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swotに関するyukio2005のブックマーク (4)

  • Appleの将来について考えてみる

    昨日のエントリーで、SWOT analysisという話をしたが、SWOTはStrength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(ビジネスを延ばす機会)、Threat(ビジネスをおびやかすもの)の頭文字をとったもの。既にStrengthとWeaknessに関しては書いたので、今日はOpportunityとThreatに関して。 この業界をとりまく環境でAppleにとって最も好ましい現象は、若い人たちのライフスタイルの変化。パソコンや携帯を使いこなし、CDやDVDはもう買わずにiTunes storeや携帯サイトから音楽をダウンロードし、TVの前に座っているよりもパソコンや携帯をいじっている方がはるかに長いという「デジタル・コンテンツ時代世代」が急速に増えていること。 この手の不連続な変化のことをパラダイム・シフトと呼ぶが、これこそがアップルにとって「家電の主役交代」を起

  • さまざまな企業のSWOT分析を集めたWiki『WikiSWOT』 | 100SHIKI

    これは資料的に素晴らしいサービス。 WikiSWOTではさまざな企業のSWOT分析をWiki形式で掲載している。Wiki形式であるがゆえに誰もが編集でき、すでに多数の有名企業の分析が集められている。 なお、SWOT分析とは企業の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)をまとめたもので、企業分析をする際によく用いられているフレームワークである。 あなたがコンサルタントだったり、投資家だったり、アナリストだったりする場合にとても便利だろう。 また一ビジネスパーソンとしても興味のある企業について新たな示唆を得たい場合に活用してみるというのも有効な手だ。日版も欲しいですな、と思ったり。

    さまざまな企業のSWOT分析を集めたWiki『WikiSWOT』 | 100SHIKI
  • 情報収集力、論理的思考力が高まった人のマイナス部分 - モチベーションは楽しさ創造から

    今、金融危機のニュースを中心に、不景気な話が世の中、飛び交っています。 株価の大幅下落、急激な円高、アイスランド等の国家的危機、SONY等の輸出関連企業の業績悪化、・・ 上げればキリがないほど、世の中不景気なニュースばかり。 情報収集力のある人であればあるほど、この不景気なニュースが入ってきます。 第2次世界大戦前の金融恐慌の時は、アメリカでは4人に一人は失業者だったとか、後どれくらいこの不況期は続くであるとか、経済専門家のブログなどを読むと、更に不景気な話が入ってくる。 更に、論理的思考力の高い人になると、「この不況の原因は何だろうか?」、「不況がもたらす自分のリスクは?その回避策は?」「自分の身をどう守ろうか?」など、「脅威からから身を守る策」ばかりを考えてしまうようになります。 多くの情報に基づく、冷静な分析を行い、論理的な判断を下していく。そのような事ができる人がとても増えています

    情報収集力、論理的思考力が高まった人のマイナス部分 - モチベーションは楽しさ創造から
  • SWOT分析を本質的に捉えてみる・・・

    SWOT分析を知らないビジネスパーソンはもはやほとんどいないのではないでしょうか?強み、弱み、機会、脅威に分けて環境分析を行うことはもはや当たり前ですね。でも、なぜそれを考えるかわかります?これがMECEな理由は?と問われて即答できますか?今回はSWOT分析について深く考えてみようと思います。 「当社の強みは、20代の女性からの強い支持を受ける商品を多く保持していることです。」 「当社の脅威は、B社がシェアを伸ばしていることです。」 こういった言い方は会議では当たり前にありますよね。前提としているのはSWOT分析と言う枠組みです。 強み、弱み、機会、脅威、に物事を分けて考えるフレームワークですよね? で、これはMECEですか?と聞かれて、即答できますか? どんな枠組みで考えたときに、この4つの視点が出てきているかわかりますか? 結論をすぐに言ってしまいますと、内部リソースと外部環境という軸

    SWOT分析を本質的に捉えてみる・・・
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