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2007年11月16日のブックマーク (4件)

  • J.Feel設立200人の会 - 勢川びきのX記 (4コマblog)

    (株)J.Feelの設立の会に参加した。野田稔先生(多摩大学経営学部教授)が社長。 なんと「働く人たちの感情ルネサンスに取り組む」会社とか。野田先生らしい。 http://www.j-feel.jp/ 「会社の感情、大丈夫ですか?」「バブル以降、日の企業は頑張りすぎて失ったものが多い。感情を軽視しすぎた結果か」など。野中郁次郎先生もビデオで登場し、「暗黙知のベースとなるものは感情。だから知識創造を行っていくためには感情に目を向けるのはとても大事」とのメッセージ。 そのとおりだなあ。 場所は新宿コマ劇場。入り口まで行くと、看板を持ったお兄さんが「あちらです」と教えてくれたのはなんと裏にある「楽屋口」。受付を済まして案内されるままについて行くと、最初は「ここがカツラ部屋です」「これが衣裳部屋」「そしてこれが『回り舞台』の下です(暗い・・・)」と舞台裏を紹介してくれ、そのまま舞台上へ。そこには

    J.Feel設立200人の会 - 勢川びきのX記 (4コマblog)
  • 空気読め - 池田信夫 blog

    今年の流行語大賞の候補のトップに「KY」があがっている。これは最初は「空気読め」の略だったが、最近は「空気が読めない」と他人をあざける意味で使われるという。今週の『SAPIO』で曽野綾子氏と対談したときも、戦時中の「空気」の正体が話題になった(*)。沖縄で集団自決が起こる前にも、サイパン島の「バンザイクリフ」で1万人もの民間人が投身自殺したが、これを「軍の強制」だという人はいない。沖縄でも、同じことが起こったと考えるのが自然だろう。軍が強制しなくても、人々にみずからの命を絶たせるほど強力な空気とは、何だったのだろうか。 これについては、山七平の『「空気」の研究』という有名ながある。連合艦隊の軍令部次長だった小沢治三郎が、戦艦大和の特攻出撃について「全般の空気よりして、当時も今日も特攻出撃は当然と思う」と戦後30年もたってから語っているのだ。山は、この空気とは何かを考えるのだが、「お

  • POLAR BEAR BLOG: 「クリーンな水平分割」がウェブデザインの最新流行?

    海外の WEB2.0 系サイトのデザインを見ていると、どこかしら似ていると感じることが多いと思います。「カドが丸い」「ロゴが反射している」などなど、これまでも様々な点が指摘されてきましたが、最近のトレンドは「クリーンな水平分割」なんだとか: ■ Analysis of Web 2.0 Design & Layout Trends – Part 1: Clean, Colorful and Horizontally Divided (StyleIgnite.com) 「クリーンな水平分割」とは、StyleIgnite による造語。しかしこの表現がピッタリだということは、例に挙げられているサイトを見れば一目瞭然です: ■ shoeboxed.com 上の画像は、現時点でのキャプチャ。画面全体が大胆に水平分割されていて、余白スペースも大きく開けられていますね。まさしく「クリーンな水平分割」。 念

    POLAR BEAR BLOG: 「クリーンな水平分割」がウェブデザインの最新流行?
  • ちょいデキ! - goryugo

    ちょいデキ! (文春新書) 作者: 青野慶久出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/09メディア: 新書購入: 6人 クリック: 114回この商品を含むブログ (103件) を見る北斗神拳より太極拳。超人の如き仕事術ではなく、ちょっとだけできる人になる。そして、ちょっとだけできるを積み重ねてゆくことで、常人は、超人に近づける。 社会的には十分に成功している人のはずだが、文体が非常に丁寧で、偉ぶるところが一切無く非常に好印象。 なによりも「お金」というものに対する考え方が素晴らしい。 10年後の目標を立てるなんて無理だから、5分後の目標を立てよう。*1 なんていうまさに「ちょいデキ」に相応しいような仕事術は多い。 しかしその中にも、 事実を事実として、五感で客観的に受け止めよう。*2 というような、簡単にできそうでありつつも意外に難しく、しかし非常に質を捉えた「ちょいデキ」技も存在

    ちょいデキ! - goryugo