サイボウズはクラウドベースのグループウェアや業務改善サービスを軸に、社会のチームワーク向上を支援しています。
「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズのCEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る(関連記事:新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは)。 P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、権利者が手を焼いている。 その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てき
うさんくささからの脱却、という事と同時によく考える事に、弱者からの革命、という事がある。社会の大きな変革は、それが起こらないとどうしようもないという切実な問題を抱えた者にいかに応えるかというところから起こるのではないか、という事だ。インターネットがないとどうしようもないという人々、生活の大半、自分が社会と認知しているものの大半はインターネットである、という状態の人々がいる。こういう人と真剣に向き合い、自分もその立場に身を置くことで見えてくる可能性から未来を拓く事ができるように思う。 例えば最近サイボーグ技術が非常に進化しているようで、少し前にとある映像で見たのは、腕を失った人が、胸の神経近くに電極をつけ、「腕を動かしたい」という意思を電極から汲み取ってその意思に応じてサイボーグの腕を動かすというものだった。慣れてくると次第にコップを持って動かす事くらいはできるようになる様子を見て衝撃を受け
自宅のPCをポケットに入れて持ち歩く――NEC「Lui」発表会:“パソコンの次”を発明?(1/2 ページ) NECとNECパーソナルプロダクツは4月15日、ホームネットワークソリューション「Lui」の詳細を発表した。「パソコンの次を発明したかった。」――発表会のオープニングでスライドに流されていたメッセージが示すように、Luiは今までNECが市場に投入してきた“PC”とは一線を画すものだ。 冒頭に登壇したNECパーソナルプロダクツ代表取締役社長の高須英世氏は、1990年代に同社が製品化した一体型PC「CanBe」や電子メール端末「MobileGear」などを挙げ、「NECは今まで常にライフスタイルの変化にあわせた商品開発を行い、数多くの利用提案をしてきた」と振り返り、「(WiMAXで)目前に迫ったユビキタス時代に向けて、PCによる新たなデジタルライフスタイルを提案する」とLuiを商品化した
最初は小さな一歩から、という話です。 携帯電話業界において、世界で圧倒的シェアNo.1の企業といえば、ご存知フィンランドのNOKIAです。このNOKIA初めは何の会社だったかご存知ですか? NOKIAとは何を意味するか知ってますか? NOKIAとは川の名前、そしてNOKIAはペーパークラフトとゴム靴の会社に過ぎなかったのです。言ってみれば「鴨川製紙工業」とか「利根川ゴム有限会社」みたいなもんんです。それが150年後の今は、世界で最も高収益な産業で最強の大企業です。あなたの小さな一歩がいずれすごいことになるかもしれません。同様に、他人の小さな一歩を過小評価せずに、賞賛・応援してあげたいものですね。 ノキア - Wikipedia 1865年製紙会社として、スウェーデン系フィンランド人のフレドリク・イデスタムによりフィンランド(当時はロシアの自治大公国)のタンマーフォルスに設立された。その後す
「先延ばししている仕事に取り組む」で、先延ばしにしている案件をこなすテクニックを紹介しましたが、今回は、実際の行動の部分を抽出。すぐに使える習慣化の方法を紹介します。 以前、「先延ばししている仕事に取り組む」で、先延ばしにしている案件をこなすテクニックを紹介しましたが、今回は、実際の行動の部分を抽出して紹介しましょう。 前回はいろいろな方法をご紹介しましたが、原則はとてもシンプルです。やりたい行動と「快」、やめたい行動と「苦痛」を結びつける。ただそれだけです。でも、大抵の場合、やりたい行動と快が結びついているわけではなくて、結果と快が結びついています。 例えば、やせたいとしましょう。そうすると、やせた状態は快ですね。でも、やせることに向けての行動が快かというと、大抵は苦痛です。タバコを止めて、肺がきれいな健康な80歳が苦痛だという人はいませんね。健康な80歳は快です。ところが、そうなるため
やらなきゃいけないことは“快”と結びつける。そして、決して苦痛にならないよう“ちゃんとやってはいけない”ことを、前回まで解説しました。今回は逆に、止めたいことをしっかり止める方法を紹介します(食事中の閲覧はご遠慮ください)。 平本 例えば、何か本気でやめたいと思っていることはありませんか? タバコ、お酒、なんでもいいですが。 房野 仕事が忙しいときにもお酒を飲む、というのはやめたいと思ってますが……。 本気でやめたいとは思ってないんですね。それではだめなんです。本気でやめたいと思うなら、こんな方法がありますよ。 かなり体格のいい人が、食べ過ぎで太って困っています。お菓子を減らしたいという。そこで、具体的に何をやめたいですか? と聞くと、ポテトチップスをやめたいといいます。本当にやめていいですか? と聞くと、本当にやめたいと言う。そこでどうするかというと、ポテトチップスをできるだけ苦痛の体験
[Larry Lessig | How creativity is being strangled by the law] Lessig「著作権廃止論者が増加している・・・著作権が意図するものそれ自体を拒否する世代だ。著作権を拒否し、著作権法なぞ無視されて当然のクソだと考える。」 Lessig: “A growing copyright abolitionism…a generation that rejects the very notion of what copyright is suppose to do. Rejects copyright and believes that the law is nothing more than an ass to be ignored.” * * * TED[”Technology, Entertainment, Desig
ジョニー・ブンコの冒険(原題: The Adventures of Johnny Bunko)は、アメリカ初のマンガ(日本スタイルの漫画)によるキャリア指南本、だそうです。4月1日に出たばかり。 [am]1594482918[/am] 優秀な成績で卒業し社会人になった主人公、職探しをしなければいけない状況になったところからはじまり、理想の仕事を探し、守り、そこで活躍するための6つの教訓が書かれています。 6つの教訓とは、以下のようなもの There is no plan 「計画」なんかないんだ Forget about your weaknesses 「自分の弱み」については忘れよう Persistence trumps talent 粘り強さは才能を凌駕する It’s not about you 君のことじゃない Make excellent mistakes 素晴らしい失敗をせよ Le
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く