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考え方と歴史に関するzaki1010のブックマーク (3)

  • 役に立たない機械 - Wikipedia

    自分で自分のスイッチを切る「役に立たない機械」 役に立たない機械(やくにたたないきかい、useless machine)とは、何らかの機能だけがあって直接の用途がない装置のことである。エンジニア的な「ハック」(そぎ落とすこと)の面白さや知的なユーモアの極致として、哲学的な主張がこめられているともいえる。何の機能もなかったり、そもそも正常に動作しない場合は、項の意味での「役に立たない機械」とはみなされない。 「役に立たない機械」として最も有名なのはマーヴィン・ミンスキーのアイディアに影響を受けた装置だろう。ミンスキーの機械は、スイッチを入れると機械自身がそのスイッチをオフにするという、ただ一つの機能しか持たない。もっと凝った仕掛けがあったり、単なるノベルティ的なおもちゃのようなものであっても、根底にあるのはこのシンプルな「役に立たない機械」の思想である場合がある。 コロンビア大学教授のリデ

    役に立たない機械 - Wikipedia
  • 半分あきらめて生きる - 内田樹の研究室

    半分あきらめて生きる 「半分あきらめて生きる」という不思議なお題を頂いた。「あるがままの自己を肯定し、受け入れるためには、上手にあきらめることも必要なのでは。閉塞感漂う現代社会でどう生きていけばいいのか」という寄稿依頼の趣旨が付されていた。 『児童心理』という媒体からのご依頼であるから、不適切な(過大な)自己評価をしている子供たちの自己評価を下方修正させることの効用と、そのための実践的な手順についてのお訊ねなのであろうと思った。 なぜ私にそのような原稿発注があったかというと、ずいぶん前に学校教育について論じた中で、「教師のたいせつな仕事のひとつは子供たちの過大な自己評価を適正なレベルにまで下方修正することにある」と書いたことがあるからである。これはたしかにほんとうの話で、「宇宙飛行士になる」とか「アイドルになる」とか「サッカー選手になる」とかいうことを「将来の夢」として小学生が卒業文集に書

  • 山下達郎のサンデー・ソングブック(2014年1月26日放送)

    今までですね、まあ、色々なお便りを頂いてるんですけども、何度か演奏メンバーを替えてまいりました。 その度にですね、先週もちょっと申し上げましたが、スタッフには反対されましたし、以前の方がよかったという保守的なお客様が大勢いらっしゃいました。 現在ではですね、押しも押されもせぬトップドラマーであります青山純という人ですら、彼は私が起用した当初はですね、スタッフや聴衆から、なぜそんな無名なミュージシャンを使うの、と反対されたり抗議されたりもしました。 お客さんの中には文句を言ってですね、それ以来来なくなるという方もいらっしゃいました。 同じようなことがもう何度か繰り返されて現在にいたっております。 今もそうした情勢はあまり変わりありません。 ボブ・ディランの「No Direction Home」という映画を見るまでもなくですね、芸事に対してのお客さんの保守性というものが大昔から存在しました。

    山下達郎のサンデー・ソングブック(2014年1月26日放送)
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