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歴史とartに関するzaki1010のブックマーク (5)

  • 役に立たない機械 - Wikipedia

    自分で自分のスイッチを切る「役に立たない機械」 役に立たない機械(やくにたたないきかい、useless machine)とは、何らかの機能だけがあって直接の用途がない装置のことである。エンジニア的な「ハック」(そぎ落とすこと)の面白さや知的なユーモアの極致として、哲学的な主張がこめられているともいえる。何の機能もなかったり、そもそも正常に動作しない場合は、項の意味での「役に立たない機械」とはみなされない。 「役に立たない機械」として最も有名なのはマーヴィン・ミンスキーのアイディアに影響を受けた装置だろう。ミンスキーの機械は、スイッチを入れると機械自身がそのスイッチをオフにするという、ただ一つの機能しか持たない。もっと凝った仕掛けがあったり、単なるノベルティ的なおもちゃのようなものであっても、根底にあるのはこのシンプルな「役に立たない機械」の思想である場合がある。 コロンビア大学教授のリデ

    役に立たない機械 - Wikipedia
  • 明治時代に刊行された日本画独特の波の描き方が記された『波紋集』全巻がオンラインで無料公開! : カラパイア

    明治時代に発展した日画は、日の伝統や文化に関心を持つ外国人の間でも非常に人気がある芸術品の一つだ。 その中には、時を経てその価値や魅力を再認識されるものも多いが、オンラインで無料公開となった『波紋集』というデザイン帖が海外で話題になっている。 それは森雄山という明治の日画家が、全3冊にわたって残した波のモチーフ集で、波一つにも多様な表現がある日画の奥深さがうかがえる素晴らしいだ。

    明治時代に刊行された日本画独特の波の描き方が記された『波紋集』全巻がオンラインで無料公開! : カラパイア
  • カメラ・オブスクラ - Wikipedia

    手持ち式カメラ・オブスクラ 手持ち式カメラ・オブスクラの使い方 カメラ・オブスクラ(ラテン語: camera obscura、「暗い部屋」の意味。カメラ・オブスキュラ、カメラ・オブスクーラとも)は、写真の原理による投影像を得る装置で、実用的な用途としてはもっぱら素描などのために使われた。写真術の歴史においても重要で、写真機を「カメラ」と呼ぶのはカメラ・オブスクラに由来する。最初に「カメラ・オブスクラ」という言葉を用いたのはヨハネス・ケプラーとされる[1]。 原理[編集] カメラ・オブスクラの原理 原理はピンホールカメラと同じである。すなわち、被写体の各点で乱反射した光線のうち、空間にあるピンホールの一点を通る光線のみを選び出し、平面に投射することで射影された像を得る、というものである。 概要[編集] 原始的なタイプのカメラ・オブスクラは、部屋と同じくらいのサイズの大きな箱を用意し、片方に小

    カメラ・オブスクラ - Wikipedia
  • 私たちが知らない江戸「日本を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    私たちが知らない江戸「日本を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景:DDN JAPAN
  • アートは欲望に宿るのか?『欲望の美術史』

    口にするのは憚られるが、ずっと思っていたことを直球で言い切った。アートと欲望の深い関係が見える。 もちろん立派な「創作欲」という言葉があるが、書で挙げられているのはそんな高尚なやつではない。ありがちな性欲、欲、金銭欲から、根深い嫉妬や名誉、さらに闘争心や恨み・恐怖など、極めて身近な感情にドライブされて、美が生み出される。 納期と罵声と安値に叩かれるインプットから、どす黒くてドロドロした何かを経て、美麗なグラフィックが誕生する現場図を見たことがある。あれはウェブやゲーム製作の話だけじゃないんだ。美が売り買いされるようになったあたりから、連綿と続く「欲望の歴史」でもあることが分かる。 書は、美術を生み出し、求めるときの様々な欲望に焦点を当て、美が生まれる原点を渉猟するエッセイとなっている。面白いのは、絵画や彫刻といった一般的な美術作品に限定していないところ。「絵馬」や「刺青」といった、

    アートは欲望に宿るのか?『欲望の美術史』
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