも奥さんに嫌

    昨日、中国人と一緒に飲んだ
  • 山崎養世のBLOG : “職人力”こそ日本の強さ - livedoor Blog(ブログ)

    《金融や経営の分野でも活かせ》 1980年代後半から90年代初めの日は、一人当たりGDP(国内総生産)で、世界上位に位置していました。ところが、2006年の順位は、18位にまで落ちてしまいました。日人の力が落ちているのでしょうか。 全くそんなことはない、という明の部分と、確かに衰退している、という暗の部分の両方があります。当然ながら、明るい方向にこれから向かうべきです。 《職人の伝統が日の工場を支えてきた》 今も昔も、日で強い人材は職人です。戦国時代には、刀鍛冶の職人たちが、ポルトガル伝来の鉄砲を世界一の品質にまで高めたといいます。現代の自動車などの工業製品にも、もの作りの強い伝統が生きています。 日の工場では、現場の判断と改善が尊ばれます。生産現場こそ、付加価値の源泉です。この強さは今も健在ですから、優秀な日のもの作り企業は、グローバル化の荒波も乗り越えていきます。

  • 不機嫌な職場 - 勢川びきのX記 (4コマblog)

    J.Feelの高橋克徳さんも著者の一人であるこの(下↓)を読んで。確かに日の職場はどんどん不機嫌になっていっている。(そう感じている人にお薦めの。なんとかなると元気づけてくれます。) 4コマのネタのグラフは、私自身のシリコンバレーでの駐在体験から。私の上司でもあったPさんからいつも聞かされた言葉は「What's your dream? (Answer) I see. Then, what will you do next Monday?」 (「君の夢は何?」(答えると)「OK、じゃ、来週の月曜日には何をする?」) 不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書) 作者: 河合太介,高橋克徳,永田稔,渡部幹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/18メディア: 新書購入: 17人 クリック: 333回この商品を含むブログ (212件) を見る *昨年11月に

    不機嫌な職場 - 勢川びきのX記 (4コマblog)
  • プロジェクトの「補助線」

  • 実感 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    今日はわたくしなんぞがなんか書いている場合ではないかしらね。こちらの読者は皆さんご存知でしょうけど、今日は是非ね、読んでみて頂きたい。 溜池通信 ぐっちー的な実感としては引用書のこの部分はまさに秀逸 「日は明確な戦略に沿って動くというよりも、大きな衝撃を外部から受け、それに反応する形で進路が決まっていく国家なのではないか。明治維新後の歴史を見ると、そう思う」 実際企業にお勤めの方は大多数がそう思われているのではないでしょうか。 モルガンスタンレーに勤め始めた80年代後半、それまでいた商社から来た私はある意味衝撃を受ける訳です。がんじがらめの金融行政の中で、「いや、だって大蔵省がそういってますから」、「そういう仕組みですから」、という意見に対しアメリカ人のトップは「君たちがそういっている限り何事もかわらない。こちらから変えてやるという意識を持たなくてどうするのだ」。という訳です。 それまで

    実感 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • 普通の経営者からの返答(VoipBusterテスト中) | NED-WLT

    無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国台湾中国でも出版です

    普通の経営者からの返答(VoipBusterテスト中) | NED-WLT
  • 亀田と巴戦 : 404 Blog Not Found

    2006年08月03日17:00 カテゴリValue 2.0 亀田と巴戦 亀田興毅 VS ランダエタの試合判定が話題になっているが、そもそもこの国において、「フェア」は根付いた概念なのだろうか? 大西 宏のマーケティング・エッセンス:情けない放送局 責任は亀田選手にあるわけではありません。それはなんとしてでも、視聴率を稼ぐキラー・コンテンツをつくるために、手を組んではいけない相手と組んでしまい、仕組んできた放送局こそ問われるべきでしょう。私は、日においては「フェア」は最重要の概念とはなっていないと見ている。 その一つの証拠として、我が国が誇る国技、相撲における巴戦をあげておきたい。 実はこの巴戦、アンフェアであることがわかっている。 巴戦 - Wikipedia 確率から見ると○を引いた力士の優勝確率が4/14、他の2人は5/14である。 見ての通り、巴戦は滅多に行われる形式ではないけれ

    亀田と巴戦 : 404 Blog Not Found
  • 1