三菱化学メディアは、3.5インチフロッピーディスクの販売を2009年3月末に終了する。製品に使われる磁気ディスクの生産が終わるため。 Windowsフォーマットの17製品と、Macintoshと256フォーマットそれぞれ1製品の全19製品で販売を終了する。「供給継続の方向性を探ったが、今後とも安定的に供給することが困難という結論に至り、販売終了を決めた」という。 3.5インチフロッピーディスクは、国内メーカーではソニーや日立マクセルなどが販売を続けている。
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レノボ、ThinkPad全モデルを一新しCentrino2を搭載 ~GPU/チップセット内蔵ビデオを切替可能に 7月16日 発表 レノボ・ジャパン株式会社は16日、ノートPC「ThinkPad」シリーズを一新し、IntelのCentrino2を搭載する新モデルを発表した。 新モデル「ThinkPad SL」シリーズは、同日より発売される。Lenovo 3000シリーズの後継で、ThinkPadブランドの低価格なSOHO向け製品に位置付けられる。詳細は別記事を参照されたい。 「ThinkPad W」シリーズは、ThinkPad T61p後継のモバイルワークステーション製品。さらに、ThinkPad X/T/Rのシリーズも型番を一新した。SLシリーズ以外は8月6日より発売開始となり、詳細な価格やスペックはその際に公開される。 また、新モデルはすべてディスプレイがワイド化された。型番は3桁となり
日本では8月時点でノートPC全体の20%もの割合を占めるようになったネットブック(別記事参照)だが、その急速な普及の鍵となっているのは言うまでもなく価格だ。同じ10型クラスの液晶を搭載したナショナルブランドのミニノートPCが20万円弱という価格設定であったのに対して、ネットブックは10型搭載モデルで6万円弱、7型搭載モデルでは4万円弱という価格設定になっている。 それでは、なぜ従来のナショナルブランドのミニノートPCが20万円で、ネットブックは6万円なのだろうか? その秘密は部材の調達コストにあるのだが、実際のところネットブックと通常のノートPCではどの程度違うのだろうか? そのあたりの事情を、台湾のODMベンダーらを取材してわかったことなどを踏まえて考えていきたい。 ●IntelがASUSと始めた発展途上国向けの低価格PCというソリューション 誤解を恐れずに言うのであれば、そもそも“ネッ
2008年08月20日11:36 厳しさ増す国内PCメーカー カテゴリマーケティングビジネスモデル kinkiboy Comment(0)Trackback(0) NECが、「プラスチックなど原材料価格の高騰で、増加したコストの価格転嫁を考えざるを得ない」と出荷価格値上げを検討しているということですが、競争が激しく、価格下落が止まらないこの業界で果たして値上げができるかどうかは疑問というか、パソコンの平均単価は昨年7月の13万1000円から、今年7月の11万5000円まで1割以上も下がったという状況のなかでは、かなり難しいのではないでしょうか。販売台数でみても、すでに東芝に抜かれ、かつての面影もないNECに価格のリーダーシップを取る実力はないと考える方が自然でしょう。 NECのPC「値上げ」広がる波紋 材料高と低価格化、メーカー「板挟み」 なかには、PCの値上がりが、サーバーも含めたIT機
“A Brief History of Computers, As Seen in Old TV Ads”という企画が米PC World誌で掲載されています。Appleの以外はほとんど見たことのないですね。なかなか貴重です。YouTubeって便利ですねー。 では日本のはどうかって調べてみたらけっこうしんどかった……。 いちおう、年代別に並べて分かるところは出演者も書いてみましたが、足りないところがあったらコメントからトラックバックで教えてくださいませ。 [1981] NEC PC-6000 かずのがっこう [1981] シャープ X1 CGは河口洋一郎 [1982] カシオ PB-100 伊武雅刀「ポケコン」 [1983] 東芝 パソピアIQ MSX 横山やすし&木村一八 [1984] NEC PC-6601SR(Mr.PC) 武田鉄矢 [1985] 富士通 FM-77L4 タモリ「今や主
■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 「福島県伊達産」を打ち出す富士通アイソテックの新方針 ~富士通のデスクトップ生産拠点の国内生産へのこだわり 富士通のデスクトップPCおよびPCサーバーを生産する富士通アイソテックは、今年創業51年目を迎えた。新たな半世紀に向けたスタートにあわせ、今年6月、同社社長に就任したのが、増田実夫氏である。そして、社内に限定したプロモーションであるものの、「福島県伊達産」とのメッセージを込めて、MADE IN JAPANの強みを訴求する。富士通アイソテックは、新社長体制のもと、どんな進化を果たすのか。同社の取り組み、そして新体制における今後の方針などを、増田実夫新社長に聞いた。 ●年間100万台のデスクトップPCを生産 富士通アイソテックは、'57年、黒沢通信工業として、東京・大田区蒲田で操業を開始した。当初は、印刷電信機、電子計算機用端末機の開発製造を行
Click here for the camellia homepage ツバキのホームページはここをクリック! Copyright (C)1995-2007 FUJITSU LIMITED All rights reserved. 2001.6.27 URL が、http://www.ykanda.jp/になりました。 2004.12.14 所蔵するオアシスのカタログ全部入れました。 2007.1.14 雑誌にのったJEFの記事 2008.10.10 毎日新聞の記事 2009.11.11 ワープロの店 オアシスのホームページにようこそ 日本語ワードプロセッサーOASYSの生みの親、 神田泰典が提供します。乞うご期待! オアシスの歴史 オアシスの発表、親指シフト開発、種々のオアシスの製品のことなど 2010年3月 OASYS 100 と親指シフト が情報処理技術遺産に指定されました。 その
これはなかなか気の効いたパロディじゃないですか? MacBook Airを封筒から出すあのCMのその後を描いて、ThinkPad X300の利点をアピールしているという動画です。パロディビデオっていつもつまらないものが多いのですが、これだったらアップルの熱狂的ファンもクスリと笑えるのではないでしょうか…たぶん…Fake Steveによればこの動画は中国のメーカーなどのあたりで出回っているとのこと。友達に転送するたびに大受けしているんでしょうね。 [Fake Steve - Thanks Dave!] Jason Chen(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・MacBook AirのパロディCM(動画) ・ハイライト:60秒間のアップル公式「MacBook Air」旅行(動画) ・iPhoneの偽CMは出来が良すぎ(動画)
投稿者: youlee (Jul 10, 2007, 6:08:00 PM) はじめまして。youleeと申します。 ムギ畑にも参加させていただいていますが、会社員WMです。 ムギさんの勉強本から、いろんなきっかけをもらい、 楽しいことが増えました。勉強も、世の中のニュースも、 たくさんのことに積極的な気持ちで受け入れ、取り組めています。 本題の親指シフトも挑戦中です。この発信のおかげで、 やっとスタートできました! というのも、勉強本を読んですぐに試したときは、 「同時」というのがわからず、入力モードが頻繁に 変わってしまって使い物にならなかったのです。 このコメントも親指シフトで入力してます。 ローマ字入力のスピードを超える日が楽しみです。 投稿者: ムギ (Jul 13, 2007, 12:50:28 AM) youleeさん、 よかったです、少しでも参考になって。 そうか、同時、と
夏のひこうき雲 - 親指シフっている、夏のひこうき雲 - まだ親指シフっているの続き。 既にローマ字の時よりも入力速度が早くなっています。それでいて手は疲れない。親指シフグレソル*1、余は満足です。 あえてデメリットを書くなら、 キーを叩く速度自体は、ローマ字の時よりはポツポツ感がまだある。そのせいで、周りの人に「ほれほれ 我がタイピング奥義を見よ!見さらしたまえよ!遠からん者も音に聞け!」と誇示する快感*2が味わえない(その分静かだけど)。 両手が空いている時でないとできない というぐらいか。でもローマ字での入力も忘れていないから、親指シフトを憶えたことの弊害にはあたらない(「Alt」 + 「ローマ字」キーを押せば、同じキーボードでローマ字での入力に切り換えも可能だし)。 最初に慣れるまでが大変だけど、その後は楽しい。全然慣れないうちに、議事録等の速記系ノートを(親指シフトで)とるときに
中国Lenovoは1月3日、ノートPCとデスクトップPC用のコンシューマー向け新ブランドとして「Idea」をワールドワイドで立ち上げると発表した。ノート向けはIdeaPad、デスクトップはIdeaCentreとなる。 Lenovoのコンシューマービジネスグループ担当プレジデントであるリュー・ジュン氏は、「Lenovoのデザインとエンジニアリング技術をコンシューマー向けに、当社のIdeaブランドのPCとして提供する」と述べている。 IdeaPadは、顔を内蔵ビデオカメラで撮影して認証するVeriFace技術を採用し、パスワードなしでユーザーログインできる。Dolby Home Theatreも搭載。プロセッサはIntelのCentrinoが全面的に採用されている。 今回発表されたIdeaPadの新モデルは、Y510、Y710、U110の3機種。米国、中国ほか複数の国や地域で販売される。 Y5
Intel PRO/ワイヤレス2200BG 11b/g Mini PCIアダプター用デバイスドライバー(Ver. 8.1.0.25)についての重要なお知らせ 平素より弊社製品をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。 この度、一部のThinkPadに初期導入されているIntel PRO/ワイヤレス2200BG 11b/g Mini PCIアダプター用デバイスドライバーの特定のバージョンに不具合があり、ある一定の条件下においてデータをダウンロードした際にデータ化けを起こす場合があることが判明致しました。 対象製品をお買い求めになられたお客様におかれましては、大変お手数ではございますが、デバイスドライバーのバージョンをご確認頂き、該当する場合にはただちに修正済みデバイスドライバーを導入くださいますようお願い申し上げます。 Intel(R) PRO/Wireless 2200BG Netw
11月13日 開催 レノボ・ジャパン株式会社は13日、報道関係者を対象に、ThinkPadで採用されているキーボード設計へ取り組みについて説明会を実施した。 レノボ・ジャパンのノートブック開発研究所 サブシステム技術 機構設計テクニカルマスターである堀内光雄副部長は冒頭、「キーボードに求められるのは、速く打てること、タイプミスが少ないこと、長時間使用しても疲れないことの3点に尽きる」とし、その実現のためには、「キーフィーリング(打鍵感覚)」、「キーキャップ形状、キー周辺形状」、「キーレイアウト」が大切な要素とした。 同氏は、'84年に日本IBMに入社。'96年からThinkPadのキーボードの開発を担当。'98年に発売された「ThinkPad 600」以降のほぼすべてのThinkPadで、キーボード開発に携わっているという。 「デスクトップPCであれば、10mmの厚みをキーボード部分に割り
レノボ・ジャパンは11月13日、同社のノートPC「ThinkPad」に採用されている、キーボードに関するテクノロジーブリーフィングを都内で開催した。普段は神奈川県大和市の開発拠点である「大和事業所」で開発にあたっているエンジニアを囲み、定評あるThinkPadのキーボードの開発にあたっての取り組みを語った。 同社でキーボードの開発を担当する堀内氏は1998年に発売された「ThinkPad 600」以降の、ほぼすべてのThinkPadでキーボード開発を行ってきた人物だ。同氏によると、キーボードに求められる3条件とは「1.速く打てること」「2.タイプミスが少ないこと」「3.長時間使用しても疲れないこと」であるという。 その条件を具体的に実現するために、「1.キーフィーリング(打鍵感覚)」「2.キーキャップ形状、キー周辺形状」、何列にするかやファンクションキーをどこに置くかなどの「3.キーのレイ
忘れられない記事というのは読者の多くがひとつは持っているかもしれない。 筆者が今年忘れられない記事として挙げたい記事のひとつに、中国メディア「PCPOP」(中国名 泡泡網)による「IBMノートブック射撃事件」という記事がある。簡単に言ってしまえば、ThinkPadを射撃場に持っていき、射撃した後、頑丈で知られるThinkPadはなおも動作するか否か? という独創性にあふれたベンチマーク記事である。 この記事の転載が、この記事を掲載したPCPOP誌の粋なはからいで許諾された。同誌は、日本とのIT事情の比較に積極的だったり、日本人の筆者に日本のIT事情を書かせたり、Wiiにそっくりな「Vii威力棒」なる中国国産を謳うゲーム機が出たときに、真っ向から「それってどうよ?」と訴えるなど、個人的には好きなメディアである。 それでは原文を雰囲気を損なわない程度に簡略、意訳した文章をご覧いただきたい。 以
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 【ラウンドアップ】 大河原克行氏のナビゲートで、IT業界の歴史を当時の写真を交えつつ紹介し、ご好評をいただいた「業界タイムマシン19XX」。1990年代を中心に、「日進月歩」ならぬ「秒進分歩」とまで言われる、動きの早いIT業界の懐かしい人物や出来事を数多く紹介してきました。今や「重鎮」と呼ばれるあの人物の若かりしころや、懐かしのあのハード、さらには「湯川専務」や「ゲームセンターあらし」まで。当時を懐かしみつつ、ゆっくりとご覧ください! Trip1:歴代社長で振り返るMSKKの歩み ようこそ、「業界タイムマシン」のコックピットへ。このコーナーでは毎回、IT業界の歴史を、当時の写真を交えながらご紹介していきます。今回のテーマは、「歴代社長で
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