タグ

恋愛に関するyuubokuのブックマーク (24)

  • 男性に深刻なセキュリティホール─人生乗っ取られる恐れ - bogusnews

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8日、男性に新たなセキュリティ上の問題が見つかったとして警告する文書を発表した。悪意の第三者にこの弱点を衝かれると人生を乗っ取られてしまうこともあり、緊急度は最大の「A+」とされている。 問題が見つかったのは、非モテオタクLifeHackerなどを中心とする童貞男性。警告によると、これらの男性には 「バレンタインデーにチョコレートをもらうと、真剣に結婚まで考えてしまう」 という脳バッファーオーバーフロー系の脆弱性があるとのこと。負け犬や賞味期限ギリギリの女性にこの欠点を悪用されると、一生尻に敷かれアゴでコキ使われてしまうという。 現在のところ、ベンダーからは修正プログラムは提供されていない。セキュリティに詳しい棒グラフフェチの高木浩光氏は 「脆弱性回避のため、童貞はバレンタイン戦線に参加しないように」 と呼びかけている。なお、bogusnewsで

    男性に深刻なセキュリティホール─人生乗っ取られる恐れ - bogusnews
    yuuboku
    yuuboku 2007/02/09
    ♪くちびる近づいたら人生が狙われてる さあ早く逃げるのよ♪
  • 恋愛の資格 - はてな匿名ダイアリー

    中学生だと女子は皆グループで行動するが、そのグループは大体似たような者同士で構成されていた。 おしゃれでかわいい、流行好きのグループ。 オタクのグループ。 目立たず大人しいグループ。 お笑い好きなグループ。 秀才のグループ。 いろいろ合ったが、私は目立たず大人しい、しかも男子にいじめられているグループにいた。 目立つようなことをすれば、たちまちそのことを責められからかわれる。 だからなるべく目立たないように、ひっそりと暮らしていた。 目立つと特に困るのは恋愛関係の話題だった。 ひどい責められ方をしたし、その好きになってしまった男子にも迷惑がかかる。 だから、私には恋愛する資格がないと恋を捨てた。 恋もしないと決意した。 好きな人のことで騒いだり、男子と付き合うことが出来るのは「おしゃれでかわいい、流行好きのグループ」にしか許されないとも考えた。 それから10年以上経ったが、未だにその考えを

    恋愛の資格 - はてな匿名ダイアリー
    yuuboku
    yuuboku 2007/01/23
    本筋と関係ないところですみませんが、〈「彼氏いるんですか」「結婚のご予定は」なんて言われると〉←それはセクハラではありませんか。
  • もう一生

    とある職場で知り合った彼女。 性格がよほど合ったのだろう、すぐに意気投合し、仕事外でも遊ぶようになった。 二人でよく、ライブに行ったり旅行に行ったりした。明け方まで飲み明かしたことも多々あった。それほどお金を持っているわけではなかったので、俺の部屋で飲み明かすことが多かった。互いの日常や、仕事のことや、人生観や恋愛観、腹を割って話した。 ほんとうは「女として」好きだったんだと思う。けど、「ずっと親友でいてね」って言われたら、そんな事おくびにも出せない。「親友」と呼ばれる事自体めったにあるわけではないので、それもたまらなく嬉しかった。彼女が目の前で無防備に寝ていても(夏は特にひどかった)、酔って抱きついてきても、男としての能を抑えて、じっと我慢した。自分のことを「親友」と呼んでくれた彼女に対する、敬意と信頼を込めて、そして何より「親友でいいから、彼女の近くにいたい」という想い。 互いにその

    もう一生
    yuuboku
    yuuboku 2007/01/16
    anond:20070116063206の指摘に賛成。本人たちがいくら「友情」と言っても、世間はそれ(既婚女性と未婚男性の友情)を認めないかもしれないし。
  • 太宰治「カチカチ山」

    男女関係の痛い話を書かせたら、太宰先生は神レベルだと思う。 カチカチ山の物語に於ける兎は少女、さうしてあの惨めな敗北を喫する狸は、その兎の少女を恋してゐる醜男。これはもう疑ひを容れぬ儼然たる事実のやうに私には思はれる。 (中略) この兎は男ぢやないんだ。それは、たしかだ。この兎は十六歳の処女だ。いまだ何も、色気は無いが、しかし、美人だ。さうして、人間のうちで最も残酷なのは、えてして、このたちの女性である。(中略)気にいらぬ者には平気で残酷な事をする。自分の水浴してゐるところを覗き見した男に、颯つと水をぶつかけて鹿にしてしまつた事さへある。水浴の姿をちらと見ただけでも、そんなに怒るのである。手なんか握られたら、どんなにひどい仕返しをするかわからない。こんな女に惚れたら、男は惨憺たる大恥辱を受けるにきまつてゐる。けれども、男は、それも愚鈍の男ほど、こんな危険な女性に惚れ込み易いものである。さう

    太宰治「カチカチ山」
    yuuboku
    yuuboku 2007/01/16
    曰く「男性には、あの善良な狸がいつも溺れかかつてあがいてゐる。」←婆を殺して爺に喰わせた、あの狸がだ。