【読売新聞】 川崎市教育委員会は22日、市立学校への企業人材の活用として、富士通(川崎市中原区)の60~65歳の社員4人を非常勤講師として任用したと発表した。4人は来年3月まで、同社での仕事と並行し、授業を担当する。文部科学省による
3月2日(土)に高校卒業式が行われ、78期293名が桐朋高校を卒業しました。 また、式には多くの保護者の方々のご臨席を賜りました。 式後、担任とともに最後のホームルームを行い、解散しました。 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 卒業生を代表して答辞を述べた土田淳真くんの感想を紹介します。 また、土田くんの答辞を写真以下に掲載します。 「卒業生代表の土田淳真です。78期の卒業にあたり、答辞の名誉にあずかりましたことを大変光栄に思っております。このたびの答辞を作るにあたり、78期の全てを詰め合わせるという思いで、卒業生293名全員の氏名から1文字ずつとって本文に組み込む、ということに挑戦しました。また、最後から3行目には担任団の先生方の氏名を1文字ずつ入れております。つたない文で恐縮ではございますが、78期の歴史・気概を感じ取っていただければ幸いです。」 卒業式答辞 ブラジルの1匹
神山まるごと高専での講義がスタート。4日連続、ITブートキャンプ! ゴールは「ITを好きになる」こと。 テクノロジーはミッション達成のための道具。15コマ中6コマをIchigoJamを教材にして、コンピューター、はんだづけ、電子工作、プログラミング、サイバーセキュリティ、IoT、OSの楽しさを伝えます。 11テーブルに分かれてのスタート。 プログラミングの楽しさを伝えるために作った、こどもパソコンIchigoJamのはんだづけ! おまけのカスタマイズパーツ 動作確認! モバイルバッテリー対策の50Ωの抵抗。 プログラミング! 大蔵校長参戦! 電動はんだ吸い取り機! はんだづけトラブルもPCNメンバーがいれば大丈夫! 初レポートで送ってもらった、A〜Zまで、こうそくタイピングゲームの最終速度分布。7秒あたりが平均かな。 IchigoJamのコード量の質問があったので、フォルダ内のC言語ファイ
全国屈指の名門高、筑波大学付属高校(東京・文京)。120年以上の歴史があり、卒業生には文豪の永井荷風、元首相の鳩山一郎、旧三菱財閥の岩崎家の子弟など現代史に名を残す人材を次々輩出している。高等師範学校の流れをくみ、筑波大付属小学校、同中学校、そして同高校と続く。日本の小中高教育をリードしてきた名門校だ。文京区大塚にある筑付を訪ねた。 高3生、男女で大縄飛び「もっと跳んで」。6月下旬、筑付の校庭で、40人前後の生徒が一緒になって大縄飛びをしていた。男子と女子が大騒ぎしながら楽しそうに跳ねている。那須和子副校長に「何年生ですか」と問うと、「高3ですよ。(10月の)スポーツ大会の練習でしょうね」と笑いながら話す。半年後には、東京大学など難関大学を受験する生徒たちばかりだが、いずれも余裕の表情で、あまりにも朗らかな笑顔に驚いた。 ホームルーム中の教室をのぞくと、これまた不思議な光景に出くわした。男
1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには
サンフランシスコ発--科学技術関連職のダイバーシティ(訳注:集団に属する人々の人種、性別、宗教、国籍、障害の有無、年齢などのさまざまな属性の多様性)を高めるためには、業界の主要な企業による積極的な取り組みと投資、そして若い人材の雇用を目指すことが重要だ。 著名なテクノロジ企業の多くで、性別および民族的なダイバーシティが不足していることを明らかにした残念なレポートが発表されて以来、シリコンバレーに拠点を置くいくつかの大手企業が、そのダメージを修復し、さらに将来世代において状況を変えようと、さまざまな試みを始めている。 Oracleも今週この動きに加わり、カリフォルニア州レッドウッドショアにある同社の敷地内に、公立の特別認可高校を設立する計画を発表した。同校は2017年秋に完成し、授業を開始する準備を整える予定だ。 「Design Tech High School」(d.tech)と名付けられ
出版大手の「KADOKAWA」と動画配信の「ドワンゴ」が経営統合した「カドカワ」が単位制の広域通信制高校「N高等学校」を2016年春、沖縄県に開校することを発表し、生徒募集を開始した。「N高等学校」は、若者に人気のインターネット動画サイト「ニコニコ動画」のシステムを改良し、授業を行う。今年でネット歴30年、自身も通信制の大学を卒業し、現在は京都精華大学マンガ学部教授を務めるマンガ家、すがやみつる氏にN高等学校の成否を分析してもらった。 10月1日に社名変更したばかりのカドカワ(旧社名KADOKAWA・DWANGO)が同14日、通信制高校の開校を発表した。スタートは2016年4月で、校名は「N高等学校」(以下、N高)だ。ホームページ上の「よくある質問」によると、Nの意味は「Net、New、Next、Necessary、Neutralなど」とされているが、川上量生(のぶお)カドカワ社長によると
平成24年1月、大津市長に就任した越直美氏は、市長就任前に起きたいじめ事件の対策へ取り組むことになる。立ちはだかる教育委員会の壁や、第三者調査委員会の設置……市長の改革に荻上チキが迫る。(構成/島田昌樹) 荻上 今回は滋賀県大津市の現役市長である越直美さんとの対談をお送りします。越さんは、平成23年10月11日に起きた大津いじめ事件のあと市長に就任し、前の市政を含めて改革する立場からいじめ対策に取り組みました。 また、ご自身もいじめられた経験を持っていると著書にあります。以前の市政を客観的にチェックするというだけでなく、ひとりの当事者として問題と向き合うところがあったと思います。 越 はい。今回、私が本を出したのは、3年が経ちましたが、亡くなった中学生のつらさや無念を忘れてはいけないという思いからです。大津いじめ事件の教訓を共有して、悲しい事件が起こらないようにするための歩みを止めてはなら
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