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2008年3月29日のブックマーク (5件)

  • 経済に関して一般人が陥りやすい4つのバイアス - モジログ

    Bryan Caplanの 『The Myth of the Rational Voter: Why Democracies Choose Bad Policies』 (合理的投票者という神話:なぜ民主主義は悪い政策を選んでしまうのか)というは面白そうだ。 The Myth of the Rational Voter: Why Democracies Choose Bad Policies http://en.wikipedia.org/wiki/The_Myth_of_the_Rational_Voter 私はまだを入手していないので、以下はこのウィキペディアの解説ページが正しいという前提で、私の興味を引いたポイントを紹介してみたい。 このでは、一般人と経済学者に対する調査結果をもとにして、誤った政策決定がたくさん生み出されてしまう原因は、一般人が経済について次のようなバイアス(偏

  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

  • 読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    読売新聞日曜日の書評欄にある「ビジネス5分道場」という欄の連載を1年間担当し、月に1冊、全部で12冊のを選んで評した。ビジネス書ばかりを選んだわけではなかったので、すべてビジネスという視点から書かなければならないという制約が、ちょっとしたチャレンジだった。 読売新聞社の許可を得て、その書評をすべてまとめてここで公開します。 最終回から順にさかのぼる形で、並べてみることにします。一冊一冊かなり苦労して選んだし、書評はひとつひとつかなり時間をかけて書いたので、それぞれ短い文章ですが、どうぞゆっくり読んでみてください。 第12回 「事業経験を生の充実に活かせ」(読売新聞08年3月23日朝刊) 一年間にわたって欄では、シリコンバレーやウェブといった私の専門に関わるだけでなく、教養書をビジネスに役立てる視点から読み解く試みも続けてきた。 「知を愛し、せっかく生まれてきたからには個の力で何かを成

    読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • Amazon.co.jp: 「課題先進国」日本: キャッチアップからフロントランナーへ: 小宮山宏: 本

    Amazon.co.jp: 「課題先進国」日本: キャッチアップからフロントランナーへ: 小宮山宏: 本
  • 誰も言わないガソリン税騒動の真因

    現在、国会では「道路特定財源の一般財源化」と「ガソリンなどの暫定税率の廃止」が議論されています。福田首相は「平成21年度に道路にしか使えない財源を医療や教育などにも使えるようにする」「暫定税率の見直しは、税制抜改革に併せて行う」と説明されていますが、どうなのでしょう。再来年度などという話は、2年前から「やるやる」と言いながらできていない税制抜改革と一緒になるのではと危惧しているのですが。 いろいろ言いたいこともありますが、このへんは党の論理のぶつかり合いですからさておいて、この際ですから「暫定税率の廃止」という問題をもう少し深く分析してみたいと思います。暫定税率の廃止というと、マスコミは「ガソリンの価格が1リットル当たり25円安くなる」ことばかりを言い立てます。けれど、影響はそれだけではありません。このまま政府与党と民主党が合意できないまま、両方の法案が成立しない場合は、租税特別措置法

    誰も言わないガソリン税騒動の真因