Web2.0的なサービスの提供で注目される「はてな」が、7月11日、新サービスとして「はてなスター」と「はてなメッセージ」の提供を開始した。これらはブログの閲覧や書き込みを“友人”に限定するためのものだが、「はてな」のサービス開始にはブログの将来を暗示する一面がありそうだ。 本論に入る前に「はてな」の新サービスを簡単に紹介しよう。 「はてなスター」は、ブログの1つである「はてなダイアリー」の記事に対し、評価として「★」のマークをつけられるサービスだ。ちょっと見た感じでは、「Amazon.co.jp」の「カスタマーレビュー」のように★の数による5段階評価のようだが、「はてなスター」の場合はちょっと違う。会員はいくつでも★をつけることができるのだ(たいていは1人1つの★をつける)。多くの人が良いと思った記事にはたくさんの★がつけられるので、単純に考えると★の数が多い記事は注目に値するということ
伝説のギタリスト、マーティ・フリードマンがJ-POPサウンドを分析する、月刊誌「日経エンタテインメント!」誌の好評連載が、ついにネットに進出。記念すべきWEB第1回は「コブクロ」「ゆず」「YUI」をメタル斬り!(※ちなみに現在発売中の本誌5月号では「mihimaru GT」「平井堅」「リア・ディゾン」を斬っています。また5月2日発売の6月号では「サンボマスター」「ビート・クルセイダース」「ケツメイシ」をメタル斬りする予定ですので、お楽しみに) 昔、メガデスというヘビーメタルのバンドでギターを弾いていた僕ですが、J-POPが大好きになって、今ではバンドも辞めて日本に住んでいます。「日経エンタテインメント!」では、僕が、外国人、ギタリスト、作曲家という視点からJ-POPのヒットに迫るコラムを連載していますが、その番外編をネットでお送りしたいと思います。 ゆずとかコブクロとかアコギ系の男性2人組
バイ・デザイン、20万円を切る地デジ搭載37V型フルHD液晶テレビほか5機種を発売 バイ・デザインは2006年7月7日、地上デジタルチューナーを搭載するデジタルハイビジョン液晶テレビ「DFKシリーズ」5機種を発表した。全機種に2006年4月発売モデルから採用の新画像処理エンジン「d:engine」を搭載する。 ラインアップは低価格タイプのWeb直販モデル2機種(27V型の「LW-2701DFK」と32V型の「LW-3201DFK」)のほか、ハイスペックタイプ2機種(27V型の「LW-2702DFK」32V型の「LW-3202DFK」)、フルHDパネルを搭載する37V型の「LF-3701DFK」。同社の直販Webサイトで予約受付を開始し、Web直販モデル2機種は7月26日以降、それ以外の3機種は7月19日以降順次出荷する。 同社のWeb販売価格は、LW-2701DFKが9万9800円、LW-
メディアプレイヤーで動画を再生している場合、「Alt」+「PrintScreen」というキー操作でウィンドウイメージをコピーしても、肝心の動画の内容はコピーされない。 キャプチャソフトを使っても同じ結果になる。これは、メディアプレイヤーが「ビデオ・オーバーレイ」という機能で動画を表示しているためで、この機能を使っている他のソフト(Windowsムービーメーカーやゲームソフトなど)でも同じことになる。 この問題を回避するには、Windows XPではビデオ・オーバーレイを同時にひとつしか利用できないため、キャプチャするソフトを起動する前にこの機能を利用する他のソフトを起動しておけばよい。 例えば、ムービーメーカーを起動して適当な動画を再生させ、その後にメディアプレイヤーを起動してキャプチャーしたい動画を再生させる。この状態では、メディアプレイヤーでビデオ・オーバーレイ機能が使われていないので
ブロガー人口600万人、mixi人口300万人の時代。その巨大化した世界を眺めるにはブラウザーを超えたWeb2.0的な閲覧ソフトを使ってみると効果的。今回はプラネタリウムのようにこうした人的情報の世界を覗いてみよう。 ブログをやっている人の人口は、昨年の総務省の推定(詳細は同ページPDF)だけど、2006年3月末の時点で延べ621万人。閲覧だけという人も含めると2539万人になるという。市場規模でみると2006年度は140億円。関連市場を含めると1377億円。ほんとにそんなにあるのだろうか。ブログ広告市場だけで70億円という推定もあるけど、本当ならブログでアフィリエイト(バナー広告)している人はがっぽり儲けてる? 仮にブログのアクティブ・ユーザー201万人の1/10、20万人のアフィリエイターに30億円くらいがアフィリエイト費に回ったとすると、ひとり分1万5000円。これって年間だから、月
IEのウインドウ上に表示された文字列をコピーする際、マウスでうまくドラッグできないという経験はないだろうか。ある文字からドラッグ開始すると、ドラッグする方向と反対側に選択範囲が勝手に広がってしまうことがある。これは、システムが気を利かして英字やカタカナといった同じ文字種の固まりを選択しようとするからだ。しかも、その際に選択を解除してから再度ドラッグし直してもうまくいかないことが多い。 このようなときは、ドラッグを中止せず、マウスのボタンを押したまま反対方向に戻ると文字単位に選択できる。マウスカーソルの位置よりも先行して範囲が選ばれている場合は、選択したい位置の先までマウスを動かしてから戻してみよう。こうすることで、ドラッグ操作に余計な文字を選択しなくなる。選択範囲がくずれるとついドラッグ操作をやり直してしまうのだが、この方法を憶えているとうまく範囲選択できる。
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