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2013年5月26日のブックマーク (3件)

  • 『なぜ、真冬のかき氷屋に行列ができるのか?』新刊超速レビュー - HONZ

    湘南の鵠沼(くげぬま)海岸に1年中営業しているかき氷専門店がある。その店の名を埜庵(のあん)という。かき氷屋が1年中営業してどうするんだ?だとか、冬にかき氷なんてべる人はいないだろう!とほとんどの人は思うかもしれない。しかしこの埜庵、真冬でも行列ができるお店なのである。 “冬のかき氷は、体を冷やすために来るのではない。みんな心が温まりたくて集まってくるんです。” そう、冬のかき氷も意外とイケるのだ。私もはじめはわざわざ寒い冬にかき氷をべるなんて、そんな物好きな人がいるのか?と思っていたけれど、友人に誘われ冬にかき氷をべにいってからは、かき氷の魅力に取り憑かれてしまった。そして昨年の4月に埜庵へいった。そのとき、店主の石附(いしづき)さんがゲラに赤を入れていたので、話を伺うと今度ビジネス書を出すことになってね。といっていた。そのがとうとう発売になったので、さっそく紹介したいと思う。こ

    『なぜ、真冬のかき氷屋に行列ができるのか?』新刊超速レビュー - HONZ
  • 『経営戦略論入門』波頭亮・著 Vol.3225 | 「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ

  • 『集合知とは何か ネット時代の「知」のゆくえ』 - 【続】観察・実験ノート

    集合知とは何か - ネット時代の「知」のゆくえ (中公新書) 作者: 西垣通出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/02/22メディア: 新書 クリック: 18回この商品を含むブログ (25件) を見る 「開放システムと閉鎖システムのどちらが優れているか?」 こういう(ちょっと単純化しすぎた)問いを投げかければ、今の時代、ほとんどの人は「開放システム」と答えるのではないだろうか。 閉鎖システムと聞いて日人が思い浮かべるのは東京電力に代表される階層型で情報を内部に隠蔽するような組織だろう。翻って開放システムの方は、情報の隠蔽はそもそも無理と考え、情報をどんどん発信し、外部ともアドホックにつかず離れずの関係を築くような組織だろう。組織構成員はMark Zuckerbergが考えるようなシングル・アイデンティティの人間が想定され、透明化をもっと進めると理論的には完全情報の市場や直接

    『集合知とは何か ネット時代の「知」のゆくえ』 - 【続】観察・実験ノート