「エレクトロニック・ミュージックを中心に、国籍、ジャンル、シーンの枠に縛られず良質な作品のリリースを続ける日本国内のインディー・レーベル」をご紹介させていただくシリーズの第5回目は、東京を軸にアイスランドにも拠点を置いているnothings66 records。 2010年初頭にレーベルの第1作目となる、様々な国のアーティストが参加したコンピレーション・アルバムをリリース後、これまでに日本のアーティストとアイスランドのアーティストのアルバムをリリース。オリジナル作品のリリースは、レーベル開始以降5年で5タイトルとリリースのペースはやや緩やかながらも、1,2年に一度届くレーベルからの素敵な便りのような高品質な作品のリリースを続けています。ビジネス的な面やシーンの状況などを変に意識せず、世に出したい、出すべき作品がある時にリリースするという姿勢を持った、今後の動向も楽しみな信頼の置けるレーベル
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