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福祉と人生に関するyuya_prestoのブックマーク (6)

  • いなくなった、あの人のこと|岸田奈美|NamiKishida

    今年の3月ごろ、足を運ぶのにダントツで気が重い場所は、役所だった。 母が感染性心内膜炎というやばい病気で入院。 祖母の物忘れが急加速し、介護認定。 ダウン症の弟と祖母が一緒になるとトム&ジェリーからユーモアを抜いたような様相になることが増えたので、弟のグループホーム入居。 十年も精神病院で過ごしていた祖父が亡くなったので、相続。 わたしが東京から神戸へ出戻ることになったので、引っ越し。 一気に押し寄せてきたので、事あるごとにわたしは役所に行っていた。クエストを進行しに行ったはずが、なぜかいつもクエストを受注して帰ってきたような気がする。 書類を作るための書類に押す印鑑を証明するための書類を作るから、家に郵送する書類と他の書類を集めてもう一度来てね、みたいな。ドラクエの石板集めの方がまだ簡単。 でも、手続きが面倒というだけで、気が重かったわけじゃない。 手続きって、お金をもらうことでもあるか

    いなくなった、あの人のこと|岸田奈美|NamiKishida
    yuya_presto
    yuya_presto 2023/11/26
    oO(ここまでのぐちゃぐちゃでないけど、わたしの生い立ちを思い出す部分があった
  • 「まるかつ無料食堂」スタートして半年後のご報告と御礼 | 匠とんかつ まるかつ(奈良県奈良市・生駒市・天理市)

    店長の金子友則です。 5月4日に「まるかつ無料堂」を始めさせていただき、ちょうど半年が過ぎました。開始直後から想像以上の反響、そして、当に多くのご声援をいただきました。遠方からわざわざお越しくださるお客様も増えました。まだまだ至らないことだらけのお店なのに、なんか申し訳なくて、当にありがたいことです。当店としては、もっと料理や接客を磨いて、当店が皆さまの笑顔と元気のきっかけになれればと、日々努めていく決意です。 ※無料堂についてはこちらもお読みいただければありがたいです ・「まるかつ無料堂」について ・子ども向け「無料堂」ポスターについて メディアなどで報道していただくたびに「無料堂」を利用される方も増え、ありがたいなと思っています。また、利用される方の表情からもきっと喜んでいただいていると思います。人生には私などが想像も及ばないさまざまな境遇があり、子どもだけではなく、むし

    「まるかつ無料食堂」スタートして半年後のご報告と御礼 | 匠とんかつ まるかつ(奈良県奈良市・生駒市・天理市)
  • 夫28歳・妻33歳「発達障害同士」の結婚事情

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    夫28歳・妻33歳「発達障害同士」の結婚事情
    yuya_presto
    yuya_presto 2018/02/18
    ものすごくリアル感がある。仕事とお金の問題がメイン。年金保険料の支払いとか障害がある人ほど払えないのに、未納で障害年金もらえないのどうなんだろう。(あと衝動的に行動に出ちゃうやつ、わかる。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    yuya_presto
    yuya_presto 2018/01/15
    ただただいい話だった。
  • 自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと | 東京都人権啓発センター

    トップページ > 人権情報誌「TOKYO人権」 > 自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと TOKYO人権 第56号(平成24年11月27日発行) インタビュー ここから文です 自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと 新生児仮死の後遺症により脳性まひの障害を持つ熊谷晋一郎さん。“健常な動き”を身につけるため、物心つく前から厳しいリハビリを受けました。しかしそれは、彼にとって「身体に合わない規範を押し付けられる」という体験でした。成長とともにリハビリをやめ、自分らしいあり方を模索。大学進学をきっかけに親元を離れて一人暮らしを始め、試行錯誤しながら自立生活を確立していきました。医学部を卒業後、小児科医となった熊谷さんに、障害を持って生きていくことについてお聞きしました。 PROFILE 熊谷晋一郎(くまがやしんいちろう)さん 小児科医/東京大学先端科学技術

    自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと | 東京都人権啓発センター
  • 「施設の新聞で字を覚えた少女」が絞り出す歌

    「私は短歌が好きです。一生好きです」 セーラー服姿の女性歌人・鳥居は涙を浮かべてそう口にした。2017年6月29日、短歌界で最も歴史ある「第61回現代歌人協会賞」授賞式の壇上である。 会場内にいるのは、スーツやドレスや和装に身を包んだ、いわゆる“短歌界の立派な人たち”ばかり。その中で、一見すると場違いにも思えるような鳥居だが、違和感を覚える者はほとんどいない。鳥居の短歌界での功績や、歌人としての実力、そして成人してもセーラー服を着続けている理由を、多くの人が知っているからだ。 鳥居の半生は、よく“壮絶”という言葉で表される。しかし、それは決して真実ではない。ほかに適切な言葉がないために「壮絶」と用いられるだけで、実際はもっと、もっと、辛くて悲しい。いったいどのようなものだったのだろうか。 学校から帰ると、母が倒れていた 鳥居は舞台女優の母と、脚家を目指す父の間に生まれた。しかし、鳥居が2

    「施設の新聞で字を覚えた少女」が絞り出す歌
    yuya_presto
    yuya_presto 2017/09/25
    短歌で伝える、その心と孤独。生きづらさを抱える人に寄り添う力。
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