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societyとnetに関するyyamaguchiのブックマーク (34)

  • 巨大IT企業の監視必要 新聞、最も信頼できて速い情報源に 法政大の藤代教授 15日から秋の新聞週間|文化・芸能|PICKUPニュース|徳島新聞デジタル

    新型コロナウイルスの感染拡大とともに、世界で真偽不明な情報が広がっています。ワクチンや治療法に関するエビデンス(根拠)に基づかない偽情報もあれば、特定の国がウイルスを拡散させているといった荒唐無稽な陰謀論も。交流サイト(SNS)を介して拡散される偽情報や誤情報は、公衆衛生の脅威となるだけでなく、社会の分断も引き起こしています。今、何が起きているのか。なぜ、そうなってしまうのか。専門や立場の異なる4人に解説してもらい、これからの新聞の役割を考えました。 ◇ 法政大 藤代裕之教授 ―なぜ、真偽不明な情報がネット上にあふれてしまうのでしょう。 情報やニュースが流れる仕組みは、面白さなど、人の興味を引くことが最優先されているからです。スマホでニュースを読んでいると、面白そうなものが目に留まるからそれを読む。すると似たニュースがさらに流れてくる。情報の正しさには重きは置かれていません。仕組みがそうな

    巨大IT企業の監視必要 新聞、最も信頼できて速い情報源に 法政大の藤代教授 15日から秋の新聞週間|文化・芸能|PICKUPニュース|徳島新聞デジタル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/10/16
    「150年の歴史がある新聞は、これまで新しいテクノロジーを取り入れながら発展してきました。現代社会においていかに最も信頼できて速い情報源になるか。このイノベーションに本気で取り組んで」
  • 1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト

    「ネット右翼」もしくは「ネトウヨ」という言葉が広く用いられるようになったのは2000年代の半ば以降。いずれもネット上で保守的・右翼的な言動を繰り返す人びとを指す言葉ですが、前者はかつての「街宣右翼」や「任侠右翼」からの連想で攻撃的なイメージが、後者は「ネトネト」「ウヨウヨ」といった擬態語からの連想で醜悪かつどこか滑稽なイメージが強調され、その全容や実体がつかみにくい存在でした。彼らははたして何者なのでしょうか。また、その誕生にはどのような歴史的経緯があったのでしょうか。 ――右翼・左翼という概念はそもそも何に由来しているんですか。 もともとはフランス革命時の議会における席の配置ですね。急進的なジャコバン派などが左側に座り、保守的な王党派などが右側に座ったので、進歩的な勢力を左翼、保守的な勢力を右翼というようになったようです。 ――議会の右・左ということだったんですね。 そうです。フランス革

    1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト
  • 1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト

    「ネット右翼」もしくは「ネトウヨ」という言葉が広く用いられるようになったのは2000年代の半ば以降。いずれもネット上で保守的・右翼的な言動を繰り返す人びとを指す言葉ですが、前者はかつての「街宣右翼」や「任侠右翼」からの連想で攻撃的なイメージが、後者は「ネトネト」「ウヨウヨ」といった擬態語からの連想で醜悪かつどこか滑稽なイメージが強調され、その全容や実体がつかみにくい存在でした。彼らははたして何者なのでしょうか。また、その誕生にはどのような歴史的経緯があったのでしょうか。 ――右翼・左翼という概念はそもそも何に由来しているんですか。 もともとはフランス革命時の議会における席の配置ですね。急進的なジャコバン派などが左側に座り、保守的な王党派などが右側に座ったので、進歩的な勢力を左翼、保守的な勢力を右翼というようになったようです。 ――議会の右・左ということだったんですね。 そうです。フランス革

    1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/05/02
    「彼らははたして何者なのでしょうか。また、その誕生にはどのような歴史的経緯があったのでしょうか。成蹊大学文学部教授 伊藤昌亮先生にお聞きしました。」
  • 「悪口言われたぐらいで示談金貰えていいな」と思っている皆さんへ|春名風花|note

    「俺たちは必死に汗水流して働いて、毎月毎月金納めてやっとこさ返してるってのに。悪口言われただけで315万もボーナスもらえる上級国民はるかぜちゃんは、やっぱ違うわ〜。」 「春名風花、315万とかいいな〜。悪口言われただけでタンマリ大金もらえて、みんなにチヤホヤされてなぁ。なんか損害受けたわけでもないのに、どういう315万なんだよ?」 「金持ちの暇つぶしが羨ましい」 「じぶんさえ良ければいいってか」 何を言ってるんだろう。そんなにうらやましいなら、あのとき代わってくれたら良かったのに。この金額はラクしてもらえる不労所得じゃなく、僕のこれまでの苦しみとトレードなんだから、そんなに10年ぶんの慰謝料が欲しいなら、僕と同じめにあって、10年間苦しんでみたら良いと思うんだよ。 慰謝料っていうのは、誰から見てもそれだけ苦しんだんだなってことが認められた人だけがもらえるもの。それに、何度も言うけど、いくら

    「悪口言われたぐらいで示談金貰えていいな」と思っている皆さんへ|春名風花|note
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/07/24
    「ほとんどの人が分かっていないので書きます。慰謝料というのは、「それだけの損害が出ている」と認められるからこそ貰えるお金。元の生活を取り戻すために必要な経費」
  • 誹謗中傷は困った人ではなく困っている人がやる

    木村花さんの訃報以来、ネット上の誹謗中傷が話題ですが、そもそも誹謗中傷とはどんな人がやるのでしょうか? 赤の他人に「死ね」「うざい」「消えろ」と言い続ける気持ちの裏には、どんなことが隠されているのか? 依存症者にも同じようなことが起きがちで、そこから分かってきたことをお伝えしたいと思います。 まず依存症問題で誹謗中傷が起きやすいのは、何といっても違法薬物。それも覚せい剤がダントツです。 それとパチンコ。公営競技にハマった人にはそれほど、罵詈雑言は飛んで来ませんが、パチンコはダントツです。 つまり社会的なイメージで叩いても良い、叩いても自分は批難されず、同調者が大勢いるであろうと思われるものを叩くわけですよね。 その点、有名人のアカウントなど、最初から実名VS匿名ですから、匿名者の方が圧倒的に有利で、叩きやすいったらないです。 しかも叩いている人のアカウントは大抵フォロワー1ケタ。清算的な事

    誹謗中傷は困った人ではなく困っている人がやる
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/05/25
    「「怒っている人は困っている人」…他人に匿名で「死ね」「うざい」「消えろ」「醜い」「うざい」と、執拗に言い続ける人は、もしかしたら過去に自分がそういういじめにあっていた人かもしれません」
  • 【実録】はてな社とのやり取り(序・0/6)|山本一郎(やまもといちろう)

    亡くなったHagexさん(名・岡顕一郎さん)と、凶行に及んだ受刑者との裁判は、12月5日、福岡地裁で懲役18年の実刑で結審しました。 一連の内容は重い話なので、先に3文で結論を書きます。 ・ この裁判の経緯から結果を通じて得た私の仮説は、「はてな社が適切にコミュニティを管理できていたならば、Hagexさんは死なずに済んだのではないか」です。・ しかしながら、現在にいたるまで、はてな社はこの悲しい事件に対するコメント(見解、改善策、お悔やみなど)を、社として正式には発表していないように見受けられます(以下参考)。・ Hagexさんが事件を受けて落とした命の教訓もなく、ただ判決が確定して事件が終わっていくよりは、受刑者の特殊なパーソナリティも含め、今後は対策を打つ必要があるのではないかと、はてな社に問いかけてきた実録をまずは公開します。 ということで、以下文。 友人として、彼の在りし日の

    【実録】はてな社とのやり取り(序・0/6)|山本一郎(やまもといちろう)
  • 「桜を見る会」、税金を使ったことへの憤りは一体「誰」に向いているのか?

    「桜を見る会」関連のニュースが盛り上がっている。ここで私が注意深くウォッチしているのは、コメント欄だ。例えば、日最大のPV数を誇るニュースサイト、ヤフーニュースを開いてみよう。コメント欄上位に並んでいるのは「税金」が使われていることへの批判だ。

    「桜を見る会」、税金を使ったことへの憤りは一体「誰」に向いているのか?
  • 異なる主張をバカにし、敵味方で二分する「ネット世論」の現状 - wezzy|ウェジー

    子どものころ、時代劇が好きでよく見ていた。そこでよく聞いたことばに「火事と喧嘩は江戸の華」というのがある。当時でもすでに古い物言いになってはいたのだろう(江戸ははるか昔になくなっていた地名だし)が、たまには実社会でも見かけたりしたように思う。しかし今、当時よりしばしば、この表現を思い出すことがある。といっても時代劇ではなく、ネットの中での話だ。「炎上とバトルはネットの華」というわけだ。 「華」かどうかは別として、実際ネットでは日々、さまざまな炎上やバトルが展開されている。それぞれ原因や経緯はさまざまなので一概にはいえないが、それらの多くに共通するのは、相手を見下したり罵倒したり、揶揄したりするような表現が多用されていることだ。 かつての「2ちゃんねる」に代表されるようなネット文化の中で、ふつうの人なら人前では使わなかったような乱暴なことば、汚いことばが当たり前のように使われる風土が醸成され

    異なる主張をバカにし、敵味方で二分する「ネット世論」の現状 - wezzy|ウェジー
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/08/20
    「「異なる意見を持つ人とのコミュニケーションを戦いになぞらえるなら(「バトル」ならまさに戦いだ)、それは敵をやっつける戦いではなく、賛同する仲間を増やす戦いといえる」
  • 炎上から見るネット世論の真実と未来【GLOCOM View of the World シンポジウム】 | 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

    国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM : Center for Global Communications)は、1991年に設立された国際大学付属の研究所です。 設立以来、学際的日研究や、情報通信技術の発展と普及に根ざした情報社会の研究と実践を活動の中心におき、産官学民の結節の場として、常に新しい社会動向に関する先端研究所であることを目指しています。 GLOCOMとは GLOCOMの研究 GLOCOMの活動

    炎上から見るネット世論の真実と未来【GLOCOM View of the World シンポジウム】 | 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
  • 日本の不倫バッシングは、なぜここまで激しさを増しているのか?

    フリーライター。教育系企業の営業職を経てライターに転職。「R25」や「JBpress」などで、ビジネス・経済系の記事を中心に幅広く執筆。企業のオウンドメディアやブランディング記事も手がける。 https://twitter.com/taro_arii News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 芸能人の不倫が相次ぎ、ニュースやネット上では、当事者たちへの批判やバッシングが降り注いでいる。もちろん不倫はいけないことで、彼らが批判されるのも当然。ただ、最近の過熱ぶりを見ると、「昔よりも、不倫への批判が激しさを増したのでは?」と思うこともある。果たして、その変化はいつ、どこから生まれたのか。不倫を軸に、人々の価値観や世論の“時代性”

    日本の不倫バッシングは、なぜここまで激しさを増しているのか?
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/07/01
    「山口氏は、「そもそも、芸能人の不倫ネタは大多数の人にとって“どうでもいい”問題。だからこそ、わざわざ世間と反対の意見を述べてネットで戦う人はいないし、世間が受け入れやすい態度をとる」と言う」
  • 「リベンジポルノ被害者は悪くない」スマイリーキクチさんは語る

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「リベンジポルノ被害者は悪くない」スマイリーキクチさんは語る
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/03/19
    「本人の同意なしに画像が公表された場合は、スマホやパソコンに速やかに保存しましょう。電話、メール、SNSの書き込みも被害の証拠になるので、必ずデータとして保存する。証拠を集めた上で、警察にいきましょう」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • ネット普及は「使えない」ではなく「使わない」ことが課題

    今年も総務省の情報通信白書が発行される季節が訪れた。稿執筆時点ではまだ閣議決定されていないが、恐らく概況は昨年と大差ないだろう。インターネット普及率は9割、スマートフォン利用率も5割を超え、ビジネスや政策も、関心の対象は「使う」から「使いこなす」、つまり応用領域に移っているはずだ。 日経コミュニケーションの読者であれば、インターネットを使っていない人はゼロだろう。あるいは読者各位が普段業務で接する人の利用状況も同様か、スマートフォンを使っていない人を探すほうが難しいかもしれない。 しかし筆者はこうした概況を長年見続けてきて、やはり違和感を拭えずにいる。果たして日社会において、白書が喧伝(けんでん)するように、インターネットやスマートフォンがそこまで定着・浸透しているのだろうか。 「ネットを使わない人」はまだ多い 例えば幼稚園や小学校に通うお子さんがいるなら、次のようなことを経験されては

    ネット普及は「使えない」ではなく「使わない」ことが課題
  • ネット炎上で岩手県議が自殺との報に触れて:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    <岩手県議>小泉氏、車内で自殺か 病院非難でブログ炎上 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130625-00000019-mai-soci 毎日新聞 6月25日(火)10時11分配信 25日早朝、岩手県一戸町の大志田ダム付近の車の中で、男性がぐったりしているのを通行人が発見し、110番した。県警二戸署によると、男性は小泉光男・岩手県議(56)=二戸選挙区選出=で、既に死亡していた。自殺の可能性が高いとみて捜査している。小泉県議は、自身のブログが「炎上」したばかりで、同署が関連を調べている。 小泉県議は5日に更新したブログで、同県立中央病院を受診した際に番号で呼ばれたことに腹を立て、「刑務所に来たんじゃない」「会計をすっぽかして帰ったものの、まだ腹の虫が収まりません」などと書き込んだ。非難の声が殺到してブログを閉鎖。17日に謝罪会見を開いた。 小泉県議は

    ネット炎上で岩手県議が自殺との報に触れて:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/06/25
    「しかしマスメディアがそこに乗っかるようになったことで、ネットの炎上はもはや単なる炎上ではなく、社会的制裁を加える〈私刑〉の装置として機能しうるようになったのでしょう。」
  • Amazon.co.jp: インターネットと〈世論〉形成: 間メディア的言説の連鎖と抗争: 遠藤薫: 本

    Amazon.co.jp: インターネットと〈世論〉形成: 間メディア的言説の連鎖と抗争: 遠藤薫: 本
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/30
    なぜかこの本の「参考文献」に「くりおねあくえりあむ」が!
  • 特集ワイド:「ネット世論」は世論にあらず 「ゾウは細長い」と錯覚も!?- 毎日jp(毎日新聞)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/23
    「しかし、ゾウの全体像を知らずにしっぽだけ触っていると、『ゾウのしっぽは細長い』ではなく『ゾウは細長い』と誤った判断に陥ってしまう」
  • いじめ問題とネットについてご質問をいただいたので - こち駒~こちら世田谷区駒沢公園横の大学

    職業柄、人からいろいろなことを聞かれることがある(職業とまったく関係ないが昔から街を歩いているとよく道を聞かれたりもする。旅先でもけっこうあるので閉口する)。根がブロガーなので、別に専門でなくても(そうことわった上で)ぺらぺらしゃべったりするし、ブログに書いたりもする。 いじめ問題については、少し前に自分のブログに書いた(リンク)のだが、おそらくこれをどこかで見かけたのだろう、とある高校生の方から、メールで意見を求められた。なんでも「夏休みの課題」であるらしい。高校生からとなれば、「職業柄」、まじめに答えざるを得まいということで、少々まじめに書いたのが以下のもの。ご承諾をいただいたので、氏名等は伏せてここに公開しておく。若干教員ぽいというかポジショントークっぽいところもあるが、そもそもそういう文章なのでご容赦。 メールは、ある新聞記事を引用していた。おそらくこれかと思う。 「「いじめ」ゆが

    いじめ問題とネットについてご質問をいただいたので - こち駒~こちら世田谷区駒沢公園横の大学
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/08/22
    「・ネットや掲示板がなくても似たようなことは起きた ・ネットは恐ろしいが有用なのでなくすべきではない ・対策はネットをなくすことではなく、よりよいやり方を工夫していくこと、人々がもっと学ぶこと」
  • 「上から目線」は評価の証 - まつもとあつしの日々徒然

    フリーランス、ノマド、ソーシャルメディア、評価経済。 最近よく目にする、これらのキーワード。 その関係はよく以下のように解説されます。 「ソーシャルメディアの一般化によって、フリーランスであっても、スキルのPRが行えるようになり、そこで仕事の依頼を受けることができるようになった。働く上でも、場所に縛られないノマドワーキングが可能に。そこではまずフォロワー数やKloutで数値化されるような影響力が評価のレバレッジを効かせるための重要な要素となる。したがって、貨幣経済の手前に評価を指標とするような経済圏が誕生した」 うん、まあそうなんだと思います。日経ビジネスが定期的に発表しているような企業ブランド力ランキングと同様、個人ブランドの価値がTwitterによって可視化しやすくなったことは間違いない。 会社や国による社会保障に期待が持てない中、個人で生きていくために、ソーシャルメディアを活用しよう

    「上から目線」は評価の証 - まつもとあつしの日々徒然
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/06/19
    「「評価」して、彼が表明する「社会を変えてやる」という思いを「正面」から受け止めると、その脇の甘さ、結果を伴わない言動を指摘・批判をせざるを得なくなる。立ち位置を評価しているからこその厳しさ」
  • エコ・ピックアップ:新しい若者像の「C世代」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇世代論の終焉と世代内格差 ◇西田亮介(にしだ・りょうすけ=政策学者、東洋大学非常勤講師) ある日の20代前半の若手社会人が目覚めて出勤するまでの風景をシミュレーションしてみたい。 朝、目が覚めるやいなやスマートフォン(多機能携帯電話)を手に取り、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェイスブックで夜中の間に友人たちが更新した近況や写真に「いいね!」ボタンを押す。スマートフォンは、音楽プレーヤーとしても機能するから、通勤の満員電車では音楽を聞く。並行して、ツイッター(ミニブログ)で流れてくる最新のニュースと知人たちの近況の双方に目を通す。ときどき「リツイート」という機能を使って、実際には会ったことのないネット上の「知人たち」の間で共有する。 このような話は、たとえ使ったことはないにせよ、「ソーシャルメディアを活用する最近の若者」としてご存じの方も多いのではないか。いまでは「ソ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/03/12
    「世代ではなく、インターネット、そしてソーシャルツールを使っているか否かで大きく世界観が異なってしまう。「新たな世代」ではなく、「新たなクラスター(群)」が生まれているという認識が必要」
  • ウェブが変革をもたらした新しい世界では ゼネラリストはいらず専門家だけが生き残る - 雑誌記事:@niftyニュース

    もはや言語障壁が守ってくれない日企業の活路 ウェブが変革をもたらした新しい世界では ゼネラリストはいらず専門家だけが生き残る (SAPIO 2012年1月18日号掲載) 2012年2月2日(木)配信 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ 文=佐々木俊尚(ITジャーナリスト) 巨人、スティーブ・ジョブズが他界し、IT・ウェブの世界は大きな穴が開いたようだが、変革者は彼だけではない。今後もウェブは進化のスピードを加速させていくだろう。それにともない、実社会も大きく変化していく。われわれは目まぐるしく変わる世界にどう対処していくべきか。ITジャーナリストの佐々木俊尚氏が未来地図を提示する。 2011年はテレビ、新聞、雑誌がこぞってフェイスブックやツイッターを特集で取り上げた。煽りもあって一種のブームのように捉えられて、入れ替わりが激しいように